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Home > my Fighter > my GSX-R750(K6) > 2013年6月24日

★ラジエーター他ガンコート終了★

どうも、
盲人の国にて素晴らしいデザインだと大絶賛を受けたCBR400Rの新車を買わず、
どこの馬の骨かも分からない人間が所有していた、
中古のSSを買った事に対する報いを受け、
ナイトメア(悪夢)からなかなか覚めない宮崎のやまちゃんです、
やまちゃんどえす(核自爆)。

さて、
そうは言っても、
私の知らない場所にてマイ・ジクサーは着々とファイター化の道を歩んでいるようで、
この日は、
リファインさんに送っていたラジエーターその他のパーツが塗装を終え、
私の元に戻ってきました。




↑のように、
元々は銀色だったラジエーターは、
ガンコートにより、
まるで原発を推進する政治家のハラの中くらい黒くしちゃいました。




リファイン代表の安部さんによると、
ラジエーターは放熱効果を考えて、
パウダーコートよりもガンコートがお勧めという事で、
ラジエーターはガンコートでかましておりますが、
ご覧のようにコアの中までしっかり黒くなっていて、
まるで原発マフィアの脅しに屈する事なく、
未来からの使者と言える子供達の未来を考え、
しっかりと原発反対を訴える政治家の心の中くらい美しい仕上がりです。




ラジエーターキャップのステッカーをはがし、
キャップも同様に黒くしちゃいました。




極め付けは、
せっかくアクラポヴィッチ製だと言うのに、
メーカーロゴを惜しげもなくはがし、
更にはせっかくチタン製だと言うのに、
それすら分からなくしてしまうというノリにて、
多くの人達の認知的不協和をネタにするというカウンター・カルチャー(反体制文化)ライクに、
アクラのサイレンサーも黒く塗っちゃいました(笑)。

ジャーマン・ストリートファイターならやりがちですが、
日本ではなかなかこんな事する人居ないっすよね(テヘペロ)。

ちなみに、
こちらも放熱効果を考慮してガンコートでかましております。




あと、
細かいノリとしては、
リアのマスターシリンダーと、
スケルトン・ラジエーター・リザーブタンクの取り付けステーも黒く塗っちゃいましたが、
こちらはブレーキオイルなどにも強い、
パウダーコートでかましました。

と、
上記のパーツの塗装代で約イーマン(さーんまーんえーん)くらい使っちゃいましたが、
こんなとこにコストかけてまで黒くする事にこだわる人もなかなか居ないのでは?
と自負しております(笑)。

ちなみに、
バイク本体の方ですが、
外注に出している板金塗装屋さんが、
割とこだわるタイプの方との事で、
フレームの穴に埋めるパテの“やせ”を気にして、
ちょっと時間がかかっているとの事ですが、
早ければ今週中にはパステークさんのとこに戻ってくるかもしれません。

という訳で、
バイクも少しずつ修復中ではありますが、
私の右手首と左足首は、
どうもここのところの雨でジンジン痛みだして、
完治までしばらくかかりそうで、
バイクと私の骨折のどちらが早く直る(治る)のか競走中、
という今日この頃でがす(『あまちゃん』のなつばっぱ風)。


2013年7月3日 フレーム修正完了


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