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Home > my Fighter > my CBR400RR(NC29) > 2012年8月22日

★車体組み上がり★

全国30人くらいのジャーマン・ストリートファイター愛好家の皆さんこんにちは。

ジャーマン・ストリートファイターのカルチャー啓蒙における我が国の第1人者の山口です。
(こういう事は先に言ったモン勝ちなので先にことわっておきますw)

という訳で、
全国の皆さんにジャーマン・ストリートファイターの魅力を押し付けている割には、
私自身が自分でジャーマン・ストリートファイターを所有してないので、
それじゃーハクがつかねーとばかり、
ミニサーキットで攻める目的予定だったCBR400RRを、
コテコテのジャーマン・ストリートファイターにしてしまおう計画をスタートさせたのは、
当サイトのマニアックなワンフー(ファン)の方ならすでにご存知だと思われますが、
4月11日にリファインさんに預けて、
当初は2ヶ月程度で完成予定だったものの、
すでに4ヶ月以上が経過し、
その間も、
連絡しないと放置されるという予想から毎週連絡はしていたものの、
納期がその都度毎週ズレていくというノリで、
まるでイケアの買い物客のように、
私は自分の金を使うのにこんなに苦労した事はないという気分を味わっていたので、
手元に自分のバイクがないという情緒不安定さや、
持ち前の江戸っ子気が短い気質も手伝い、
これじゃーラチがあかねーとばかり、
これ以上待つのは人魚のセックスくらい無理だと判断した為、
知り合いの業者に頼み、
バラバラになったバイクの引き上げを依頼したのですが、
その事を8月18日にリファインさんに伝えると、
謝罪と共に、
8月25日までには完成させるので、
なんとか最後までやらせて下さいとの回答で、
私は謙虚さで心を洗った人には寛大なので、
「では残り1週間で宜しくお願いします」
と頼んだところ、
細かい部分の打ち合わせ的に中間報告の画像が届きましたので、
皆さんの首の長さを予想して、
完成前の画像も以下に惜しげもなくご紹介したいと思います、
的な(笑)。




じゃ〜ん!(笑)

おおっ!
俺のバイクが組み上がってるぞー!

少し精神が安定してきました、
的な(笑)。

ちなみに、
クランクケースカバーとオイルパンは、
これから塗装するとの事です。

あと、
キャブも黒くしているのですが、
一応テストで現在ガソリンにつけているそうです。

あと、
外装のペイントはまだ途中の状態で、
これからマットのクリアーを吹く予定ですが、
ベースの色は↑のジャーマングレーで、
初めて作るジャーマン・ストリートファイターの色として、
「ジャーマン」というフレーズが入るのがイイという理由だけでこの色に決定いたしました、
的な(笑)。




↑は私の癒しグッズで、
ディアゴスチーニのコンバット・タンク・コレクションのティーガーE型で、
こんな感じのイメージでのカラーセレクトです。

全然ミリオタ調(爆)。




フォークのアウターとかフレームとかエンジンが黒くなってハードコア感がガンガン増してるー!

ちなみに、
事前にインナーをクルクル回して曲がっている事が分かっていたフロントフォークは、
実際0.8mm曲がっていたそうで、
そちらも修正して組み上げてます。




前述のようにエンジンも黒くなりました。




リアショックのスプリングは、
最初っから赤かったのですが、
ハゲてるとこがあったので、
新たに赤く塗りなおしてます。




トップブリッジも黒くなって、
黒いステムナットやハンドル周りと共に引き締まった感じです。




こちらは、
マフラーのカチ上がり度とアンダーカウルの位置の確認の為に本日届いた画像です。

ちなみに、
シートレールの上側と下側をとめるネジ穴の位置が間違っていて、
シートカウルのカチ上げが少なくなってるので、
その部分を指摘してやり直しを依頼しました。




シートカウルのカチ上げ感が少ないだけでなく、
マフラーのカチ上げはもっとやっちゃっていいので(笑)、
その部分を指摘してやり直しを依頼しました。

こうした角度云々は、
テレビのバラエティー番組で言えばCMまたぎくらい重要です。

しかしまー、
ノーマルのCBR400RRに比べると、
まるで飲んでる時はハイテンションでやれそうに思った女が、
シラフになると超テンション低くって冷めていたみたいなレベルの豹変っぷりです。

否、
↑の記述はインターネット上では色々と問題があるので訂正すると、
私のCBR400RRは、
ノーマルの時に比べて、
まるで夜好きになった女と、
初めて昼間会った時くらいのインパクトがあります。
(例えあんま変わんねーかwww)

注:フェミニストの方は、
女性を性の対象としてしか見ていないうんだらかんだらとかで、
あまりありがたくないメールとかよこさないで下さい。




日本人の、
特にレーサー志向のセンスだと、
サイレンサーの出口は少し内側に寄せるのがカッコイイみたいな価値観とか全然シカトするどころか、
その価値観を反面教師にして、
出口はやや外側に開いててもいいと念を押しておきました(笑)。

あと、
上側のシートレールからサイレンサーステーを出すみたいな話を始めたので、
ジャーマン・ストリートファイターの価値観である、
「シートの下に何もない感」について、
だいぶ強く念を押して説明し、
サイレンサーステーはステッププレートあたりから出して、
「サイレンサーが宙に浮いてる感」がトッププライオリティー(最優先事項)だと、
強く念を押しておきました(笑)。

こうした点は、
日本のカスタムピーポーピーポーの皆さんにとっては邪道でも、
ジャーマン・ストリートファイターの世界観では、
まるで沢尻エリカの奇行くらいのデフォルトなのです(爆)。

という訳で、
先週までは、
自分のバイクの完成のメドが立たない事でお先真っ暗感を味わっておりましたが、
来月あたりには私にとって初のジャーマン・ストリートファイターが出来上がりそうで、
私自身ワクワクドキドキですが、
これを読む全国のジャーマン・ストリートファイター愛好家の皆さんも、
私に引き続きジャーマン・ストリートファイターの製作に邁進して頂ければ幸いです。





↑は、
暇つぶしの為のオマケ動画です。


2012年8月23日 マフラー位置決め


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