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Home > my Fighter > my GSX-R750(K6) > 2013年7月29日

★スプロケットガード取り付け他★

鈴鹿8耐では、
ケビン・シュワンツ選手が、
予選でウェイン・レイニー・レプリカのヘルメットをかぶって走ったようで、
そうかと思ったら、
な・な・なんと、
決勝でもレイニーのメットをかぶって走ってしまい、
いかにアライよりもショウエイのヘルメットが優れているのかがよく分かるレースとなりました。

注:関西の視聴者様だけでなく、ボケているので皆さんちゃんとつっこんで頂ければ幸いです。

ちなみに、
私は16歳の頃からヘルメットはショウエイ派の人間でしたが、
1度だけイベントレースでシャレでショワンツ・レプリカのメットをかぶって走った事があったものの、
全然肌に合わず、
あげくの果てにそのレースではツクバの1ヘアの進入でイン側のインフィールドに突っ込んでしまい、
“縦に(笑)”転がって大転倒してしまい、
1回だけかぶったアライのシュワメットもその日に“オシャカ”(※1参照)にしてしまいました。

今思い出しますと、
バカき日の、
いや失礼、
若き日の楽しい思ひ出です(笑)。


※1:主に製造業で使われるジャーゴン(業界内で使われる隠喩)で、使い物にならなくなったモノの意。




話をマイ・ジクサーに戻しまして、
この日は、
大した事はやらなかったので、
ほとんど備忘録チックなレポートですが、
前回のレポートでも記述いたしました、
新品のインナーリアフェンダーを早速取り付けてみました。

また、
こちらのフェンダーを取り付ける前に、
スイングアームの裏側を軽く掃除しつつ、
ワックスがけしときました(笑)。




それから、
昔使ったパーツを入れてた箱をあさっていたら、
以前ZX-6RRで使っていたスプロケットガードを発見したので、
そちらを取り付けてみました。

ちなみに、
漂白された、骨抜きの、おとといきやがれ方式のMFJの規則に準じたボルト留めタイプではなく、
簡易的なタイラップ留めタイプですが、
ドレスアップパーツというよりかは、
こんなタイラップ留めでも割と、
否、
かなりしっかり取り付ける事が出来るので、
本当に足の巻き込み防止に役立ちそうなイキフン(雰囲気)のパーツで、
レースとかに出ないような私でも、
単純に転倒した際に自分の足を守ろうと愛用しているパーツです。

という訳で、
無理やりこじつけたように話をもっていかせて頂くと、
モータースポーツは危険ではありますが、
“危険をもてあそぶ”スポーツではありませんので、
私はル・マン式スタートには反対です。

もっと言えば、
耐久レースは脱落者を極力出さないように、
スタートはローリングスタートにすべきだと思います。

闘争心と闘争心がぶつかり合う格闘技から、
お上品に譲り合う事がマナーの紳士的な同窓会に成り下がっている事で、
皆さん安全に関して忘れ去っているようですが、
的な(笑)。

まー、
現実的な事を言いますと、
耐久レースは”おフランス”を中心に開催されているレースなので、
そうした“おフランス”人に気を使っているのかもしれませんが、
ボルドール24時間耐久レースのウィナー・チームが鈴鹿に来ないとか、
鈴鹿8耐はだいぶ青い目からもスルーされてて、
逆に我が国ではアメリカン・レジェンド・ライダーの参加の方が興行的にも盛り上がるカルチャーなので、
この際“おフランス”伝統のスタート形式なんてシカトしてもいいんじゃないかと、
個人的には思います、
的な(笑)。




私はコーナーリング中のライディングフォームにて、
体を前方に回り込ませてハングオフする為、
相対的に外足のつま先が外側に向いてしまい、
その為に外足のかかとは内側に入り込んでしまうので、
いつもステッププレートのヒールガードを取っ払ってしまうのですが、
そうすると、
右コーナーの時に左側のかかとがチェーンを踏んでしまい、
ブーツのかかとが削れてしまうので、
その部分のチェーンカバーは必要なものの、
ノーマルのチェーンカバーとか、
まるで坊主頭になったアイドルくらい超絶にダサいので、
チェーンカバーの(私にとって)必要な部分だけを残して、
いらない部分をサンダーでぶった切りました(笑)。




中古車のチェーンカバーを外した事がある方ならご存知のように、
チェーンカバーの裏側は、
特に後ろの方がドロドロに汚れてます。

しかし、
掃除する前にぶった切ったので、
そのままゴミ箱に放り込む事で、
大幅に掃除の時間を節約いたしました(笑)。

ゴミ箱に放り込まれたチェーンカバーが、
まるで民主党のマニフェストくらい無残です(笑)。

否、
まるで民主党“そのもの”くらい無残です(爆)。




↑は、
まるで恋愛を我慢するアイドルくらいストイックなフォルムとなったチェーンカバーで、
ぶった切った部分の切り口をカッターでちゃちゃっと手直しして、
飛び散ったチェーンオイルにまみれたドロ汚れも、
この部分の辺りはあまりひどくはないので、
ちゃちゃっとパーツクリーナーで掃除いたしました。




これでレーサーライクなルックスになると共に、
“かかと”でチェーンを踏む事も無い感じになり良かったです。




上から見ますと、
スイングアームのくり抜かれた穴部分も強調され、
クールなルックスになり良かったです。(^^)


2013年8月4日 メーター取り付け他


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