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Home > my Fighter > my CBR400RR(NC29) > 3月19日

★チェーン取り付け★

この日は何て事はなく、
事前に取り寄せていたEK製の黒い新品のチェーンを取り付けてみました。

日々チマチマバイクをイジってますが、
正に盆栽的な趣味と言えます。(^^)




↑は無事に取り付けた所。

ブラックアルマイトのスプロケと黒いチェーンという組み合わせはあまり見ないと思うので新鮮な感じもしますが、
フレームやスイングアームを黒くする事を前提とした色のセレクトなので、
不完全燃焼感バリバリでもあります。

ちなみに、
以前は偏執的に520コンバートにこだわっていましたが、
オヤジ入ってそんな事やってもほとんどあんまカンケーねーという気分になった事や、
スプロケのセレクトがしやすそうという事でチェーンは純正の525サイズをセレクトしちゃいましたが、
チェーンの調整も、
昔はレーサーライクな目視でやってたのに、
スイングアームの目盛で左右合わせて終わりという、
まるでバイク屋みたいなノリでテキトーにちゃちゃっと終わらせました。

もう何もかもがめんどくさいお年頃でやんす、
的な(笑)。




ちなみにチェーンのセレクトは、
レーサー志向な人ならブランドバリュー的にRKとかDID、
イタリアかぶれならレジーナとかをセレクトすると思われますが、
なんだかRKのクリパー(パクリ)っぽい、
「本当に信用出来んのかよ?」
みたいな中途半端なブランドネームのEK製のチェーンをセレクトしてるのは、
「チェーンの性能なんて正直良く分かんねーよ」
という経験則に対して、
むしろカシメ工具のカシメ部分がカシメ過ぎ防止のデザインになってる事の方がはるかに重要という事で、
このカシメ過ぎ防止のデザインが気に入ったという理由だけで、
カシメ工具と“おそろ”気分でEKチェーンをセレクトしちゃったのですが、
以前RKのカシメ工具で苦労したのでEK製のカシメ工具を絶賛はしているものの、
よくよく調べてみると、
現在はRKのカシメ工具もカシメ過ぎ防止形状になっているようで、
ところが、
RKのカシメ工具は定価で46,200円(税込)なのに対し、
EKのカシメ工具は定価で24,150円(税込)と、
RKはブランドバリュー追加料金が激しい感じがいたします。

あと、
RKのカシメ工具もちょっとは進歩しているものの、
本体デザインはあんま変わっておらず、
ピンを抜く棒とかの強度が相変わらず弱そうなのと、
EK製のカシメ工具は、
私は専用のインパクト用を使っている為に使ってない機能ですが、
性能的にはインパクトレンチにも対応してて高強度なつくりなので、
RK製よりもデーマン(にーまーんえーん)以上安いのは凄いコストパフォーマンスだと思われます。

ちなみに、
チェーンの性能なんてよく分かんねーと前述では少し謙遜しましたが、
これまで色々なバイクをイジった経験則では、
レーサーでの使用におけるチェーンの性能的には、
実はDIDが1番イイと思っています、
というダブルスタンダード(2枚舌)、
的な(爆)。

とまー色々遠回しに語り入れてますが、
他意があるので後は読者諸氏がテキトーに深読みして下さい。

えっ? 何々?
頭ワリーからよく分かんねーって?
ではハッキリ言うと、
ダンロップとかRKとか、
住友系のメーカーに対しては、
職人気質な割にセールス的にツメが甘くて個人的に不信感バリバリです(核爆)。

まー例えて言うなら、
出前のピザ屋で、
ピザは美味しいのに出前に時間がかかって台無し、
みたいなイメージでやんす。

という訳で、
自分のバイクに話を戻しますと、
これでもうタダ走るだけなら走れる仕様になった為、
保安部品とかカンケーねーサーキットにてとっととシェイクダウンしたい欲求がウズき出しているので、
ルックス的に中途半端でも近い内にテスト走行をかましたいと思います。

それと、
他の走行会やスポーツ走行における、
ミラーの取り外しとかライト類のテーピングのルックスには耐えがたいものがある為、
日曜日のバグブロミートの開催も現在検討中なので、
それもそれで乞ご期待!
(予算がないとこれまで通り土曜とか平日になりますw)


2012年3月22日 ブレーキオイル注入他


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