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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・モノファイター > 2016年3月16日

★Z250SL納車★

以前にスポーツ走行を楽しんでおりましたマイ・ベイビー・ブレード(CBR400RR)は、
オブジェ化する事にして、
部品供給において心配が無く、
カートコースを全力で攻め切る為の次期戦力マシンとして、
私は新しいカワサキのZ250SLを購入する事にいたしました。

ちなみに、
Z250SL購入の理由は、
↓のリンク先に記述しておりますので、
そちらをご参考にして頂ければ幸いです。


ボーイズファイターについて




2016年2月1日に国内販売が開始される事が発表されたZ250SLですが、
実際のリリースは2016年3月15日からという事で、
私がお世話になった近所のバイク屋さんである『野町モータース』さんは、
この日が定休日だった為、
私の元には翌日の16日に車体が納車される運びとなりました。

という訳で、
↑は16日の朝いちで私の元にやってきたZ250SLです!


グーバイクの『野町モータース』さんの紹介ページ




店長さん自ら納車にいらして頂きました。

ちなみに、
私は納車されてもすぐに走り出すつもりはなく、
まずはカスタムを始めたかったので、
登録は4月2日以降にして頂く事で、
まーほんの数千円ですが、
税金をプチ節約する事にした為、
現時点ではナンバーは付いていないと言ったノリです。




ちなみに、
↑は見積書で、
2年分の自賠責保険料と、
前述の通り4月以降の登録による重量税と、
後はシングルシートカバーとサービスマニュアルで、
お支払い金額は496,116円と、
ギリで50万円を切る事が出来ました。

250ccクラスの新車としてはかなり安い感じがいたします。




私は元々「釣りはいらねーよ」文化圏育ちの為、
東京の城南地区の慣習に従って、
ご近所とは言え、
わざわざ無料でバイクを配送して頂いたので、
居酒屋の客単価レベルの「心付け」をご用意していたのですが、
「それは関東の方の慣習かもしれませんが、
九州の人間はかえって恐縮してしまうので、
お気持ちだけで結構です」と、
「心付け」は受け取っては頂けませんでした(笑)。

「役所の人間なんかの公務員だったら分かるけど、
ただのバイク屋さんなんだからいいじゃないですか〜www」と、
かなりしつこく交渉したのですが、
店長さんが紳士的な方で、
関東の慣習は九州では挫折いたしました(笑)。




♪チェゲラッチョハゲラッチョ♪
やかましーわ!

という訳で、
早速愛車と記念撮影いたしました(笑)。


※参考文献




そして、
次にはジャンジャン車体自体の記念撮影をかましました。




最近のモノショックネイキッド車にありがちな、
アリンコみたいな面構えです。




ハンドルをフルロックさせると、
ラジエーターシュラウドとヘッドライトが丁度イイ感じのクリアランスとなっていて、
ラジエーターシュラウドとヘッドライトはトータルにデザインされていると言ったイキフン(雰囲気)です。

まー、
カワサキのデザイナーさんには申し訳ないと思いつつ、
こんなデザインは即行で崩しちゃうんですけどね(テヘペロ)。




納車される前にネットの画像でウスウス感じていた不安要素として、
当初、
こんなもんはプラスチックかなんかの別体の部品だろうと思っていた、
インナーチューブを隠すガードみたいなやつが、
もしかしたらばアウターチューブと一体で、
下手したらスタビライザーが装着出来ないんじゃないかと思いましたが、
どうやら別体のようでスタビライザーの取り付けが出来そうで良かったです。

という訳で、
マイ・ベイビー・ブレードでの経験則から、
私はスタビライザーが有れば正立フォークでも怖いものは無いので、
スタビライザーが装着出来そうな事が確認出来れば、
将来ライバル車が倒立フォークを採用してもどうでもイイ感じです(笑)。




あたり前田のナントカと言った調子にて、
オドメーターは「0km」でした。

ちなみに、
納車される前も、
他のお客さんとかが勝手にまたがったりしないよう、
バイク屋さんのご配慮にて、
車体は一般のお客さんが入らない場所にて厳重に保管されていたようです。

あと、
通常はガソリンも入れて納車されるそうなのですが、
すぐにタンクも外す予定だった為、
始動チェック分以上は、
余分なガソリンは入れないよう予めお願いしておきました。

