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『FIGHTERS』誌10年5月号入荷
2010年5月23日 13:32




 アイルランドの火山噴火が影響したのか、ちょっと遅めの5月22日に『FIGHTERS』5月号が届きました。




 ↑はGSX1400で、フロントホイールは4.0×18で、リヤホイールは10.0×18(笑)で、タイヤサイズはフロントが130/60VR18で、リヤが300/40VR18(笑)です。




 シートはタンデムする時伸ばしちゃうみたいです。(笑)




 こちらは誰かやりそうなのにあまり例が無かった、油冷GIXXERのダブルクレードルフレームにGSX1400のエンジン載せちゃったファイター。これいいっすよね〜、インジェクションだし。(笑)

BANDIT XXR WHITE




 シンプルなフィニッシュが美しいです。




 こちらはファイターではないですが、日本人好みのカフェレーサー風のCB。

 ちなみに、当サイトではファイター系の啓蒙活動を優先している為、ファイター系以外は基本的にあまり紹介しませんでしたが、こうしたカフェレーサーも割と『FIGHTERS』誌に紹介されるので、こうしたユーロセンスのカフェレーサーも見たいという方は、是非、『FIGHTERS』誌買ってください。(そのまんまw)




 旧車でも、シリンダーとかほんとに美しく仕上げてきて好感が持てるというか、バイクに対する愛情を強く感じます。




 あと、右側みたいなアメリカセンスのニュースクール系も紹介される事が多いので、ニュースクールのユーロセンスバージョンも拝みたいという方は、是非、『FIGHTERS』誌を買ってください。(くでーw)




 こちらは色合い的にはデーハーなコテコテのジャーマン・ストリートファイター。




 タンク脇に、特に意味はないかと思われるファンがついてます。(笑)

 あと、アメリカンっぽいセンスですが、マスターとかのグリップ周りのフィニッシュも美しいです。




 C型(04-05)のZX-10Rのファイター。

 ZX-10RにはmotoGPツイン管が使われる事が多いっすね。

ZX-10R(04-05) SLO motoGP Twincan




 バーハンドル化用トップブリッジはABM、バーエンドミラーはアージラが使われてるみたいです。

 やっぱSSのファイター化が超カッコイイ!(笑)

ZX-10R(04-05)バーハンドル化用トップブリッジ

バーエンドミラー アージラ




 なんか、φ180の丸目一灯とかトップ上のセパハンとか、アメリカっぽい色合いのセンスとかが、日本人とかアメリカ人が作りそうなセンスのGSX-R750Wのファイター。




 コテコテのジャーマン・ストリートファイター。(笑)

 あと、シートカウルの座る部分にステンレス板とか付けちゃう、「乗り心地」とかヤワな事言い出しそうな日本人にはさっぱり理解できないようなノリのジャーマン・ストリートファイターですが、座るとこにシートどころかスポンジパッドすら貼らず、ゲーセンのバイクゲームみたくツルツルすべっちゃいそうなノリでシートカウルそのまんまという事も多いですが、↑のファイターはその利点をフルに発揮して座る部分にまでアートが展開されてるという良い例です。(笑)




 SC01のCBに油冷エンジン載せちゃってるファイター。(ある意味お約束チックですがw)

 リヤホイールにまで美しいペイントが有って、毒々しさのオーラが充満しています。つーか、フロントマスクのツノとかがスゲー。(笑)

 日本のカスタムというと、フロントフォークとかリヤサスをオーリンズにして、ブレンボとかマルケとかのGP直系パーツを突っ込むという、ようするに性能向上のカスタムが一般的ですが、ドイツのファイター系の人達はmotoGPとかほとんど興味ないみたいで、外装やペイントなどで、いかにオリジナリティー溢れる個性を発揮するかという事が最大の関心事みたいです。(笑)




 スポンドンフレームにGSX-R1100のエンジン載っけたファイター。こういうファイターもほんと多いですよね。

 所有する満足感は超高いと思います。




 フレームとかスイングアームがこんだけ凄い事になってるのに、よりによってバーハン化すると油面が傾いちゃって苦労するノーマルマスター使ってるあたりが、走りにおける性能向上にはほとんど興味がないという事が伺えます。(笑)




 でも、Nosで25psパワーアップはするみたいっすよ。(笑) でも、性能向上というよりかは他人に対するハクづけ、みたいな!(笑)




 珍しいER-6fのファイター。シートストッパーの後ろに何もない感じが笑えます。(笑)




 またまたコテコテのジャーマン・ストリートファイター。赤い文字のデザインもイカしてます。




 ライダーは『STREETFIGHTER』社製の迷彩のジャケット着てました! 私自身もこんな感じで迷彩のジャケットとXXRのマットブラックとかかぶりたいと思ってたので、「やられた!」という気分です。(笑)

STREETFIGHTER ライディングジャケット迷彩グレー

BANDIT XXR MATBLACK




 日本にもありそうな油冷のカタナ。ブラックカット(BLACK KAT)という表現がクールです。




 モトガジェット製のメーターとメーターステーをDIYで取り付けるというページもありました。キーシリンダーが当たる部分の逃げを作る感じとか、ほんとDIYという感じです。




 珍しい感じで、アプのRSVミレのファイター。




 Syntoビレットレバーが発売されて結構経つ割には、なかなか装着してるカスタム車が出てこないな〜と思ってたら、フメカウルの方のミレですが、Syntoビレットレバーつけてる例がやっと出てきました。あと、リザーブタンクは旧型のABM製で、リザーブタンクは新型に以降した為、ABMジャパンのサイトで旧型を在庫処分していますので、目ざとい方はゲットしてみてください。

Syntoビレットレバー

ABM製ビレットリザーブタンク




 ファイターの方にもABMの旧型のビレットリザーブタンクが使われてますが、以前走行会等でご一緒してた、じゃがさんという方のトゥオーノにもこのリザーブタンクを装着して頂いたので、どこか似たイキフン(雰囲気)です。

じゃがさんのトゥオーノ

バーエンドミラー アージラ




 今回のZはちゃんと空冷のエンジン載っけてます!(爆)




 青い方はZ1000ですが、黄色い方はZ650で、黄色い方は女性オーナーみたいなので、カップルでZに乗ってるのかもしれません。






 こちらも珍しいRF900Rベースのファイター。




 次号はSTREET MACHINES社のGIXXERが出てくるみたいで楽しみです。

 あと、クルマのショーの告知とか見てると、オールドスクールのセンスが大好きなのも分かりますね〜。




 巻末のリゾマの広告では、新しいZ1000のパーツを紹介してました。カワサキとリゾマのミスマッチ感バリバリっすね。(爆)


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