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Home > my Fighter > my GSX-R750(K6) > 2013年8月11日

★φ50バーチカルヘッドライトに交換他★



先日、
2次エアキャンセルをかます為にエアクリーナーボックスを外した所、
シリンダーヘッド周りが“ホコリギッシュナイト”状態だったので、
こんな汚い状態にて、
敬愛すべき『ヨシムラ』のパーツを取り付ける訳にはいかないと、
このホコリまみれのシリンダーヘッド周りを洗車する事にいたしました。

ちなみに、
「アメリカの地名とかカンケーねーだろセンスねーなー」
みたいな、
私が大株主なら即効で社名変更を要求するであろう『デイトナ』とかの、
経済用語で言う所のフランチャイズ(経済的“のれん”代)はほとんど無価値だと個人的には思われますが、
青い目に対してもハクをつけている、
『ヨシムラ』のフランチャイズ(経済的“のれん”代)は、
『アクラポビッチ』にも引けを取らないレベルだと個人的には思われます。

もっと言えば、
ブランド・マーケティングについて急速に学んでいる中国は、
“モノを作るだけ”とか“モノを売るだけ”と言った概念がハバを効かせている日本を、
恐らく10年以内にあっさりブチ抜くと思われるので、
日本人も不景気不景気言ってねーで、
とっととブランド・マーケティングについて学ぶべきだと思われます。

と、
残業してもちっとも幸せになれない年間1725時間働く日本人と、
それ程品質が高くなくても高く売れるクルマを作りつつ、
残業などせず年間1411時間しか働かないドイツの人達を傍観しても感じます、
的な(笑)。




毎度話が脱線して恐縮ですが、
インジェクションの下側のクランクケースの辺りも“ホコリギッシュナイト”状態でまいっちんぐです。




でもって、
またまた超強力洗剤を使ってこの部分を洗いますが、
同時にエアガンも使ってエアーで奥まった所のゴミも吹き飛ばします。

すると、
枯れ葉チックなモノや、
虫の死骸チックなものがガンガン出てきました。

こうした、
生物の屍(しかばね)を積んだ状態のバイクを走らせますと、
過去に生きた生物の怨念により転倒したりするので注意が必要です。

否、
実際に転倒したので、
これを読む皆さんもご注意して下さい、
的な(笑)。


※筆者はオカルト信者です。


あと、
久々にバイクを動かしてサイドスタンドをかけてみたのですが、
リアのタイヤサイズが180/60になって外径がデカくなった事や、
ワンオフのカラーを使って車高を上げた事で、
サイドスタンドを使った時のバイクの傾きが大きくなった感じがいたしました。




洗車をかました所、
ご覧の通り、
シリンダーヘッドはピカピカし出して、
インジェクションの下側のクランクケース周りもピカピカし出して、
大変気持ちがイイです。(^^)

つーか、
まともに整備もされてねーバイクで転んで骨折までするハメになったので、
「やられたらやり返す、倍返しだ」(『半沢直樹』調で)
という気分です(笑)。


※参考文献




それから、
以前にCNC削り出しライトステーを使ってみた際、
85mmと一番短いステーを使用した所、
ライトがフォークに寄って、
ルックスはクールになったのですが、
メーターが垂直みたいな取り付けになっちゃったのと、
ステアリングダンパーの調整ダイアルの操作性が悪かったので、
とりあえず汎用ライトステーを使用してみましたが、
ライトの位置をもう少しフォークに寄せたかったのと、
削り出しの高級感が欲しかったので、
妥協点ライクな115mmという長さのステーをアルマイトに出していたのですが、
それが出来上がってきたので、
そちらに交換する事にいたしました。


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長さが135mmの汎用ライトステーと比較しますと、
20mm短い事が分かります。




ライト周りを一旦全部取っ払いました。




でもっって、
ジャーマン・ストリートファイターの価値観ですと、
ハンドルの上に何もない事がクールという感じなので、
ハンドルより上にスクリーンが飛び出してるルックスがイマイチに感じたので、
気まぐれ的に(笑)、
バクアイヘッドライトから、
φ50バーチカルヘッドライトに交換いたしました。

ちなみに、
ワンオフしたメーターステーはバグアイの幅に合わせた216mmで設計していた為、
φ50バーチカルヘッドライトの取り付け幅に対して、
オプションの220mm幅拡張キットを使いましたが、
ライトステーの調整の関係で、
左右のステーが上から見て水平にならなかった為、
更に左右に5mmのカラーを追加し、
結果的に230mm幅として取り付けてみました。


