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★M.S.L.HOBBYで15回目の走行パート2★



2014年10月21日 M.S.L.HOBBYで15回目の走行パート1

↑のパート1のエントリにて、
アドレスSSはカラーリングのラインナップは画像のマットグレーのみと記述したところ、
お客様よりご指摘を頂いたのですが、
マットグレーしかラインナップにないグレードは、
ウィングみたいなのが付いたアドレスV125SSという、
最後に「SS」と付くやつの話で、
フツーのアドレスV125Sは、
色々なカラーリングが選べるようです。

従いまして、
誤解を招くような記述により、
アドレスV125はこの色しか選べないと思ってしまった方には、
ここに追記してお詫びいたします。
誠に申し訳御座いませんでした。


アドレスV125のラインナップ




話を戻しまして、
11時前くらいに3本目を走る事にいたしました。




路面温度は36℃を超えてきました。




ピットロードを走ると火山灰が舞い上がります。




ウォーク・イン・ザ・パーク
(気楽に行くぜの意)




リアタイヤがズルズルくるので、
割とマージンを残して走っているつもりが、
2本目に38秒43という、
ベストの38秒41に迫るタイムを出した事から、
タイヤをディアブロスーパーコルサV2のSC1(ソフト)に換えれば、
無理しなくてもベストタイムは更新するだろうという感触を得たので、
ここで無理してコケても仕方がないと、
3本目はあまりテンションは高くない状態で走り出しました。




ブレーキを割と強くかけられるようになった事で、
インフィールドの右ヘアピンでは、
大きく減速した後、
更にリーンアウト的なフォームを意識する事で、
クリップにバイクを寄せる事が出来るようになりました。

ちなみに、
この角度から見ますと、
ステップの後ろに取り付けたクラッシュプロテクターは、
サイレンサーよりも出っ張っている感じがいたします。








ファイナルをロングにした事で、
第1コーナーから第2コーナーにかけてのコーナーリングスピードがかなり増したようで、
この部分で大きくタイムアップ出来たようです。




シート高を下げた事で、
ヒザを擦ってる時間も長くなりました。






































という訳で、
3本目は39秒前後で軽く流す感じで、
ベストは38秒72でした。






フロントはディアブロスーパーコルサV2のSC2(ミディアム)で、
特に問題なくよく食う感じです。






フロントのディアブロスーパーコルサV2に比べて溝はたっぷりある、
いかにもストリート向けという感じのロッソコルサをリアに履いておりますが、
ディアブロスーパーコルサV2がよく食うので、
相対的にリアが流れやすくなっちゃってます。




わさび抜きのスシを食べるライダーの走りです。




こちらはお隣のパドックにいらした、
わさび“入り”のスシを食べるライダーが駆るNチビです。










わさび抜きのスシを食べるライダーが、
わさび入りのスシを食べるライダーにパッシングを仕掛けている所です。














頭の位置がだいぶ違います。










この最終コーナー立ち上がりを私も間近で拝見いたしましたが、
かなり速いです。

また、
ライン取りもパーペキです。








3本走って疲れたので、
我々はランチタイムにいたしましたが、
走っているとあまり食欲が湧かないものの、
何も食べないと帰りに強烈におなかがすくので、
消化吸収が良さそうなノリにて、
私のランチはバナナ2本にしたのですが、
サーキットのスポーツ走行の途中では、
これ位が丁度良い感じでした。




我々のランチタイム中、
ポケバイに乗る方達が走り始めました。












久々に私も撮影してみました。








↑みたいな場所で正面から撮影すると、
流し撮りのモードではオートフォーカスが追いつかないので、
シャッタースピード優先モードで撮影してみたのですが、
↑は多分500分の1くらいのシャッタースピードだと思います。






↑は2000分の1くらいです。




↑は私のカメラで最高の4000分の1で撮影した画像で、
ゼッケンの輪郭など1番ハッキリしていますが、
光量が少ないせいか、
画像がザラついちゃいました。














危うく接触しそうなくらい接近してました。








前ボケの画像です。




















バックに写る方がライダーの血縁者の方だったら、
なかなか良い写真だと思います(笑)。




























2台のランデブー走行が楽しそうです。








「両手で歯ブラシを持って歯を磨こう」
みたいなポーズで何かを訴えてる感じです。






よく見るとバイクはドゥカティでした(笑)。




















かなりガチピンです。










午前中3本走っておなかいっぱいになってましたが、
午後にもう1本走ってお開きにする事にいたしました。




路面温度は44℃を超えてます。




知らない間に、
以前もご一緒した事があるような方がいらしてたみたいです。




タイムアタックする気が全然起きなかったので、
コースを独占している事につけ込んで(笑)、
4本目はウィリーの練習でもしてみようと思いました。




スロットルオンだけでフロントが浮く低中速トルクがトイフー(太い)なビッグバイクと違い、
中型以下のバイクでは、
回転数を上げておいてポンとクラッチを放してフロントを持ち上げるしかない感じですが、
普段バイクに乗ってないのと、
マイ・ベイビー・ブレードに関しましても、
コース上でクラッチ操作する事はなく、
ピットで発進&停車の時にしかクラッチを使ってない事から、
クラッチ操作に慣れてない事と相まって、
ビビリミッターも働いてなかなかうまくフロントが持ち上がりませんでした。






何回かトライした後でちょっと浮いたのが↑の画像で、
自分で思っているよりも絵的には結構持ち上がってて良かったです。(^^)




