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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・モノファイター > 2016年10月21日

★コンフォートキットに交換他★



注:画像は合成では有りません。




さて、
↑は以前にハンドルポスト部分に取り付けました、
ABM製のブリングアップキットですが、
前回走行した際、
「もう少しハンドルが手前に有ってもいいかな」と思った為、
この日は、
ハンドル位置を手前にもってくるべく、
同じくABMより今年(2016年)に新発売された、
『コンフォートキット』に交換してみる事にいたしました。



↑は、
前述の『コンフォートキット』で、
ハンドル取り付け位置を25mm上げ、
手前に16mm持ってくる事が出来るスグレモノで、
色は銀と黒が有ります。




でもって、
私は黒をセレクトした為、
元々付属のボルトは銀色ですが、
ボルトは↑の黒い色のステンレスボタンキャップボルトに変更すると共に、
こちらのボルトもオプションで販売する事に致しました。




でもって、
以前のブリングアップキットを外し、
『コンフォートキット』の下側部分を純正のハンドルポストの下側部分に載せて、
ハンドルを乗っけた状態で平行を出し、
前側のボルトだけ締め付けてみました。




ハンドルを載せて平行が出ている状態で仮止めした後、
ハンドルをどけて、
後ろ側のボルトと共に4本のボルトを“本締め”致しました。




次にはハンドルを取り付け出来上がりです。(^^)




マイ・Z・モノファイターに取り付けているストリートバー0230バーハンドルは絞りが少ない事や、
取り付けは若干“逆ハの字”にしている為、
走行中はハンドルが遠い感じがしておりましたが、
ハンドル位置が16mm手前にきた事でポジションが楽になりそうです。




斜め前から見ますとこんな感じです。

角ばった武骨な感じではなく、
曲線を生かした上品な質感の有るデザインで、
私はABM製品を心底愛しております(笑)。




以前はイニシャルアジャスターの真上にハンドルが有りましたが、
半分位は見える感じになりました。




またがってポジションをチェックしましたが、
ハングオフ時の状態が重要なので、
走ってみないとよく分からない感じです(笑)。




でもって、
↑は前回に30mmのカラーをかまして外側に移動させたステップ後ろ側のクラッシュプロテクターですが、
移動後に愛車を眺めてみますと、
前側のクラッシュプロテクターよりも出っ張っている事に気付きました。




↑は、
視聴者様に分かりやすいように、
ラダーレールを置いてみたのですが、
後ろ側のプロテクターの方が、
カラーの分外側に飛び出ている感じで、
前回転倒時も、
こんな感じで後ろ側の方が外側に飛び出ていたので、
バイクが横になっている時に相対的に車体の前側が下がっちゃって、
それでミラーとかが地面に当たっちゃったのかなと思っていたので、
クラッシュプロテクターの位置は、
前後で揃えてみる事に致しました。

得意の気まぐれで(笑)。




という訳で、
わざわざカラーを使って外側に移動したクラッシュプロテクターは、
元々の位置に戻す事に致しましたが、
以前使用していた左側のボルトは、
長さがドンピシャ過ぎて、
せっかく使用しているロックナットのロックの為のツメが引っ掛かって無い感じだったので、
右側の5mm長いボルトを取り寄せておきました。




でもって、
せっかく取り寄せたカラーを無慈悲に外して、
ちゃちゃっとプロテクターの位置を戻してみました。

あんど、
取り付けボルトを長くした事で、
ロックナットのツメがひっかかって余は満足です(笑)。




という訳で、
プロテクターの位置を前後で大体揃えました。




転倒時には、
以前のようにステップに少しキズが入っちゃいそうですが、
ステップは可倒式の為に大したキズは入らない為、
コマケー事は気にしない事に致しました。

しかし、
前回の転倒時には、
チェンジペダルのペダル部分は地面に当たって取り付けネジが緩んでしまったので、
「ここが何とかならないかな〜」とステップ周りを眺めておりましたら、
チェンジペダルの取り付けボルトの部分にクラッシュプロテクターを取り付けちゃったらいいんじゃないかと思い付きました。




でもって、
↑は以前に乗っておりましたマイ・ベイビー・ブレード(CBR400RR)ですが、
マイ・ベイビー・ブレードの左側のステップの後ろ側に取り付けていた、
ちっちゃなプロテクターをマイ・Z・モノファイターに使ってみる事に致しました。




↑は、
移植に成功した状態です。

おおっ!
我ながらエクセレント!(笑)

これでだいぶチェンジペダルが守れそうなイキフン(雰囲気)です!

しかし、
こんな所にプロテクターを取り付けましたら、
チェンジが出来ないんじゃないかという懸念も生まれました。




しかし、
ブーツを履いて愛車にまたがってみますと、
ギリでセーフという感じにて、
なんとかシフトチェンジは出来そうです。

仮にチェンジペダルの取り付けがステップと同軸か、
あるいはもっとステップに近い位置だった場合には無理っぽいイキフン(雰囲気)でしたが、
アグラス製のNinja250SL用のステップキットは、
チェンジペダルの取り付け位置がステップからかなり離れている為、
なんとかうまく行ったという感じです。(^^)






ちなみに、
取り付け時に使用したボルトは、
以前、
M10じゃないといけないのに、
間違ってM8を取り寄せちゃったというやつで、
このままお払い箱になるハズが、
今回1本だけは利用出来て、
「捨てる神有れば拾うナントカ」というイキフン(雰囲気)です(笑)。

そして、
クラッシュプロテクターの穴はφ10なので、
M8のボルトを使うに当たっては、
『内径変換アルミカラーM10→M8【ブラック】を使用致しました。




という訳で、
インジェクションの新しいマップを早く試したいというのに、
南九州は週末が雨でなかなか走りにいけない事から、
セックスしたくてウズウズしているのに無人島に居る、
正にそんな気分にてチマチマ愛車をイジっておりますが、
晴れの週末が訪れましたら、
とっとと走りに行きたい所存です。

乞ご期待!


コンフォートキット
(クリックするとABMのサイトが別ウィンドウにて立ち上がります)

内径変換アルミカラーM10→M8【ブラック】(2個セット)
◆φ10の穴にM8のボルトを使用する際にお勧めです◆


2016年10月30日 M.S.L.HOBBYで22回目の走行


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