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近くで見るとステー類がゴチャゴチャしていて、
ルックス的にどうかなとも思いましたが、
全てをブラックアウトしているせいか、
遠目に見ると、
プロジェクター部分だけが目立ってまーまーカッケーです。

でも、
9月1日のモトパラ走行会には間に合わないのであきらめますが、
プロジェクターに対してメーターステーの幅の広さがアンクール(カッコ悪い)ので、
その内に160mm幅のメーターステーをあらたにワンオフしようかと思います。

ちなみに、
φ50バーチカルヘッドライトは、
ジャーマン感はなく、
どちらかと言うと、
近未来SFアニメのロボットチックな面構えになるので、
アニオタ的な方達にウケそうなアイテムですが、
SS乗りにはアニオタが多いという説もあるので、
SSプラスこのヘッドライトで、
アニオタの人達がクラクラきてそうな感じでもあります(笑)。

えっ? 何々?
「そんないらないくだりよりも風圧問題はどうするのか?」
ですって?

そうそう、
HSR九州では、
たったの60馬力程度しかない400ccのCBR400RRで走っても風圧が厳しくて、
ビビリミッター常時発動という感じだったというのに、
生まれて初めての150馬力ものパワーを発揮するバイクで走ったら、
それこそ風圧でライダーが後ろに吹っ飛ぶのではないかと大変心配でしたが、
私とした事が、
風圧対策にはもっと効果的な方法がある事を失念しておりました。

その方法とは、
「風圧がキツかったら速度を落としてゆっくり走る」
というものです。

という訳で、
風圧がキツそうだからとスクリーンをつけるとか、
そうした軟弱な思考は捨て去り、
もっと効果的な方法で対処する事で一件落着です。

「どっちが軟弱だよ!」
的な(笑)




でもって、
そろそろタンクをキチンと取り付ける時期が近づいてきたので、
眺めていると自殺したくなる程にダサいノーマルのタンクキャップから、
もうかなり前にすでに取り寄せていた、
アフターパーツのタンクキャップを思い出しかのように取り付ける事にいたしました。




マイ・ベイビー・ブレードでは、
選択肢がない事から孫オクで売ってた無名のブランド品を取り付けていましたが、
マイ・ジクサーでは、
ワールド・スーパー・スポーツでは8割のチームが使用しているという、
TWM製のタンクキャップでかまします。




キチンとしたブランドの商品だけあって、
ブリーザーのホースとかもついてて親切設計です。

やっぱ、
安っぽいモノを使ってると安っぽい人間になるので、
ケース・バイ・ケースではあるものの、
良いものを使っておく経験則は必要だと痛感いたします。




でもって、
イタ飯屋でパスタを食ってる時以外、
イタリア国旗など拝みたくないので、
ブランド品である事が分かるステッカーははがしちゃいました(笑)。

ちなみに、
高品質なブランド品の価値を体験する事は重要なものの、
それを“自慢げに”使う事を、
世の中では“成金趣味”と言いますが、
二輪業界では、
“盆栽”と言うみたいです(笑)。

つまり、
成金趣味をネタにして生計を立てている叶姉妹とかパリス・ヒルトンとかの事を、
“職業セレブ”と呼ぶので、
つまるところ私は“職業盆栽”と言った調子でしょうか(笑)。

という、
世の中は広いので色々な人が居る、
というお話でした(笑)。




ノーマルでは、
車体のマスから上方向の端っこに位置するタンクキャップが、
な・な・なんと、
走行中にバイクを倒し込む事など不可能なのではないかと思われる、
392グラムもありました。




それに対してTWM製のタンクキャップはたったの132グラムしかなく、
な・な・なんと、
260グラムも軽量化されたので、
これによりバイクの倒し込みや切り返しが軽くなる事で、
HSR九州では楽勝で2〜3秒はタイムが縮まると思われます。

みたいな事をインターネットに書き込むと、
マジメに信じる方がいらっしゃるから、
世の中広いというお話でした、
ちゃんちゃん(爆)。




女性にとってのウエストのくびれのように、
軽量化よりも費用対効果が高いのがルックスの向上で、
マットブラックのタンクに黒いタンクキャップを合わせる事で、
バットモービル感がパネェです(笑)。

という訳で、
日本製のアニメオタクの方だけでなく、
アメコミ(アメリカのコミック)オタクの方も反応して頂ければ幸いです、
的な(笑)。


2013年8月12日 ファスト・ファイター完成


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