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Home > my Fighter > my CBR400RR(NC29) > 2013年11月13日

★再始動に向け洗車他★

177日間(5.9ヶ月)もの間、
マイ・ジクサー(GSX-R750)にうつつを抜かしておりましたが、
マイ・ジクサーは次のオーナーの元に旅立ち、
私は晴れて変態(スズキ乗り)からの卒業を果たした為、
久々にCBR400RRのレポートです。

さて、
まるで600馬力のパワーが有りながら、
ブレーキは全然効かなさそうなマッドマックスのインターセプターから、
堅実なドイツ人が、
まずは止まる事から考えて作ったポルシェに乗り換えるような気分にて、
M.S.L.HOBBYでは初期制動が全然効かない印象だったマイ・ジクサー(GSX-R750)から、
元々所有していたブレーキがガツンと効くマイ・ベイビー・ブレード(CBR400RR)に鞍替えす事にした為、
マイ・ベイビー・ブレードを復活させるべく、
早速オイルやスプロケ等を発注していたのですが、
この日は、
それらが届くまでの間にやれる事はやっておこうと、
まずは洗車したりラップショットを取り付けたりしてみました。




やっぱシートやマフラーがカチ上がってないと自分のバイクという気がいたしません(笑)。

つーかやっぱマイ・ベイビー・ブレードマジカッケー!(爆)




しばらく店内に置いといただけで、
だいぶホコリギッシュナイト状態だったので、
ただホコリを落とすという理由だけで、
走った訳でもないのにジャブジャブ洗車いたしました。

それから、
押し歩きしてる時にだいぶ重い感触だったので、
空気圧を計ったところ、
前後共に1キロくらいまで落ちてて、
ただ221日間(7.36ヶ月)置いといただけで、
タイヤの空気ってだいぶ抜けちゃうんだな〜とあらためて思いました。

なので、
これを読む皆さんも、
まるでフクイチ4号プールの状態くらい、
バイクの空気圧はこまめにチェックした方が良いと思われます。

関係ないですが、
東電は毎度の体たらくにて、
「原子力安全基盤機構」 (JNES)に指摘された事で、
11月8日から行う予定だったフクイチ4号プールの燃料棒の取り出しを、
実証試験を行ってから始める為に、
1〜2週間延期すると発表しましたが、
こいつら北半球の命運がかかった人類共通の課題であるこんな危険な作業を、
テストもせずにいきなりぶっつけ本番でやるつもりだったみたいで、
1500本以上の燃料棒の取り出しが無事に終わるとは到底思えないノリで毎度憤りを感じます。


※参考文献


あと、
ついでに言うと、
4号プールが崩壊すると、
広島原爆1万4000発分の放射能が出るらしいっすよ。

あと、
人は1時間あたり7シーベルトの放射能を浴びると死ぬらしいですが、
広島原爆の爆心地が100シーベルト/hで、
フクイチ4号プールの燃料棒は1本当たり10万シーベルト/hらしいっす。

放射能汚染された食べ物を「食べて応援」と言いながら、
ホテルが食品偽装すると糾弾。

放射能汚染を「完全にブロック」と大ウソをつく人は持ち上げ、
汚染水の現場の現実を天皇に伝えた人は糾弾。

これが私を含めた皆さんの国の現状で、
早い話が“世も末”が実際にやってきました。

つまり、
大人達は電気文明を担保にして我々に“夢と希望”をこれまで与えてきましたが、
それに対するバーター(交換条件)にて、
我々から未来を奪ったので、
皆さんも私と同じく、
とっとと乗りたいバイクに乗っといた方がいいですよ、
今の内に。

という毎度のオチ(核爆)。




毎度話が脱線して恐縮ですが、
話をマイ・ベイビー・ブレードに戻しまして、
マイ・ジクサーに移設していたラップショットを取り付ける為に、
久々に外装を取り外してみました。




無事に本体を取り付けた所です。

ちなみに、
以前は丸いカラーと両面テープで棚上げして取り付けてましたが、
カラーの面積が少ない事から時々テープからはがれ落ちてしまう事がありました。

しかし、
今回はアルミの角パイプの上に載せる感じで、
両面テープの面積が増えた為、
非常にしっかりと取り付けが出来ました。




センサーも取り付けました。

これでタイムが計れる感じです。

ちなみに、
↑だけ見ますとタイラップだけで取り付けてるように思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
一応両面テープで貼り付けていて、
タイラップは保険的な感じで使ってますので宜しくお願い致します。




それから、
このバイクを作った際、
あまり深く考えずに、
レバー類はほとんど水平な感じで取り付けていたのですが、
マイ・ジクサーで転倒して骨折した後、
レバーの位置が高いと手首がつらくなってしまったので、
マイ・ベイビー・ブレードもレバーの位置を下げようと思いました。






しかし、
マスターに取り付けてるバンジョーの位置関係的に、
レバーを下げる事が出来ず、
1度バンジョーを外して向きを180度変えてみる事にも挑戦したのですが、
それは全然不可能な感じで、
結局元に戻して、
単にブレーキオイルを交換しただけのノリとなってしまいました。

まー、
こんな事でも無ければめんどくさがってやらなかったと思うので、
ブレーキオイル交換は再始動に向けてやっといて良かったと言えば良かったですが、
的な(笑)。




でもって、
一応なるべくレバーの位置を下げられる所にバンジョーの位置はセットした後、
更にバンジョーの干渉が無くなるよう、
ハンドルの位置を1番高い所から1番低い所まで下げちゃいました。




クラッチ側もハンドルを1番下まで下げた事で、
クラッチケーブルをフロントマスクの上側から下側に入れる事が出来、
かなりレバーの位置を下げる事になりました。




でもってハンドルをセットし直してから全体を見てみますと、
ハンドルにタレ角がついちゃってややアンクール(ダサい)です。




なので、
ハンドルのタレ角が、
逆ハの字になるよう調整してみた所、
少しはマシになりました。




正面から見ると真っすぐな感じです。




上から見るとこんな感じで、
実用性を考えてハンドルを絞っていたので、
やっぱまだ逆ハの字ではない感じです。




なので、
実用性無視あんどルックス重視にて、
ハンドルの開き角を若干開いてみました。




すると角度で1度もないくらいのわずかな差ですが、
やっと逆ハの字になりました。

ちなみに、
文章で書いてると簡単ですが、
イジっては撮影、
イジっては撮影と、
色々やってる内にすっかりおんもは夜になっちゃってました(笑)。

しかし、
手首のつらさ緩和という実用性を考えてレバーを下げようとしたら、
むしろトップブリッジの上がツライチでクールというジャーマン・ストリートファイター的な価値観にて、
むしろルックス重視のノリになっちゃったのが笑えます。

という訳で、
オイルが届いたら次はオイル交換し、
まだM.S.L.HOBBYで試してないディアブロスーパーコルサV2を試すべく、
近日中にM.S.L.HOBBYに行って、
カートとかミニバイクとかポケバイで走る方達を尻目に、
まるでテレビ東京くらい唯我独尊的に走りたいと思います。




消費税増税に関する総理の会見の模様、NHKより。




同時間の日本テレビより。




同時間のTBSより。




同時間のフジテレビより。




同時間のテレビ朝日より。




同時間のテレビ東京より(爆)。

という訳で、
親愛なる読者の皆さんに対して、
私もテレビ東京くらい期待を裏切らないよう今後も頑張りたい所存です、
的な(笑)。


2013年11月15日 カーボンサイレンサーをテスト


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