GSX-R750（K6・2006）　洗車他

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★洗車他★

さて、
5月22日のM.S.L.HOBBYでは、
途中カメムシさんにマイ・ジクサーのシートを占拠されると言う、
イレギュラーでエマージェンシーな事態に陥った他は、
特に問題も無く無事にテスト走行を終わらす事が出来ましたので、
いよいよ本格的にファスト・ファイターの製作にとりかかりたいと思います。

えっ？　何々？
「そんな強がりはいいから体の方は大丈夫なのか？」
ですって？

ご心配をおかけしている皆様にはご心配をおかけし大変恐縮ですが（そのまんまw）、
医者が詐欺師なのか私が超人なのか、
そんなもんは２日で元に戻しました（爆）。

でもって、
エンジンをかけるとオイルがダダ漏れという現状じゃーしょーがねーので、
とりあえずオイルフィルターの状態を確認する為に、
まずはオイルを抜いてみましたが、
納車時に点検窓で確認していた時同様、
オイルは割とレーキー（きれい）で、
オイル交換したばかりというイキフン（雰囲気）でした。

でもって、
衝撃の事実にて、
ドレンボルトにパッキンの役目をするワッシャーがありませんでした！（爆）

さすがにロープー（プロ）がこんな仕事はしないと思うので、
想像するに、
バイクの整備について何も知らないようなトーシロ（素人）前オーナーが自分でオイル交換したっぽいです。

しっかし、
ワッシャーが無い状態のドレンボルトを平気で締め付けられるというメンタリティーが、
まるで土禁仕様車に乗る人が道路にクツを忘れてしまった時くらいマヌケで、
否、
それ以上に超絶にマヌケで、
私は東電の事故処理に対してくらいこの愚行が信じられませんでした。

いやいや、
ドレンボルトのワッシャーが無いなんてまだまだ子供のたわごとレベルでした！

にゃんと！
更に衝撃の事実にて、
オイルフィルターを外しましたら、
パッキン（Ｏリング）が２重になって取り付けられていました！（核爆）

さすがに、
こんなトーシロ仕事は見た事も聞いた事もない感じでやんす！

オイルを出した後、
何でしっかり締まってるフィルターからパッキンがはみ出るのか、
イマイチ理解不能という感じでしたが、
これが原因だったのかと、
やっと原因を理解致しました。

ダブったパッキンを取ってみた所。

強烈まいっちんぐでやんす。

ちなみに、
私は業者オークションにてこれまで何百台も中古車を買った事がある為、
新車を買うよりかは中古車を買う志向の人間になってしまっておりましたが、
こんな事態が起きますと、
中古車に対して、
まるでＴＢＳで放映される亀田家の試合くらい信用を無くしてしまいます。

でもって、
すでに事前に仕入れていた、
左側のモチュールの300Vを入れる予定なものの、
発注はしているけどまだ届いていない、
昔から愛用しているキタコ製のアルミのドレンボルトとＫ＆Ｎ製のオイルフィルターが届くまでの間、
とりあえずフィルターとドレンボルトは戻しておき、
右側の近所のホームセンターで買ってきた、
安いオイルとフラッシングオイルを入れて、
少しエンジン内をフラッシングしておきました。

ちなみに、
車体をそのみゃみゃ持ち込む形にて、
外装は近所の板金塗装屋さんで修正や塗装をやってもらうかもしれないので、
バイクを運ぶのに便利なようにと、
オイルが漏れて握り代が無くなっていたフロントブレーキのエア抜きもやっときました。

しかし、
マスターは再利用したくないノリなので、
将来的には新品を投入する予定であります。

それから、
バイクの下回りやリアホイール周りが超絶油ギッシュナイト状態だったので、
超強力洗剤の原液を使って洗車をかましました。

※参考文献

あと、
この日は発注していたアグラス製のバックスップや、
大好きなバトルファクトリー製のクラッシュプロテクターや、
細かな純正パーツなどが届きましたが、
まだまだ色々発注するものが出来たので、
明日以降ガンガン注文して走れる状態に持っていきたいと思います。

乞ご期待！

2013年5月29日　レーシングスタンドフック取り付け他

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