インフィールドの右ヘアピン手前の短いストレート部分でも挑戦してみましたが、
一瞬だけポンと浮かしているだけなのに、
絵的には割とイイ絵になってる感じで良かったです。




ウィリー後に少し走ってからブレーキをかけたら、
意図した訳ではないのに簡単にリアが浮いたので、
このバイクはウィリーよりもジャックナイフの方が簡単だという事に気付き、
もう1度意図的にジャックナイフをかました所で、
ハンドルが切れ込んで、
初老で足腰が弱っている(笑)事と相まって、
リアタイヤが地面についた時に立ちゴケいたしました(爆)。




パドックや、
スタートする前のグリッド上ならまだしも、
恐らく人類史上初のサーキットのコース上での立ちゴケです(核爆)。

※当社調べ




「ニュートラルに戻したりバイクを起こしたりとかメンドクセーなー」
と思っている所です(笑)。






ニュートラルを探している所です。








コースを独占してるので、
余裕のよっちゃんへー助であります(笑)。




ヘルパーのE.Mさんには、
転倒しても報道カメラマンに徹するよう事前に指導しておりましたが、
御覧のように指導の成果が発揮されています、
的な(笑)。




立ちゴケしても懲りずに、
裏ストレートでまたまたウィリーに挑戦してみました(笑)。




全然続かない、
ポンと一瞬持ち上げただけの強烈にダサい感じのウィリーですが、
絵的には割とイイ絵になってて良かったです(笑)。




立ちゴケしたものの(笑)、
ジャックナイフの方が簡単だという事に気付いたので、
ちゃんと撮影して頂こうと、
もう1周まわってきて再度挑戦した所、
ピントが甘いのが残念ですが、
一応リアが浮いた所を撮影して頂けました。

ちなみに、
これまでコース上でコーナーに進入する際に不可抗力にリアが浮いてしまった事はありますが、
日常生活では普段バイクには乗らないので、
意図的なジャックナイフに挑戦したのは、
ひょっとしたら10年振りくらいかもしれません。




その後はフツーに攻め出しました。










極端にスピードが落ちるコーナーのクリッピングポイントと違い、
ストレートはスピードが出ているので、
流し撮りはなかなかうまく行かないのですが、
ストレートの流し撮りでピントが合っている珍しい画像です。




お隣のパドックのNチビを駆る方から、
「(ミニサーキットを)大きなバイクで走って怖くないですか?」
と質問されましたが、
「大きなサーキットを走る方が怖いです」
と私は答えました(笑)。

という訳で、
中年リターンライダーになってからは、
関東のトミンモーターランドで走る事を趣味としていたので、
フルスケールのバイクでミニサーキットを走るのが大好きで、
九州に移住してから走るようになったM.S.L.HOBBYは、
むしろトミンモーターランドよりもレイアウトが好きな感じで、
早い話が私は幸せです(笑)。










ベストは3周目に出した39秒フラットで、
残りの周はツーリング走行気分で軽く流して走って、
この日の走行はお開きといたしました。




ステップの後ろ側に取り付けたクラッシュプロテクターが最高にイイ仕事してました。




ステップの後ろ側に取り付けたクラッシュプロテクターのおかげで、
サイレンサーはかすり傷程度で済みました。




↑はフレーム側のクラッシュプロテクターで、
大きく張り出したプロテクターのおかげで、
外装はおろか、
レバーやバーエンドなども全く無傷で済みました。




コース上を滑った訳ではなく、
ペタンと倒れた立ちゴケなので、
プレートの曲がり等も無い感じです。



ジャックナイフで転倒の巻

↑は、
裏ストレートでウィリーに挑戦してから、
立ちゴケの様子、
その後再度ジャックナイフに挑戦している様子と、
オマケで最終コーナーでリアが軽く流れた時の映像です。










↑は個人的な備忘録としてのタイヤのトレッド面の画像です。




ベストタイムは更新しなかったものの、
ファイナルはロングで正解なんだという確認が取れ、
タイヤが食えばベストタイム更新は楽勝だと思えたのと、
車載動画もうまくいったのと、
ウィリーやジャックナイフの写真も撮れたりしたので、
この日はだいぶ充実した1日となりました。






愛車の記念撮影です。




立ちゴケした際に体の一部が当たったのか、
カメラマウントが少しズレちゃってました。






ポケバイライダーの中でかなり速いライダーです。

つーか、
他のクラスのバイクと比較してもかなり速いライダーです。












お天気はサイコーでした。




お隣のモトクロスコースを走りに来た方も1人いらっしゃいました。




相変わらず飛行機もガンガン飛んでました。




という訳で、
午後に1本走ってから、
我々はとっとと撤収いたしました。




カザリングです。

という訳で、
次回M.S.L.HOBBYを走る時は、
出来ればディアブロスーパーコルサV2のSC1(ソフト)を前後に入れてタイムアタックしたいものの、
リアのロッソコルサはまだまだ寿命があるので、
次回はツーリング気分にて、
久々に熊本のHSR九州で開催されている11月9日(日)のモトパラ走行会に参加しようかと思います。


★本日のベストタイム★
38秒43
(それまでのベストタイム 38秒41 2013年3月11日)


★今回の走行で良かった事(個人的な備忘録)★

・ファイナルをロングにして正解
・ハンドルとシートの位置を下げて正解


2014年11月6日 レインタイヤ装着


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