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おんもで記念撮影他

2023年4月26日



日付け的に『先勝』という事で、
4月24日にナンバーを取得したので、
その後フツーに任意保険に入ろうとしましたが、
以前に付き合っていた代理店と私は相性が悪かった為、
あらたに見つけました、
『有限会社サポート宮崎』さんで任意保険の契約をする事にしました。

でもって、
『有限会社サポート宮崎』さんは、
以前付き合っていた代理店とは違い、
事務の方も営業の方もフツーにまともで、
営業の方は、
以前はZX-9RやZZR400にも乗っていたという、
カワサキの看板を掲げるバイク屋さんが利用すべき保険の代理店で、
以前の代理店がかなりドイヒーだったので、
私は捨てる神有れば拾う神有りと思えました。

有限会社サポート宮崎さんのホームページ


という訳で、
この日は夕方5時以降にバイクに乗れる状態になった為、
まずはお世話になっているカワサキプラザ宮崎さんに、
出来上がった愛車を自慢しに訪れました。(^^)




でもって、
ナンバーを取得してからでないとセットアップ出来なかった、
Z400から移植致しました、
ETCのセットアップをかまして頂きました。




2023年4月27日



翌日のこの日は、
" おんも " (屋外の意)で記念撮影する事に致しました。




まずは、
日南海岸に行って、
海をバックに愛車を撮影しようと思ったのですが、
以前にも撮影した事が有るので分かってはいたのですが、
逆光により、
バイクが暗くなっちゃいました。




↑は、
太陽の光が当たる感じにバイクを移動して撮った、
割とまともな画像です。




海バックはいさぎよくあきらめて、
逆の方をバックにしたのですが、
今度は太陽の光が強すぎて、
インナーチューブが超光っちゃってます。




天井にバリケードがある場所に移動して、
自然な光の元でも撮影してみました。












キャリパー交換と違い、
こちらから言わないと気付いてもらえない、
大径化したワークスエキスパンドのディスクローターです。








ナンバーは「プロ並み」です(笑)。










左右非対称のミラーのステーのクネクネ感が分かるショットです。

実用的に後方が非常に見えやすく、
私は個人的にこのミラーはかなり気に入ってます。(^^)




私はメーターは分かりやすくテンションが上がる針式か、
逆に最新のTFTカラー液晶か、
どちらか両極端に振ってる方が良いと思っていたのですが、
Z400はなんとも中途半端なメーターだったので、
新型のZX-25Rの最新のカラー液晶のメーターに対して、
フツーに感動致しました。

ちなみに、
ギヤポジションの数字がフツーは黒い文字なのが、
ニュートラルの『N』の文字が緑色になってるだけでもカンドーです(笑)。

あと、
水温計が数字で表示されるのも、
後付けで水温計を購入する必要が無いので便利ですが、
日南海岸に行く途中の、
通勤時間帯の混んでる街中で信号待ちをしている時には、
水温が100℃を越えちゃって心配になりました。




バイクにまたがった状態でも記念撮影してみました。

私は大型のバイクだと「子供が乗ってるみたい」などと揶揄される事が多いですが、
ZX-25Rは人間とのスケールのバランスが取れてるというか、
むしろバイクは小さく感じます。

あるいは、
ジャケットの着太りのせいでしょうか?(笑)




カメラ目線です(笑)。




その後、
カワサキプラザ宮崎さんに遊びに行ったら、
新型のエリミネーターが置いてありましたが、
無印の方のフレームはマットブラックで、
SEの方のフレームは艶が有るブラックで、
そんな所は統一してコストダウンした方がイイんじゃないかと個人的に思いましたが、
無印を買ってSE仕様にした人が、
その行為がバレるようにとこうしたのでしょうか?(笑)




そうそうそう言えば、
バイクが出来上がったというレポートをアップした後で設置したのですが、
ETCのアンテナは、
トップブリッジ裏に、
「ETCのアンテナを付けて下さい」
と言わんばかりのイイ感じのネジ穴が有ったので、
そこにステーを取り付けで設置致しました。

ちなみに、
トップブリッジの反対側の同じ場所は、
ネジ穴を切る為の土台はあるものの、
ネジは切ってなく、
なんで右側だけネジ穴が有るのかよく分かりませんでした。




それから、
新型になってフロントフォークはイニシャルの調整も出来るようになりましたが、
それを回すのに、
コインでも回せるようですが、
その名も「コインドライバー」(そのまんまw)という専用のドライバーも有るようなので、
早速買ってみました。




サービスマニュアルには、
最弱から2回転加圧と書いてありましたが、
私のZX-25Rは、
タイ人セッティングにて、
1回転と6分の5加圧という状態だったものの、
慣らしという事で、
私は最弱にセットしちゃいました。

でもって、
慣らしが終わってサーキットを走る際は、
推奨の2回転加圧にして走ろうかと思います。

ちなみに、
マニュアルには、
20回転まで調整幅が有ると書いてあるので、
かなりきめ細かくセッティング出来そうです。

1回転が何ミリの加圧なのか現時点では私は知りませんが(笑)。




しかし、
ツイッターにてご親切な方より、
この部分は六角レンチでも回せるとご教示して頂いたので、
試してみますと、
フツーに六角レンチでも回せたので、
先程のコインドライバーは買わなくても良かったっぽいですが(笑)、
せっかく買ったので一応今後使っていこうかと思います。(^^)




また、
バイクを仕上げた際は、
私はシフトストロークが少ない事を好む事から、
丸い部分にて最もストロークが少なくなる位置にチェンジロッドを取り付けていたのですが、
26日にカワサキプラザ宮崎さんまで往復した際に、
ちょっとシフトタッチが固過ぎと思ったので、
黄色い丸のピロボールは、
外側に移動し、
ちょっとストローク多めになる方にしときました。




しかし、
27日の日南海岸の往復では、
まだ固いと感じたので、
赤い丸の方を真ん中部分に移動させました。

ちなみに、
スナイパーさんの説明書では、
この位置が推奨となっています。

つまりは、
演歌の歌詞を逆さまから読めば、
別れた女房や昔の恋人は無事に家に帰ってきますが、
私のシフトのセットもメーカー推奨値に戻ってくる事になりました(笑)。




位置をズラした事で、
シフトペダルが少し上がったので、
リンケージ部分で調整して、
ちょっとペダル位置を下げておきました。

そうそうそう言えば、
死ぬまでに味わっておきたかったシフターですが、
慣らし中なので6,000回転縛りが有ると言うのに、
その回転域においても、
クラッチやスロットルの操作をせずにシフトが出来る事にはカンドー致しました。

という訳で、
おんもでの記念撮影も終わらせたので、
お天気が良い日はフツーに慣らし運転を頑張りたいと思います。


2023年5月1日 慣らし運転&1回目のオイル交換


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