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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・モノファイター > 2016年7月7日

★ドレンボルト交換★



前日にオイルを抜きましたマイ・Z・モノファイターですが、
マイ・Z・モノファイターはその前にも2回オイルを抜いた事が有り、
その時にドレンボルトをアターパーツに交換するチャンスが有りました。

でもって、
私はかれこれ30年近くキタコ製のアルミドレンボルトを愛用していて、
色々あるアフターパーツのドレンボルトの中でも、
私が知る限り唯一アルミ合金の中でも1番強度が高いA7075を使用していて、
更にワイヤーロック用の穴が6ヶ所も開いていて、
こちらのドレンボルトを使用すると、
もう他の製品は使えない体になっちゃうというスグレモノでしたので、
マイ・Z・モノファイターを購入する際も、
納車前に事前にこのドレンボルトを取り寄せていたのですが、
それが↑の画像左側のM12×14mm×ピッチ1.5(D-1)のドレンボルトで、
車種別の適合表にNinja250が有ったので、
「多分これで大丈夫だろ」
とあまり深く考えずにテキトーに取り寄せていたものの、
いざ取り付けようとしますと径がデカ過ぎて、
「ゲゲヒョッ! つかねー!(笑)」
という事になり、
この時に純正のドレンボルトのピッチを確認しておけば良かったのですが、
そんなメンドクセー事はやらず(笑)、
ならばM10で大丈夫だろうと取り寄せたのが、
↑の画像右側のNSR250R用のM10×17mm×ピッチ1.25(D-3)のドレンボルトで、
2回目のオイル交換の際にこのドレンボルトを取り付けようとした所、
今度はピッチが細かすぎて使えず、
「何だよもう牛田モウ」
という状態に陥りました(笑)。

という訳で、
価格にてして1,200円((税抜)程度の商品なのでなめてかかっていたのが失敗で(笑)、
大好きなキタコ製のドレンボルトが使えないZ250SLに憤りも覚えましたが(笑)、
仕方無く本腰を上げて(笑)、
Z250SLに使えるワイヤーロック用の穴が開いたドレンボルトを探した所、
オフ車に全く興味が無い私にはあまり馴染みが無いブランドにて、
何とか使えそうなドレンボルトを発見いたしました。




↑は、参考画像です。




そんなこんなで、
↑は、
これまでお付き合いする事が無かった、
主にオフ車用のアフターパーツをリリースしている『ZETA』製のKLX250/D-TRACKER用のアルミドレンボルトです。


ダートフリークさんのZETAマグネティックドレンボルトの商品ページ




しかし、
キタコ製のドレンボルトと違い、
ZETA製のドレンボルトはワッシャーが付属していなかった為、
フツーに純正のワッシャーを取り寄せていたのですが、
この日はそれが届いた為、
ドレンボルトの取り付けをかます事にいたしました。

ちなみに、
週刊文春が有名人の不倫の情報を収集するペースくらい、
今後もエンジンオイルはガンガン交換しそうだったので、
とりあえずワッシャーも5枚程を取り寄せておきました。




↑は、
マイ・Z・モノファイターの為に取り寄せたドレンボルトの履歴です(笑)。

左からM12×P1.5、M10×P1.25、M10×P1.5という感じです。

ちなみに、
右端のZETA製はワイヤーロック用の穴が1ヶ所だけというデザインで、
アルミ製という情報だけなので、
何のアルミを使ってるかは不明です。




上から見ますと、
キタコ製は軽量化の肉抜きが激しいデザインで、
前述のようにワイヤーロック用の穴も6ヶ所開いていて、
個人的にはこちらが好みだったのですが、
Z250SL用はラインナップに無いようなので、
「背に腹(笑)」ライクにて今回は右端のZETA製を採用する事にいたします。

ちなみに、
キタコ製はカラーが青しか選べませんが、
ZETA製はカラーが赤、青、オレンジからセレクト可能だったので、
マイ・Z・モノファイターには所々「刺し色」で赤を使用している事もあり、
私は赤をセレクトしてみました。

まー、
負け惜しみライクというか負け犬の遠吠えライクというか、
言ってみれば若干の「ケガの功名」というイキフン(雰囲気)です(笑)。




でもって、
失敗は成功のナントカと言った調子にて、
色々と遠回りした感が有りましたが、
このドレンボルトを愛車に取り付けてみました。

おおっ!
ちゃんとハマったぞー!
的な(笑)。




それから、
かなり以前に毎度お世話になっているご近所のパステークさんで、
↑のワイヤーロックの際に使うと良さげな便利グッズを入手していたので、
こちらの可愛らしいステーも使用してみる事にいたします。




↑は、
ドレンボルトを本締めし、
更にレーサーライクにワイヤーロックをかました所です。

目立たない場所ですが、
見た目がレーサーライクでクールなルックスになると共に、
オイルをブチまけて他人に迷惑を掛けたりする事はないだろうという安心感が生まれました。




ドレンボルトが装着出来た事で、
バイク屋さんに連絡した所、
この日の午後にはすぐにマイ・Z・モノファイターをバイク屋さんの店長さん自らが引き取りにいらっしゃいました。




という訳で、
オイル漏れの修復はバイク屋さんに丸投げする事になりましたが、
愛車が戻ってきましたら、
またまた色々とカスタムを進行させ、
更にはホームコースたるM.S.L.HOBBYでのタイムアップに挑戦したい所存です。

乞ご期待!


※バイク屋さんの軽トラのナンバーは架空のもので、陸の孤島のバイク屋さんをイメージしてみました。


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