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Home > my Fighter > my GSX-R750(K6) > 2013年11月1日

★売りますマイ・ジクサー★

先日HSR九州を走った際、
速過ぎて私には扱い切れなかった為、
マイ・ジクサー(K6GSX-R750)は、
ヤフーオークションにて手放す事にいたしました。

以下は、
ヤフオクでご入札される方の参考用の画像です。




車両は今年(2013年)の5月に中古車で購入したもので、
書類は御座いますが、
車検は切れていて、
走行距離は25,154kmでした。

また、
現在の走行距離は25,383kmですので、
当方所有後はサーキットで5回の走行にて合計229km走行いたしました。

また、
エンジンはセル一発で始動し、パワーもあり非常に調子は良いです。

また、
購入後、前後のサスはオーバーホールしております。

ちなみに、
これまでに車両代金、整備費用、カスタム費用に、合計で165万2,140円つぎ込んでいる車両です。




車体はサーキット走行を前提にしたバグブロドットコムのデモ車として製作した為、
エクストリーム仕様車や、
当方のようにサーキット走行を前提としたベースマシンにはうってつけです。

しかし、
ご覧のように、
点灯するヘッドライトは装着しているものの、
ウィンカーやテールランプやミラーなど、
公道走行に必要なものが装着されておりませんので、
公道仕様にする為には、
保安部品や、
リアのブレーキスイッチや、
排気音や排気ガスの対策を施したり、
車幅や1人乗り等構造変更やその他の手間がかかるかと思われますので予め御了承してください。




手放す直前にて、
メーターステーは幅が狭いものに交換いたしましたので、
副次的にライトステーの幅も狭まり、
よりスタイリッシュな外観となっております。

また、
ライトステーはアルマイトにて色を黒くしております。




ライトは上側がハイで下側がローで点灯いたします。




イモビの点灯によるバッテリー上がりを防ぐべく、
メーターのカプラーは外して納車いたしますので、
納車後は、
ご自身でカプラーをはめて頂きたく宜しくお願い致します。






ステアリングダンパーはハイパープロ製の、
高速で重く、低速で軽くなるプログレッシヴ特性を持ったRSCタイプの、
新しく販売されたカラーがガンメタのモノに交換しており、
トップブリッジやステムのアンダーブラケットやフォーククランプ用のネジを黒くしている事から、
全体的にハードコアテイスト溢れる外観を醸し出しております。






フロントのキャリパーは、
K9のGSX-R1000に装着されているモノブロックキャリパーの新品に交換している為、
ノーマルに比べて、
サーキットなどでのブレーキの連続使用による熱膨張においてもレバータッチが悪くなりにくいです。




ブレーキパッドは、
カーボンロレーヌのC55というレース用を使用しております。




購入直後の転倒により、
右側のフレームにセパレートハンドルが当たり穴が開いてしまいましたが、
板金塗装により全く痕跡が無くなるくらい修復しております。

また、
サーキット走行にて確認したところ、
特に走行上に問題は御座いませんでした。






サイレンサーの交換に伴い、
2次エアはキャンセルしております。




オイルフィルターは2回目の走行前にK&N製の新品に交換しております。




オイルは2回目の走行前に、
フラッシング後、
モチュールの300V(10W40)に交換しております。






車体色に合わせ、
シフトロッド、チェンジペダルのステー、クラッチレバーの遊び調整のダイアル、ステムナット、
ステムシャフト、アンダーブラケット、
クラッチのエンジン側のステー、
リアのチェーン引きを黒くアルマイト処理しております。




ラジエーターは2回目の走行前に、
新品を黒くガンコートしたものに交換し、
ラジエーターリザーブタンクはファイター化に伴い、
スケルトン・ラジエーター・リザーブタンクに交換しております。

また、
専用ステーは車体色に合わせてガンコートにて黒く塗装しております。

ちなみに、
リザーブタンクには目立つようにクーラントを入れておりますが、
エンジン内はただの水を入れている為か、
蒸発のしやすさにより走行後にリザーブタンク内の水が減りやすいので、
公道仕様車にされる場合などは、
エンジン内もクーラントに交換した方が良いかもしれません。






