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ハンドル位置変更&ストリート仕様化

2023年11月24日



この日は、
パッと見はレーキー(キレイ)なものの、
この時履いてたディアブロスーパーコルサV3はもう売る予定の為、
タイヤ表面を超強力洗剤で洗うのと、
下回りにうっすら付いたホコリを落とすべく、
下回りだけ軽く洗車する所からスタート致しました。




洗車後はシュアラスターのゼロフィニッシュで磨き上げておいたので、
ゲイルスピード製のホイールはピカピカです。(^^)

ちなみに、
ディスクローターに付着しないよう、
ゼロフィニッシュは直接ホイールに噴きかけず、
予め布に噴いてから拭き上げています。




しばらくはストリートを走る予定な事や、
その後サーキットを走る上でもハンドル位置は高くても良いと思ったので、
その後はハンドル位置を上げる事に致しました。




やはり、
トップブリッジの上にフォーククランプが有ると、
ちょっと異様なルックスです。




ただ、
トップブリッジの上側に取り付けていたので、
外すのは簡単です。




そして、
20mm突き出していたフロントフォークは、
10mmに突き出しを減らして、
フォーククランプ部分の取り付け幅は20mmを確保して、
フォーククランプはトップブリッジ下に取り付ける、
本来のスタイルに戻してみました。

毎度の「掘った穴埋める」ライクに(笑)。




ハンドル位置を下げた事で、
650mmという短いステンメッシュホースに交換していた為、
ハンドル位置を上げるに当たって、
予めマスターシリンダーは外しておきましたが、
ハンドル位置を決めた後、
以前使っていた、
775mmと言う長いステンメッシュホースに交換してマスターを取り付けます。




という訳で、
マスターも取り付けブレーキフルードのエア抜きをした所で、
この日の作業は終わりに致しました。




2023年11月25日



翌日には、
バーエンドをスタッシュキッャプバーエンドに交換したり、
ハンドルバーミラーを取り付け、
見た目に安定感の有るフォルムを取り戻しました。




サイレンサーをアクラにしたりリアキャリパー付きのステップに交換したり、
ETCやフェンダーレスキットを取り付け、
ちゃちゃっとストリート仕様となりました。




それから、
ツーリング用のタイヤをノーマルホイールに履かせる予定なので、
ゲイルスピード製のホイールからABSのセンサーのローターをノーマルホイールに移植し、
私はサーキットではフロントブレーキの効きにうるさいですが、
ストリートではぶっちゃけブレーキを使う事はほとんど無く(笑)、
止まる時はシフトダウンによるエンブレでほとんど減速してしまい、
最後の最後の本当に止まる瞬間だけブレーキを使うだけなので、
移植の手間を省く意味で、
ストリートで使うノーマルホイールには、
まだ1ミリも使ってなかった、
純正のディスクローターを取り付けてみました。

ちなみに、
ゲイルスピード製のホイールに貼られた白いガムテープは、
ホイール脱着の際、
キャリパーが当たってキズが入らないようにする為のモノです。




これまで使っていたサンスター製のディスクローターは、
ノーマルのφ310に対して、
φ320と大径化していた為、
キャリパー装着の際、
左側の14mmというカラーを使ってましたが、
ノーマルのディスクローターを取り付けるに当たって、
半径値で5mm外径が小さくなる事から、
右側の9mmというカラーを事前に取り寄せておきましたので、
次はこちらを使う予定です。




ホイール交換ついでに、
これまではドライブスプロケットをノーマルの14Tに対して15Tとロングにしておりましたが、
パワーの無いZX-25Rなので、
吹け上がり重視、
そしてシフトの繋がり重視にて、
ファイナルはショートにする事に致しました。




という訳で、
ドライブスプロケットは13Tにちゃちゃっと交換致しました。




ゲイルスピード製のホイールを外して、
次にはタイヤが届き次第、
タイヤ交換したノーマルホイールを取り付ければ、
とりあえず走れる状態になる予定なので楽しみです。(^^)


2023年12月1日 ピレリ・エンジェルGTUに交換他


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