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Home > my Fighter > my CBR400RR(NC29) > 2015年6月29日

★サテライトLEDヘッドライト装着パート2★



↑は、少し前にオリジナルのステーを使用してサテライトLEDヘッドライトを装着したマイ・ベイビー・ブレードです。

しかし、
上下のライト間の距離がちょっと短い気がした事で、
その後にニュータイプのステーを設計し、
この日はそのステーが届いた為、
早速ステーを変更する事にいたしました。




関係無いですが、
↑はこれまでの背景で、
経費節約でやっすい家賃の店舗を借りているとは言え、
クソだっさいアンバー色のサッシが見えちゃってる状態で最高にアンクール(ダサい)です。




もっと早くやっとけば良かったのですが、
何だかめんどくさがって取り付けていなかったものの、
クソだっさい背景のせいで車体の記念撮影の際に毎度自殺したくなっていたので、
愛車の撮影用に設備投資し、
↑の真っ白なロールカーテンを入口に取り付けてみました。

ちなみに、
こんなんでもゲーマン(ごーまーんえーん)もかかっちゃって、
撮影するにも色々とてーへん(江戸っ子調)です(テヘペロ)。




話を戻しまして、
前述のように、
以前取り付けたサテライトLEDヘッドライト縦目2灯化用ステー&ボルトセットは、
上下のヘッドライトの距離が少なく、
何だか取り付けボルトやカラー類の幅広感が目立っていて、
このルックスはこのルックスでカッコイイと言う方もいらしたのですが、
個人的にはちょっとバランスが悪い感じがしたので、
サテライトLEDヘッドライトの車体への装着において流行りの言葉を使わせて頂ければ、
“結果にコミット”するべく、
上記の状態でマイ・ベイビー・ブレードのヘッドライト周りを組み上げた翌日には、
別の発想で考えて設計したステーを外注さんに発注しておりました。




↑は、新しく設計したサテライトLEDヘッドライト用の取り付けステーです。

ちなみに、
実は6月18日には一旦届いていたのですが、
ご覧のように3つの穴を開けるという図面を渡していたのに、
外注さんのポカにて穴が2つしか開いていない商品が届いてしまい、
再度穴の追加工を依頼した所、
納期が延びに延びて、
結局パーペキな商品が届いたのは6月29日になっちゃいました。

しかし、
商品の販売においては幸いな事に、
私個人にとっては不幸な事に(笑)、
最初に不良品が届いた週は、
私は原因不明の食あたりにより熱と下痢でダウンしていて、
とても自分のバイクをイジる気力などない状態だったので、
まー、
納期が少々延びても、
結果的には特に問題は無かったというイキフン(雰囲気)です(笑)。




先に紹介したステーは、
取り付け幅が調整可能なCNC削り出しライトステー【ブラック】などに取り付ける事を想定して、
取り付け幅は152mmにしていましたが、
↑は、
現在バグアイヘッドライトを装着されている方や、
取り付け幅が216mm前後のヘッドライトを装着されている方用に開発いたしました、
幅が216mmのタイプで、
お客様の用途に応じて2種類の長さをセレクト可能といたしました。




ステーはなるべく目立たないように、
1辺が14mmのアルミ(A6063)の平角棒を使用し、
サイド部分はM8のボルトで取り付けられるようタップ加工(ネジ穴加工)しております。

また、
表面硬化及びスタイリッシュな外観にすべく、
表面はブラックアルマイト処理をかましております。




という訳で、
早速取り付けようと、
ちゃちゃっと外装を外しました。




ライト周りもちゃちゃっと外しましたが、
ステルスライトステーはクランプ部分が分割式ではない為、
トップブリッジを外す必要がありメンドーです。




やればあっちゅう間なのですが、
やる前は「めんどくせーなー」と思いながら(笑)、
トップブリッジを外す事にいたしますが、
ステムナットを外す為には、
ハンドルポストも外す必要があり、
更にめんどくさいです(笑)。




