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Home > my Fighter > my CBR400RR(NC29) > 2015年4月30日

★ラジエーター・リザーブタンクの交換★



昨年の後半は、
走る事優先にしておりましたマイ・ベイビー・ブレードですが、
今年に入ってからは、
カフェファイターのデモ車としてストリート仕様を意識したルックスにしておりました。




でもって、
バグブロドットコムのデモ車のデフォルトアイテムであります、
↑のスケルトン・ラジエーター・リザーブタンク【ブラック】は、
クーラントが見える事がミソというパーツなのですが、
この状態でサーキットに持ち込みますと、
いかにも転倒した後はコース上にクーラントを撒き散らしそうで、
「他の走行者に対して不安感を与える」と、
サーキット側からクレームが付く事が多く、
私自身がサーキット側の立場であれば、
同様の態度を取るとも思われるので、
サーキットでは泣く泣く(笑)このリザーブタンクは取り外していて、
昨年は仕方なくノーマルのリザーブタンクに戻して、
冷却水は純粋な水道水に交換してサーキットを走行しておりましたが、
今年に入ってからは、
カフェファイターとしてのデモ車の役割を担うべく、
スケルトン・ラジエーター・リザーブタンク【ブラック】を撮影の為のダミーとして装着しておりました。




しかし、
実際には↑の全米が泣くレベルのクソだっさいノーマルのリザーブタンクを使用していたのですが、
透明な水でもハクが付きそうな、
T-ウィルス・スケルトン・ラジエーター・リザーブタンク(青) の装着に伴い、
忌まわしき(笑)このクソだっさいノーマルのリザーブタンクを取り外す事にいたしました。

ちなみに、
このリザーブタンクは、
元々の車両に付いていたものではなく、
サーキットからのクレームにより、
わざわざ後で購入したもので、
無駄な出費もさる事ながら、
取り付けや取り外しの手間が最高にイラつきます(笑)。




まずはリアショック後方のドロよけの板を外しました。

ちなみに、
クソだっさいノーマルのリザーブタンクのおかげで、
リアショックのスプリングの色が映えず最悪な状態です(笑)。




でもって、
ステップスタンドを使用する事で、
スイングアームをタラしてし、
とっととリアショックを取り外しました。




全てが銀色のノーマル状態ならまだしも、
フレームやエンジンをブラックアウトしているマイ・ベイビー・ブレードにとって、
このノーマルのリザーブタンクはクソだささが尋常じゃなく引き立っちゃってて参ってました(笑)。




という訳で、
とっととこの忌まわしき全米が泣くレベルのクソだっさいノーマルのリザーブタンクを取り外しました。




昨年6回の走行時にだけ使用したクソだっさいノーマルのリザーブタンクです。




クソだっさいノーマルのリザーブタンクを外した後の様子です。




でもってちゃちゃっとリアショックを取り付けましたが、
これまで背景が白い事でせっかくのスプリングの赤い色も台無しになっていた事が、
4月の税金の引き落としレベルで最高にムカついておりましたが、
背景が黒くなった事で、
リアショックのスプリングの赤も映えてイイ感じです。(^^)




でもって、
撮影の為にダミー的に装着しておりました、
スケルトン・ラジエーター・リザーブタンク【ブラック】もちゃちゃっと取り外しました。




そして、
次にアップデートするリザーブタンクは、
↑の2015年より新発売された、
2重らせんのコイルが入り、
なななんと、LEDライトまで内臓されている、
T-ウィルス・スケルトン・ラジエーター・リザーブタンク(青)でかまします。




でもって、
ちゃちゃっと取り付けてみました。

ちなみに、
メーカーからは、
装着の際には透明なパイプの2本のOリングの油分を取るように説明を受けていた為、
Oリングを脱脂してキャップをハメてみた所、
今回取り寄せたロットは、
そもそもがキャップと透明なパイプのクリアランスがキツめだった事も手伝い、
Oリングの”潰れ量”も大きかったようで、
キャップが固くて外せない仕様になっちゃいました(泪)。