この車両にスケルトン・ラジエーター・リザーブタンクを取り付ける為に、
専用のステーも作りました。




クラッシュプロテクターはバトルファクトリー製のモノを取り付けておりますが、
専用品のキットのものよりも、
左右とも長いものに別途交換しております。




3回目の走行中に原因不明のバッテリー上がりが有った為、
パーツ番号が「32800-02H00」から「32800-21H00」に変更になっているレギュレーター(レクチファイヤ)に交換し、
同時にバッテリーも新品に交換しており、
その後の走行では特に問題は発生しておりません。






ステップには、
色を黒く別注したアグラス製のステップキットを装着しております。




当方の好みにより、
ヒールガードは使用しておりませんでしたが、
ヒールガードとリアブレーキスイッチのステーと、
ノーマルのブレーキスイッチも車体に付属させますので、
ヒールガードやリアブレーキスイッチを使用されたい方は、
こちらをご利用して頂ければ幸いです。




アクラポヴィッチのチタンスリップオンサイレンサーの、
後端のカーボン製のコーン部分以外をガンコートにて黒く塗装したモノを装着しております。

また、
正確には不明ですが、
排気デバイスのモーターが転倒によるせいか、
作動が悪かった為、
ワイヤーは外しており、
現状では排気デバイスは全開固定となっておりますが、
当方の主観にて、
特に低中速トルクが減少した感じはありません。

ちなみに、
車検等を通す場合には、
この排気デバイスを“全閉固定”されるのがお勧めです。

また、
車両の解説とは関係無い蛇足ですが、
排気デバイスのモーターを外してしまいますと、
誤信号により最悪の場合はイグナイターが壊れてしまう可能性もあるという話をバイク屋さんより聞いた事がある為、
モーターは外さずにそのまま取り付けております。

また、
シングルシートカウルの取り外しや取り付けを容易にする為に、
モーターは正規の場所ではなく、
純正のタンデムシート下の小物入れにタイラップで留めて装着しております。




ちなみに、
排気デバイスのサーボモーターをキャンセルする装置をアメリカから取り寄せていたのですが、
こちらもヤフオクにて出品しておりますので、
サーボモーターを外したいという方は、
そちらも落札して頂ければ幸いですので、
宜しくお願い致します。




現状ではバッフルは取り外しております。




サイレンサーバンドを留めるステーは、
黒くガンコートしたのですが、
このステーはノーマルのステップホルダーに合わせた設計で、
この車両はアグラス製のステップキットを装着している為、
付属のサイレンサーバンドは使用しておりませんでしたが、
エキパイ部分のステーより後ろの部分が別体ではなく一体の為、
特に走行に支障はありませんでした。

しかし、
サイレンサーバンドやバッフルも車体に付属いたしますので、
サイレンサーバンドを使用されたい場合や、
バッフルを装着されたい方は付属品を使用して頂ければ幸いです。




リアブレーキはABM製の赤いステンメッシュホースに交換しており、
車体全体のアクセントとなっております。

また、
スタンドフックもABM製の黒いものを装着しております。




アクティブ製のφ44のハイスロットルキットを装着しております。

また、
マスターシリンダーはあえてφ数が小さいφ17のモノに交換しておりますが、
フロントのステンメッシュホースに他社製品よりも膨張が少ないABM製のホースを使用する事で、
レバータッチが悪くなる事もなく、
より少ない握力でブレーキが効き、
コントロール性も良いという仕様にしております。

また、
レバーは、
6段階の調整が可能な、
ABM製の【Synto】ビレットレバーを使用し、
リザーブタンクは、
ABM製の【Scio】ビレットリザーブタンクを使用しております。




