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Home > my Fighter > my CBR400RR(NC29) > 2012年10月28日

★モトパラ走行会パート2★



ウンコした後で着替えていよいよ走行開始の巻。




最初の1本目はちゃんとエンジンが吹けるかの確認をする為に、
体験走行的なCクラスを走る事にいたしましたが、
↑は、
すでに皆さんピットロードに愛車を並べていてあせっている所です(笑)。




漂白された、骨抜きの、おとといきやがれ方式のMFJのラベルが貼られているだけで、
転んだら即効でビリビリに破れそうなゲーマン(ごーまーんえーん)位の安いツナギではなく、
漂白された、骨抜きの、おとといきやがれ方式のMFJのお墨付きは有りませんが、
サインしても完全なる保障は得られない人間の人生のように、
他人の基準でなく自分の自己責任にてセレクトいたしました、
ドイツ『STREETFIGHTER』製の丈夫そうなセパレートタイプのツナギを着て、
自分を取り戻した気分になってる所です、
的な(笑)。

ちなみに、
腰のとこにうっすらと『STREETFIGHTER』と書かれています。

まーそれよりも、
背中のスカルがハードコアテイストで気に入ってます。






1番ビリッケツでピットロードに行きましたが、
ギリセーフノリで皆さんと一緒にコースイン出来ました。




ちなみに、
胸にも『STREETFIGHTER』の文字が入ってます。
くどいですが(笑)。






丁度2週間前にHSRデビューした時には、
クソヘタレな走りしか出来ず、
熊本はおろか、
全国のサーキット野郎からインポ扱いされて久しいですが、
全然開き直ってのコースインでごわす(核自爆)。




コースインして、
いきなりこの部分でローで15000回転までひっぱって、
ちゃんとエンジンが回っているのか確認いたしました。




モトパラ走行会では、
全クラス、
全ての走行にて、
1度コースインして追い越し禁止で1周した後すぐにピットインして、
2度目のコースインからがフリー走行となるノリで、
↑は最初の1周を終えてピットインする所です。

ちなみに、
渋滞を回避する為にこのスタイルを採用しているとの事でした。




デューン・モトさんに撮影して頂いているのを意識してポーズを決めている所(笑)。

ちなみに、
↑で撮影して頂いた画像をご紹介して頂いているデューン・モトさんのブログのエントリは↓にリンクいたしました。
デューン・モトさんご紹介どうもです!(^^)/


モトパラ走行会 お疲れさまでした。 : 気ままにダイアリー






主催者の川上さんにも見送られています。




前回と違いちゃんと調子良くエンジンが回り、
まるで洗いたてのシーツで寝る時くらい気分が良くなりました!

とりあえずまともに走りそうでマンモスウレピーです!






手前のカップルにピンが合っちゃうの巻(笑)。




何周かしてから、
ピットインしてメーターのコネクターを外しました。




再度コースインです。




全然問題無く走りました!

どうやらタコメーターは関係ナッシングで、
前回の不調の原因はサイレンサーのバッフルを抜いていた事に起因してたっぽいです。




ファイターライクなスーパーネイキッドのZ1000とのランデブー走行です。

フロントカウル、ヘルメット、シートカウルと、
末端にあるものの大きさの比較になります。




エンジンがちゃんと回ったので、
オケカラで十八番を唄う時くらい機嫌が良くなってきました(笑)。




フレームのバフがけが美しいZXR400の方とのランデブー走行です。










8月のモトパラ走行会にも参加されていた、
パーペキカワ党ライクな方とのランデブー走行です。

ちなみにこちらの方は、
8月は「川崎重工」と書かれた布ツナギで走られていましたが、
今回は皮ツナギで参加されていました。




Cクラスは先導車の方が引率する体験走行の方達が列をなして走行されていたのですが、
それでも8周走ってベストは1分28秒18と、
前回のベストを軽く上回っちゃいました。




エンジン不調の原因が分かって、
まるで希望校に受かった受験生くらい、
かなり安心な気分です。




走行を終えた愛車。




前回に雇ったアルバイトの方の撮った写真が、
視聴者様からもロープーっぽいと好評でしたが、
その方は起業する為に魔都トーキョーに行ってしまった為、
あらたに↑のMさんを行き帰りの運転及び撮影スタッフとしてアルバイトで雇いました。