しかし、
“結果にコミット”する為に、
ちゃちゃっとハンドルやトップブリッジを外しました。

もちろん、
アンダーブラケットに負荷がかからないよう、
フロントはスタンドアップしております。




ライトステーのクランプを外しましたら、
またまたちゃちゃっとトップブリッジやハンドルを元に戻しました。

しかし、
こうした作業もカウル付き車の場合には更に強烈にめんどくさくなるので、
私はネイキッド車が大好きです(笑)。

ちなみに、
余談というか蛇足ですが、
FZ1NよりもFZ1-Fazerの方がバカ売れみたいなノリにて、
日本のバイク乗りがカウル付き車をより選好するのは、
バイクの整備やカスタムをバイク屋さんに丸投げしている人が多い事が、
箇条書きの一行ライクな理由になっていると個人的には思われます。

まっ、
自分にはカンケー無いのでどうでもイイ話ですが(笑)。




でもって、
ジャーマンカフェヘッドライトからサテライトLEDヘッドライトに変更する際に取り付ければ良かったのに、
バカなので失念しておりました、
↑のステアリングダンパーを再び装着する事にもいたしました。

ちなみに、
ステアリングダンパーの効果にはほとんど全く期待しておらず、
小ぶりなヘッドライトによりフロント周りが寂しくなってしまう事への対策という感じで、
早い話が見た目の問題です(笑)。




実を言いますと、
本当は最初にサテライトLEDヘッドライトを装着する時点で、
↑のCNC削り出しライトステー【ブラック】を使用したかったのですが、
バッドタイミングとばかり、
丁度マイ・ベイビー・ブレードに合うクランプ部分が在庫切れしていた事で、
以前はステルスライトステーとステルスライトステー用40mmステーセットを使用していたのですが、
ちょっとヘッドライトが車体に近すぎてしまったので、
今回は元々使用する予定でした、
↑のCNC削り出しライトステー【ブラック】を使用するといたします。

ちなみに、
ステー部分の長さは1番短い85mmを使用してみます。




ステアリングダンパー装着後、
早速届いたステーを取り付けてみました。




↑は、サテライトLEDヘッドライトに付属する専用ステーを取り付けてみた所です。




サテライトLEDヘッドライトに付属する専用ステーは、
取り付け部分に十字型の穴が開いている事で、
前後左右の取り付け位置を微調整する事が可能です。




↑は、左右のヘッドライトを最も近づけて取り付けてみた所です。




↑は、ステーの中央部分でステーとヘッドライトを装着した状態で、
この状態であれば、
ヘッドライトのサイドの取り付けネジに対して6角レンチが使用出来るという設計にいたしました。




という訳で、
まずはパラレル(並列)に取り付けてみたというショットです。




↑は、ロービーム点灯時のショットです。




↑は、ハイビーム点灯時のショットです。




次には、
バーチカル(縦目2灯)に装着してみました。

以前の状態よりも上下のヘッドライトの距離は広まり、
個人的にはこれ位が丁度良いと思われました。




↑は、ロービーム点灯時のショットです。




↑は、ハイビーム点灯時のショットです。




次には、
下側にロービームを2つ取り付けて、
トライアングル(3つ目)に挑戦してみました(笑)。




↑は、ロービーム点灯時のショットで、
1個でもかなり明るいのに、
ロービームをダブルで取り付けると相当に明るくなるので、
とにかくヘッドライトを明るくされたいという方にお勧めな感じです。

また、
車道側は対向車に気を使って、
光軸を中央寄り及び低めにセットし、
歩道側は光軸をやや外側に向け、高さもやや高めにセットするなどの工夫も出来そうです。




↑は、ハイビーム点灯時のショットです。




でもって、
次にはやり過ぎ感漂うノリにて、
スクエア(4つ目)に挑戦してみました(笑)。

事前の予想としては、
4輪の耐久レースに参加しているハイブリッドなレーシングカーのLEDヘッドライトみたくなるんじゃないかと思っていたのですが、
レーシングカーと違ってカウル類が無く、
ステー類がムキ出しなので、
どちらかと言うと、
野球場のナイター施設みたいなルックスになっちゃいました(笑)。




↑は、ロービーム点灯時のショットです。




↑は、ハイビーム点灯時のショットです。

夜の山道などを走行する場合にて、
ハイビームも強烈に明るくしたいという方にお勧めな感じです(笑)。

という訳で、
新しく開発したステーには3ヶ所の穴がある為、
色々な取り付けが出来たり、
あるいは最初は2灯からスタートし、
だんだんとライトを増やしてグレードアップしていくなどの楽しみ方が可能です。




