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Home > その他のコンテンツ > ダイアリー > 2017年4月19日

★Z250SLの2017年式のニューカラーがクール!★

さて、
日本で販売開始された昨年モデルのZ250SLは、
フレームのカラーが地味で、
出来ればタイなど近隣アジアで販売されていた、
フレームが赤で外装が黒のやつが販売された方が、
日本でも人気が出ただろうと個人的に思っておりました。

でもって、
昨年モデルの外装は、
キャンディーのグリーンと黒のツートンと、
青と黒のツートンで、
ビギナーの入門車チックな、
特に面白味は無い正統派なカラーリングで、
私のようなオッサンやハードコアテイストを好む方は、
あまり好みではない感じのカラーリングでした。

しかし、
私自身は外装などすぐに塗っちゃうので何でもイイという感じで、
昨年に販売されたばかりのZ250SLを購入した際には、
実際に1ミリも走行する前に納車直後にオールペンに出しちゃってました(笑)。




しかし、
2017年式のZ250SLのニューカラーが発表され、
それが↑のカラーリングで、
フレームは赤では有りませんが、
むしろカワサキのフラッグシップたるH2を彷彿させるグリーンで、
外装も渋めなダークグレーで、
これならば私のようなオッサンや、
ハードコアテイストで乗りたい方も、
特にオールペン等しなくってもそのままでもクールなイキフン(雰囲気)で、
私はトレリスフレームの美しさと素性の良さから、
Z250SLのボーイズファイター化を推奨しておりましたが、
ファイター化に当たって、
キャンディーグリーンや青よりかは、
2017年式のグレーの外装のZ250SLはそのままの外装でも良い感じで、
早い話が強烈お勧めカラーとなりました。(^^)






ちなみに、
2気筒でキャスター角が寝たZ250も渋めのカラーリングのラインナップが有りますが、
Z250の悲しい佐川急便にて、
フレームの美しさ、
つーかフレームをヘンテコカバーで隠しちゃってるので、
Z250は美しさもクソも無くフレームが見えませんが(笑)、
今回フレームに色が付いたZ250SLは、
Z250よりもフレームの美しさが際立つ事で、
更にZ250よりも所有する満足感が高い逸品になったと思います。


※上記は個人の感想で、
Z250が心底好きだという方は、
私の事など無視してそのままご自身の判断力でZ250を買っちゃって下さい。




何度でも何度でも繰り返しますが、
どうして玄人たる業界関係者がZ250SLのフレームの美しさを過小評価しているのか、
私には相変わらずさっぱり分かりませんが、
今回、
カワサキは更に本気出してこのトレリスフレームの美しさに対して本気出してきたので、
「バイクの素性の良さは分かるものの、
外装のデーハー感がちょっと…、しかもオールペンするのも大変」
みたいに考えていた方で、
ボーイズファイターのベースマシンを検討していた方は、
2017年式のZ250SLが強烈にお勧めでやんす!

つーか、
私自身が、
これを買ってストリート用にして、
現在所有のマイ・Z・モノファイター(Z250SL)はサーキット専用車にしちゃおうかとか、
色々と夢想している今日この頃です(笑)。

そうそうそれから、
↑のZ250SLの画像はABSが付いた海外モデルですが、
国内でも同じカラーが販売されるものの、
国内仕様のZ250SLはABSが付かず、
価格も据え置きの437.400円(税込)で、
価格が安い事がZ250SLの価値の1つなので、
ABS無しのままカラーリング変更だけで販売されたのは、
個人的に良かったと思います。(^^)

渋めのカラーリングへの変更と価格据え置きのカワサキの英断に拍手!(笑)


カワサキのZ250SLの紹介ページ(海外モデル)

カワサキのZ250SLの紹介ページ(国内モデル)

ボーイズファイターについて

マイ・Z・モノファイター・Z250SL


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