なので、
『野町モータース』さんがケチなのではなく、
私の要望と言ったノリにてガソリン残量はほとんど無い感じです。




納車されて1番最初に行った事と言えば、
↑の『REMOVE BEFORE FLIGHT』キーホルダーを取り付けたという事でした。

ジャーマン・ストリートファイターのカルチャーを愛す者のデフォルトアイテムです。(^^)




車格は昔のTZR125位な感じで、
250ccクラスというよりかは、
昔の2サイクルの125ccのロードスポーツ車に、
仕方が無いので4ストのエンジンを載せたという、
その昔は2スト125ccだった、
motoGPにおけるmoto3みたいなイキフン(雰囲気)のバイクです。




強烈にシンプルなつくりで、
4ミニライクに大人がイジり倒すのに良いベースマシンと言ったイキフン(雰囲気)です。




あたり前田のナントカですが、
眺めているだけでうつ病を発症しそうな位、
ノーマルリアフェンダーが尋常じゃ無いレベルでアンクール(ダサい)です。




あと、
事前に展示車両をまたがった時にも感じておりましたが、
ワイドなハンドルがデフォルトになっております私にとっては、
ハンドルは尋常じゃない位に幅が狭い感じで、
メジャーによる大体の目視測定にて、
グリップサイドからグリップサイドまでのハンドル幅は約63cmでした。




個人的にはフレームも黒だったら良かったのですが、
とりあえずエンジンが最初っから黒いのが助かります。(^^)




大人のオモチャ感がパネェです(笑)。

下品な方の意味ではなく、
モノホン(本物)の遊び道具という意味にて(笑)。




身長163cmの私がまたがるとこんな感じです。

ちなみに、
私はリッターバイクにまたがると、
お客さんからは「子供が乗ってるみたいwww」とからかわれる事が多かったですが、
身長が低い私には丁度良い感じの車格です。

そう、
Z250SLを購入する最大のメリットとしては、
『ビッグマシン』誌から絶対に取材されないという事が有ります(爆)。

もちろんこれは一流の皮肉ですが、
すでに何かしらのリッターバイク等をお持ちの方が、
セカンドバイクとして手軽に乗れる、
あるいは手軽にカスタム出来るベースマシンとして、
今後Z250SLは重宝されそうなイキフン(雰囲気)です。




私は下手に業者オークションの会員のせいで、
新車を買うという概念が全く無かった事から、
原チャリをのぞきますと、
中型以上のバイクを新車で購入したのは、
なななんと26年振りという事で、
嬉しさのあまり、
事前に宮崎市の大きなデパートの外商部にモエ・シャンドン(シャンパン)のロゼを持ってこさせておきました。
(外商部のくだりは見栄を張ったウソです)

ちなみに、
モエはハーフボトルのクセして、
デパートにて箱入りで購入した為に4,752円もしました(笑)。

ドン・キホーテで白を買えば半額位だったかも?(笑)

まー、
それだけこのバイクに賭ける思いが強いという事です(笑)。

手前みそですが(笑)。




という訳で、
四半世紀以上振りに久々に購入した新車を前に、
僭越ながら祝杯を上げさせて頂きました。




次期戦力マシンが納車された喜びで、
モエの泡に酔いしれる私。

山口(私の苗字です)がモエ・シャンドンを飲んで、
これがホントの山口モエ、的な(笑)。

えっ? 何々?
「見栄を張ってモエなんか飲みやがって、
これがホントの山口ミエ」ですって?

うまい事いいますな〜(笑)。


※参考文献




しかし、
使い古された言葉を使わせて頂ければ、
結婚はゴールでは無くスタートだと言われるように、
納車された事に慢心せず、
このバイクを購入した目的である、
ホームコースたる鹿児島県のM.S.L.HOBBYにて、
マイ・ベイビー・ブレードでは達成出来なかった37秒台を出すべく、
私は次の瞬間には気を引き締めました。




という訳で、
当然私がこのままノーマルの状態で満足する事は無いので、
翌日からはマイ・Z・モノファイター(私のZ250SLの意)をガンガンカスタムしたい所存です。

乞ご期待!


『REMOVE BEFORE FLIGHT』キーホルダー


2016年3月17日 外装取り外し他


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