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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・ニンジャ・ファイター・ZX-25R SE(2023) > 2023年5月2日 マフラーステー交換

マフラーステー交換



2日間連チャンにて日帰りツーリングをかましていたので、
この日は意識してツーリングには行かないように致しましたが、
前日にかましたオイル交換の効果を確認したくて、
少し試運転だけしちゃいました。

でもって、
オチとしては、
やはり元々のオイルはクソで、
オイルと添加剤でこんなにも変わるのかと感動する調子にて、
シフトの入りが改善されました。(^^)




ところで、
↑のマフラーステーは、
見た目は削り出しでカッコ良く、
穴の開き具合もクールで、
デモ車に使うには良かったのですが、
かなり外側にオフセットされるデザインの為、
私の個人的なライディングフォームの好みにて、
"かかと"がステーに当たってしまい、
それがイヤだったので、
こちらのステーは無慈悲に交換する事に致しました。




でもって↑の、
後ろ側に湾曲している、
取り付けピッチは200mmで、
外側へのオフセットは30mmという汎用品を取り寄せてみました。




ちなみに、
↑はノーマルのタンデムステップが付いてるマフラーステーで、
574グラムと、
実際に持ってみてもズッシリとした重さが有ります。




↑は、
これまで使っていたアールズギア製で、
228グラムとだいぶ軽いですが、
2ピース構造の分、
重量的には1ピースのモノよりも損している感じです。




でもって↑は今回装着する汎用品で、
146グラムとかなり軽く、
ノーマルよりも428グラムも軽量化されちゃいます。




あと、
ステーの上側はM10のボルトを想定したφ11の穴が開いていたので、
↑の変換スペーサーを使ってM8のボルトで取り付ける事に致しました。




という訳でちゃちゃっと取り付けました。

ステーがそのまま真下に伸びるという部分がドン臭いルックスですが、
狙い通り"かかと"はステーに干渉せず、
サーキット走行ではイイ感じになると思います。




アールズギア製はかなり外側にオフセットされる感じでしたが、
こちらはオフセットは少なく、
サイレンサーのステーの内側に入る感じでした。

という訳で、
大したネタではなく恐縮ですが、
こんな感じで、
サーキット走行に向けても、
ZX-25Rを少しずつパーペキな自分好みに近付けていきたい所存です。(^^)




段差が少ない内径変換アルミカラーφ10→φ8
◆φ10の穴にM8のボルトを使用する際にお勧めです◆





2023年5月3日 ETCテスト&ビームス製サイレンサー試着


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