そして、
他の商品にてキチンと油を塗った場合であれば、
スムースにキャップは外せる事が確認出来た為、
メーカーの言う事などシカッティング(シカトの進行形)にて、
Oリングには油を塗布した方が良いと思われますが、
CRCのような潤滑剤ですと、
確かにOリングの経年劣化が激しくなりそうなので、
Oリングに塗布する油は、
耐熱性も高く、
キャリパーのピストンシールにも使用可能なシリコングリス等が良いのではないかと思われます。


※上記は当方の勝手な判断の為、
油の塗布に関しましては全て自己責任にてご判断して頂きたく宜しくお願い致します。




という訳で、
前述のように、
普段マウスより重いモノは持たない私の握力や腕力では、
キャップがウンともスンとも言わない位に固くハマってしまった為、
近所のホームセンターにて、
↑のφ50用とうたわれていたφ60位まではつかめそうなテキトーなクランプと、
力を入れても曲がらなそうな丈夫な鉄製のステーと、
ゴムの板を合計2,500円位で買ってきて、
これを使ってキャップを外してみる事にいたしました。


注:マウスも水平に動かしているだけで正確には持ち上げる事すら有りません。




↑の画像のように、
テコの原理にて、
なんとかキャップを外す事が出来、
今度は容易に取り外しが出来るよう、
キャップ側にもOリング周りにもシリコングリスを塗布して再びキャップをハメてみた所、
1時間位した後でもキャップは手の力で外せるようになりました。

つまり私は、
「Oリングを脱脂して取り付けると、
下手をすると固くて手ではキャップが外せなくなっちゃうかもよ」
という授業料に2,500円位を使った事になりました(テヘペロ)。

更に言うと、
このキャップをグリグリしながら外すという作業をかましている際に、
LEDライトのコードの車体側の端子がすっぽ抜けてしまい、
配線をやり直す為に、
再度シートカウルやタンクを外すハメになりました。┓(´_`)┏

なので、
これを読む皆さんは、
私のような苦労やイライラを避ける為にも、
バイクをカスタムしようなどと言ったスケベ心は持たずに、
素直にノーマルのバイクで楽しいバイクライフをエンジョイするのがお勧めです、
的な。(笑)




バイクをカスタムする為ならどんな授業料も甘受するという気概の有る方向けに話を戻しますと、
こちらの商品は、
底部にLEDライトも内臓しており、
通電すると怪しく2重らせんが浮かび上がるという、
これまでのフツーのスケルトン・ラジエーター・リザーブタンク【ブラック】よりも更にヤヴァイ物件です(笑)。




やっぱり透明な“ただの水”を入れますと、
せっかくのスケルトンなリザーブタンクも目立たず宝の持ち腐れライクですが、
逆説的にはサーキット側からのクレームはもらわなそうなイキフン(雰囲気)です。




しかし、
暗い所で光らせると、
かなり怪しいイキフン(雰囲気)で、
このリザーブタンクはかなりヤヴァイ物件です(笑)。

つーか、
リザーブタンクの水槽感がパネェです(笑)。




LEDはキーをオンにすればすぐに通電するという配線といたしましたが、
↑は、
明るい所で通電している様子です。




超怪しい感じです(笑)。

ちなみに、
今回のケースでは、
サーキット走行を意識して透明な“ただの水”を使っておりますが、
ストリートを走る方はそんな事は気にする必要はない為、
色が付いたクーラントや不凍液を使用すれば、
昼も夜もお目立ち度が高まると思われますが、
コイルを浮き上がらせるべく、
透明度は高めに希釈するのがお目立ち度優先の場合にはお勧めです。(^^)

という訳で、
こちらのT-ウィルス・スケルトン・ラジエーター・リザーブタンクは、
コイルの色が「青」だけでなく、
「黄緑」や「赤」のラインナップも御座いますので、
夜間のパーキングエリア等でも目立ちたいという方は、
是非、
前向きにご購入をご検討して頂きたく宜しくお願い致します。(^^)v


T-ウィルス・スケルトン・ラジエーター・リザーブタンク(青)
◆LEDライトにて2重らせんが光ります◆
★2015年新発売★

T-ウィルス・スケルトン・ラジエーター・リザーブタンク(黄緑)
◆LEDライトにて2重らせんが光ります◆
★2015年新発売★

T-ウィルス・スケルトン・ラジエーター・リザーブタンク(赤)
◆LEDライトにて2重らせんが光ります◆
★2015年新発売★


2015年5月19日 再びバーハン化


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