自分への備忘録チックに、
この時のライトステーのクランプ位置は、
アンダーブラケットから20mmの位置としていました。




その後、
車体全体を完成させるべく、
シートカウルを取り付ける際、
以前から気になっていた、
シートレールに使用していた鉄製のキャップボルトをステンレス製に交換する事にいたしました。




シートカウルを取り付けているバリアブルシート台を取り付けているネジは、
首下が65mmと長いもので、
手持ちに無かったからと近所のホームセンターで買ってきた鉄製のキャップボルトだったおかげで、
ボルトが錆びてしまいルックスがアンクール(ダサい)だったのが以前から気になっていた為、
ちゃんとステンレス製のキャップボルトをわざわざ取り寄せてみました。




↑は、取り外した鉄製のキャップボルトです。

だいぶキタネーです(笑)。




でもって、
ちゃちゃっと交換しました。

だいぶ精彩なフォルムです。




このボルト交換の作業をかましている時に、
充電器に接続するコードのバッテリーに取り付ける端子が破断してい事を発見して、
この部分もちゃちゃっと直しておきました。

仮にこの事に気付かないまま、
サーキットでバッテリーが上がって充電器につなげた場合、
「なんだなんだ! 充電出来ないぞ!」
みたいな調子になっていたっぽく、
シートカウルを装着しているとなかなか気付かない部分なだけに、
ケガの巧妙とばかり、
事前に気付いておいて良かったという感じです。(^^)




その後、
なんだかパラレルの見た目が1番安定していたような気がしたので、
とりあえずパラレル状態にしてみました。




スターウォーズのジャー・ジャー・ビンクス感がパネェです(笑)。


※参考画像




横からのショットです。

ちょっとヘッドライトが車体から離れ過ぎの感じがあり、
あと2〜3cm車体に近づけたい感じもありますが、
まーこれはこれでフツーという感じでもあります。

まーとにかく、
サテライトLEDヘッドライトの異次元の小ささがこれまでに無いノリなので、
目が慣れるまで認知的不協和と戦う事になるのは仕方がないのかもしれません(笑)。




上から見る分には丁度良い位置にも感じます。




木枯し紋次郎スタイルのステアリングダンパーも復活しております(笑)。




ステーを固定した状態で、
ヘッドライトの取り付けボルトを締め付ける事が出来るよう設計しましたが、
左右のヘッドライトがちょっと離れ過ぎていると感じる方もいらっしゃるかもしれません。




もうちょっとヘッドライト間を狭めてみたくなってきました。




↑はヘッドライトを外した所で、
左右の前後位置にズレがあるのは、
ロービームとハイビームで前後長に違いがある分を差し引いて、
レンズ部分を“ツライチ”にセットしているからです。




左右のヘッドライトを中央に寄せる事にしますと、
工具が入らなくなる事から、
事前にヘッドライトを専用ステーに固定しておく事になりますが、
そうなると、
専用ステーを取り付ける際に、
今度はボルトを下から通して、
上側をナットにすれば、
スパナでナットを固定出来ますが、
下からボルトを通すのはあまりよろしくないとは言え、
ヘッドライトを寄せたい場合には“背にハラ”の取り付け方法と言えます。




という訳で、
左右のヘッドライトを最も寄せて取り付けてみました。




どんなもんすかね?(笑)

あんま変わんねーすか?(笑)




でもって、
どうもやっぱりパラレルだとヘッドライトとメーターの間の部分のスケスケ感が気になりだしたので、
フツーにバーチカル(縦目2灯)にする事にいたしました。

“結果にコミット”する為に、
もう試行錯誤しまくりです(笑)。




でもって、
ちゃちゃっと縦目2灯化してみました。




メーターとヘッドライトの隙間を埋めるべく、
30mm+10mm=40mmのカラーを使用して、
メーターの位置も下げてみました。




クランプの位置はアンダーブラケットから15mmとしてみました。

細かい“サジ加減”にこだわりまくります(笑)。




走行中にネジが緩んで下側のヘッドライトを落としたりしないよう、
近くで見ると見かけは少々ダサくなりますが、
遠目にはよく分からない感じなので、
エマージェンシー(緊急事態)に対する“背にハラ”対策にて、
上下のステーをタイラップでとめておきました。