ちなみに、
Mさんは若い頃は125のレーサーを目指していたとの事で、
HSRも旧コース時代に125のレーサーで走っていたとの事で、
そんな方を宮崎で雇えるとは思わずラッキーでした。




↑は私のスマホで撮った画像で、
1本目の走行が終わり、
メーターは関係ナッシングだったので、
お役御免とばかり即効でメーターを外しました。




スッキリいたしました。

引き算の美学でごわす(笑)。

これでメーターを見ずにフォースのご加護にて、
私のカンピューターに頼って2本目以降を走ります(笑)。




本来の姿に戻った愛車。

そう言えば、
シートラバーをはがしたのも大正解で、
シートの上がツルツル滑る事で左右の切り返しでの体重移動が超ラクになりました。

HSR九州は切り返しが多いので個人的にはこっちの方がイイ感じです。




佐賀県の『ピットロード』さんの本野さんとCB400SF。










↑は恐らく1本目のBクラスの本野さんの走りです。




↑は多分1本目のモタードクラスで、
モタードの方達の3台でのサイドバイサイドの様子です。




↑は多分2本目のCクラスを走るU型のZ1000氏。




カワ党っぽいZXR250氏がどうしても気になります(笑)。




毎回参加されているハードコアテイストのニンジャを駆る女性ライダーさん。




U型のZ1000氏。




私は2本目からはBクラスにステップアップし、
本野さんと一緒にコースインいたしました。






↑はモトパラ走行会のシステムにて、
1周走ってピットインした後、
再度コースインしている様子です。






本野さんとバトルってます(笑)。




1コーナーで刺そうとイン側にマシンを振っている私。






でも危ないのでやめておいたの巻(笑)。






ノーマルっぽい400とジャーマン・ストリートファイターの400とレーサー400の3台のランデブー走行です。

早い話がごった煮です(笑)。
















御覧のようにバイクが全然寝てないのにヒザやブーツの先端が路面に当たってしまう為、
とにかく車高が低いのがあらたなストレスという感じです。

あと、
エンジンがキチンと回るとは言え、
HSR九州ではコーナーのアールがデカ過ぎて、
立ち上がりでアクセルを開けてもパワーが食われて全然トラクションがかけられず、
この先タイムアップしていくには、
ただひたすら進入スピードを上げてくノリになる事が予想されました。




2本目のBクラスを走り終えて、
ベストタイムは1分23秒91と、
前回のタイムを6秒(笑)も上回っちゃいました。

あと、
レーサーっぽい方2〜3台には抜かれましたが、
抜かれるより抜いた数の方が多くてだんだんサーキット走行の醍醐味がフラッシュバックされてきました。




タイムが半分くらい計れて無くって、
ふとラップショットのセンサーを覗きますと、
路面と接触して削れちゃってました(泪)。




主な右コーナーである最終コーナーは全然攻め切れてない感じで、
タイヤも超あまりまくりんぐです。




と言いつつ、
左側も攻めきれてません。
全然攻めきれてません。




左側のリアだけサイドまで使えてる感じです。




でも右は全然使えてません。

ちなみに、
寝かせるとブーツの先端が路面と擦っちゃって、
とにかく現在のハイグリップタイヤを履かせると、
昔の400のレーレプでは車高が低すぎという感じで、
逆説的には、
昔のレーレプって浅いバンク角で走らせていたんだな〜みたいな気分です。




ステーに穴が色々空いてたので助かりましたが、
穴の位置を変えてセンサーを地面から離してみました。

ちなみに、
リアショックのイニシャルを抜いたのは路面追従性は上がって良かったのですが、
バンク角不足を誘発してしまう感じで、
別にキャスターを立たせる必要性も感じないので、
突き出しを緩めて、
あと、
妥協点レベルで少しリアのイニシャルもかけて、
とにかく出来る限り前後の車高を上げないと、
400のレーレプに比べて、
車高が高いSSで使う事がベースで開発されているディアブロスーパーコルサなどのハイグリップタイヤでは、
ライダーのつま先やヒザが邪魔というノリのバンク角不足を痛感いたしました。




関係ないですが、
クレーン車を使ってパドックを自前で持ってきちゃってる方がいらっしゃいました。

九州あなどれないっす(笑)。




3本目を走り出す前に足の指が“つって”参りました(笑)。





2012年10月31日 モトパラ走行会パート3


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