フォークはノーマルよりも10mm突き出しております。

また、
フロントスプリングはノーマルよりレートが低いヨシムラ製のスプリングに交換しております。




ドライブスプロケットは、
ノーマルの17Tからザム製の16Tに交換しております。




リアスプロケットはノーマルの45Tからザム製の色を黒く別注した43Tに交換しており、
タイヤサイズが180/55から180/60に交換する事でロング気味になっている状態を少し緩和すべく、
若干ショートのセッティングとしております。

また、
リアスプロケットナットは軽量なアルミリアスプロケットナットキットに交換し、
チェーンはスリード製の黒いチェーンに交換しております。

また、
簡易的なリアスプロケットガードも装着しております。

ちなみに、
チェーンケースは後端部分をカットしておりますので、
予め御了承してください。




スプリングは前後共ヨシムラのレートの柔らかいものに交換しています。

また、
リアのスプリングは赤く塗装しています。



↑はノーマルのセパハン時とバーハン化した現車とのポジションの違いです。










タイヤはディアブロスーパーコルサV2のSC1で、
フロントは120/70ZR17、
リアは180/60ZR17を履かせており、
左回りのサーキットで走行していた為、
相対的に右側の減りは少ないと思われます。






リアのスプリングはノーマルの黄色から赤色に変更しており、
車体全体のアクセントとしております。




シングルシートカウルはマットブラックに塗装したクレーバーウルフ製を装着しておりますが、
裏側は飛び石により白い点が無数にある状態ですので予め御了承してください。




フロントフェンダーやタンク等の外装は全てマットブラックに塗装しており、
全体的に割ときれいな状態ですが、
サイドカバーなど足が当たる部分は、
写真に写らないような非常に微細な線キズも御座いますので予め御了承してください。

また、
右側のサイドカバーの裏側のツメが半分折れている状態ですが、
走行において特に問題はない状態でしたので宜しくお願い致します。




タンクキャップはワールド・スーパー・スポーツでは8割のチームが使用しているという、
イタリアのTWM製の黒いモノに交換しております。




別注にて色を黒くいたしましたABM製のバーハンドル化用トップブリッジのハンドルポストを、
ファットバー用ハンドルポストに交換し、
ハンドルはアルミ製カーボン巻きのストリートバイク0439ファットバーハンドル【カーボン】を装着しており、
強度が非常に高い事からサーキット走行などでもしなりは殆ど感じる事がなくレスポンスが非常に良いです。




ブレーキオイルの付着により、
右側のクランプ部分だけ、
ハンドル表面のクリアーがはげておりますが、
パッと見ではよく分からない感じですので宜しくお願い致します。

ちなみに、
カーボン地のハンドルはまだあまり世の中に出回っていない為、
手前みそですが、
非常に所有する満足感が高いアイテムです。

また、
キーホルダーには、
ジャーマン・ストリートファイター御用達の、
『REMOVE BEFORE FLIGHT』キーホルダーを付属いたします。

また、
ノーマルのタンクキャップとスペアキーは別途出品する為、
スペアキーやノーマルのタンクキャップが欲しい方は、
そちらを落札して頂きたく予め御了承してください。




バーエンドは取り付けネジが見えないスタイリッシュなスタッシュキャップバーエンドを使用しており、
バーエンドと外径がツライチとなりスタイリッシュな【S-Grip】CNC削り出しグリップを左側だけ装着しております。

しかし、
右側はハイスロットルキットを装着している関係上、
CNC削り出しグリップは装着しておりませんが、
車体には付属させますので、
左右を揃えたいという場合には、
そちらを使用して頂ければ幸いです。








工具を使わずにイニシャルを調整出来るよう、
【Tria】イニシャルアジャスターも装着しております。




↑はM.S.L.HOBBYというカートコースを走行している所で、
この時はまだハンドルはストリートバー0230バーハンドルを使用しておりました。






↑は最後にHSR九州を走った時の画像です。




2013年11月4日22時45分にヤフオクで落札されました。
(2013年11月5日 9:26)


2013年11月8日 さよならマイ・ジクサー


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