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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・ニンジャ・ファイター・ZX-25R SE(2023) > 2023年12月6日

再びアップハン化他



クーラントを青くしたので、
まだやってなかったという調子にて、
この日はブレーキフルードの色を赤から青にする事に致しました。




しかし、
その前に、
前の週の土曜日にツーリングした際、
マルチクリップ・セパレートハンドルのハンドルクランプを『ツアー』にしていた事で、
かなり運転が楽しくなっていて、
「あと1〜2cmハンドルが高くてもイイな〜」
と思った事から、
ハンドルクランプをより高さが高い『ハイ』に交換する事に致しました。




ハンドルバー部分を外した状態のハンドルクランプ『ツアー』のアップです。




これを『ハイ』に交換し、
当初目盛りを『1』の部分にセットしてみました。




しかし、
その状態でまたがって、
まだ高くても良いと思ったので、
結局一番高い位置にセット致しました。




以前にハンドルクランプを『ハイ』にしてアップハン化した際は、
バーハン化したような位置になる事を意識して、
フォーククランプがフロントフォークより後方にくる感じでセットしましたが、
今回はフロントフォークより前にくる感じでセットしています。




それから、
シートはサーキット走行用のスポーツシートをそのまま使ってましたが、
ストリートではハングオフはしないので、
足付き性の向上を狙ってノーマルシートに交換しときました。




アップハンに合わせた長いブレーキホースに問題が無い事も確認出来たので、
ブレーキフルードを青に交換しましたが、
やはり青が一番色が映える感じです。




リアも青くしときました。




日本の小僧共がかつてNSR250Rとかでよくやってた感じの、
見事なまでの " ジャパファイ " というフォルムになりましたが、
近所をちょっと試運転してみますと、
文字通り「目からウロコ」で、
愛車は非常に乗りやすいバイクに変身し、
まるでセックスの時に自分からパンツを脱ぐ女くらい、
非常にイージーにバイクを倒し込む事が出来、
ハンドルをしっかり握れる事からか、
加速Gにも減速Gにもしっかりと対処出来る感じで、
更に視界が広がった事で、
街中では安全運転にも寄与するので、
小僧共がジャパファイ仕様にしていた理由も良く分かったという感想です(笑)。




ファイナルショートとアップハン化により、
街中をジムカーナ選手のように走る事が出来て、
これはこれで乗っていて非常に楽しいバイクとなったので、
次回のツーリングも楽しみですが、
このままの仕様でミニサーキットでも速く走れそうな気がしている今日この頃です。(^^)




マルチクリップ用オプション&リペアハンドルクランプ





2023年12月9日 縦目2灯化&バーエンドミラーに交換


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