下側のヘッドライトにとってはトビ職の方の“命綱”ライクです。




でもって、
今年(2015年)から販売を開始したT-ウィルス・スケルトン・ラジエーター・リザーブタンクですが、
実際の『バイオハザード』では、
アニメだと2重螺旋は緑で、
映画だと2重螺旋は青なので、
映画にならって私は2重螺旋が青のモノを選好していたのですが、
実際に取り付けてみますと、
エンジン周りを黒くしている事で、
透明な“タダの水”を入れておりますと、
LEDに通電していない時にはリザーブタンクがほとんど目立たなくなってしまい、
いつも車体全体の撮影時にはわざわざLEDライトに通電して撮影していたのですが、
普段通電せずにただ置いてある状態でも、
デモ車らしく商品を目立たせたいと、
得意の気まぐれ(笑)にて、
T-ウィルス・スケルトン・ラジエーター・リザーブタンクを、
「青」から「黄緑」に変更してみました。

ちなみに、
↑はLEDに通電した状態です。




↑は通電していない状態で、
「青」に比べて「黄緑」は通電してなくても目立つ感じで、
背景が黒く透明な水を入れているマイ・ベイビー・ブレードにおいては、
こちらの方が商品を目立たせる事が出来そうです。(^^)




という訳で、
最終的に縦目2灯で落ち着きました。

以前の縦目の時は、
上下のヘッドライトの距離の短さと車体への距離の近さとフロントフェンダーとのコントラストから、
“トッポジージョ”感が有りましたが、
ヘッドライト間の距離が広くなり車体からもヘッドライトが離れた事で、
“トッポジージョ”感はあまり感じられなくなりました(笑)。


※参考画像




横から見ますと、
ライト、メーター、ハンドルの上部を結ぶ線が一直線になって、
視覚的に安定したフォルムとなりました。




言ってる事の意味が分からないという方向けに、
赤い線をかました画像です。




という訳で、
試行錯誤の末、
とりあえずはこの状態で落ち着きましたが、
今後またまた得意の気まぐれ(笑)にて、
色々な取り付け方法を楽しみたい所存で、
更には、
梅雨が明け次第走りにも行きたい感じです。

でもって、
カフェファイター化した際に取り付けていた、
ジャーマンカフェヘッドライトは、
しばらく使用するリアリティーが無くなったので、
↓にて使用していたステーなどと共に中古で放出します!

早い者勝ち!







デモ車に装着しただけで走行はしていない為に割と美品ですが、
クラッチケーブルがこすれた痕や小キズ等が有りますので、
気にならないという方にお勧めです。




↑は、付属のステルスライトステー用40mmステーセット&ステルスライトステー用ウインカーステー【中古】です。

中古品により使用感が有りますので予め御了承してください。




ヘッドライト取り付け用ボルト&カラーセット【ブラック】は、
赤い枠内のボルトとカラーのみ使用した感じで、
全体的に割と美品です。


★ジャーマンカフェヘッドライト【ブラック】【中古】
★ステルスライトステー用40mmステーセット【中古】
★ステルスライトステー用ウインカーステー【中古】★
★ヘッドライト取り付け用ボルト&カラーセット【ブラック】【中古】

※撮影の為にデモ車に1回装着しただけの商品です※
※中古品の現状渡しにつきノークレーム・ノーリターン(返品不可)にて予め御了承してください※
ステルスライトステーは別途ご購入して下さい※

7月1日16時0分に販売開始。
7月1日17時9分に売れちゃいました。






ステルスライトステー(41-43mm)【中古】+首下30mmステンレスボルトセット★

※撮影の為にデモ車に1回装着しただけの商品です※
※ステンレスキャップボルト&ワッシャー【M6×30mm:ブラック:4本入り】は新品です※
※中古品の現状渡しにつきノークレーム・ノーリターン(返品不可)にて予め御了承してください※

7月1日16時0分に販売開始。
7月3日21時46分に売れちゃいました。



バグブロヘッドライトキット【φ41】&【φ54】
◆2〜4灯が可能で、ウィンカー(M8)の取り付けも可能です◆
★2018年9月販売開始!★

T-ウイルス・スケルトン・ラジエーター・リザーブタンク(黄緑)
◆LEDランプでタンク内の2重らせんが光ります◆


2015年7月17日 ラップショット取り付け


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