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レーステックRRに交換他

2025年7月9日



7月8日にM.S.L.HOBBYを走った際、
噴火した新燃岳のものと思われる火山灰がホイールに付着していたので、
翌日のこの日は、
下回りだけ軽く洗車する事に致しました。




でもって、
走行前にせっかく新品に交換したディアブロスーパーコルサV4は、
売る気満々にて(笑)、
表面を超強力洗剤の原液を使って洗っておきました。




2025年7月11日



私は個人的に、
自分はテストライダーの資質はゼロどころかマイナスだと思っていたのですが、
前回のM.S.L.HOBBYでの走行のレポートで記述したように、
そんなボンクラライダーの私でも、
ディアブロスーパーコルサV4とレーステックRRの違いには気付いたようで、
現実的にラップタイムがコンマ7秒も落ちた事や、
フロントタイヤのサイドウォールの剛性感が、
レーステックRRの方が高く感じ、
そちらのフィーリングが良かったと思った事で、
あまり無いレーステックRRのインプレを探したところ、
メッツラーさんのこちらのエントリにて、
周りがディアブロスーパーコルサV4だらけの中、
レーステックRRで優勝しちゃう方のエピソードが紹介されていて、
自分の感覚もあながち間違ってない気がしてきたので、
得意の気まぐれにて、
せっかく履いたディアブロスーパーコルサV4は、
以前使っていたユーズドのレーステックRRに交換する事に致しました。

つまりは、
毎度の「掘った穴埋める」です(爆)。



ホイールを外すついでに、
前回車体全体の車高を上げる為に弱めた突き出しを、
4mm(左の画像)から10mm(右の画像)へと、
タイヤと共に元に戻しました。

ちなみに、
実際に走っていても、
回頭性がスポイルされた感覚なのと、
ステアリングヘッドパイプが高い感じが、
あまり良いフィーリングでは無かった感じでした。

あと、
走ってる時は、
「ハンドルがあと10mm位低い方がいいな〜」
と思っていて、
ハンドル位置も下げようと思ってましたが、
考えてもみますと、
突き出しを増やせばハンドル位置も下がるので、
それでノーカンチャラにする事にもしました。



という訳で、
タイヤ交換でお世話になってる業者さんお願いして、
急いでタイヤをユーズドのレーステックRRに交換致しました。

ちなみに、
レーステックRRを前後『正履き』で揃えたのは初めてという調子ですが(笑)、
フロントは4回走ってるものの、
リアはたったの2回しか走ってないので、
まだイケる感が有ります。

それから、
キャリパーを外したついでに、
新品に交換していたパッドの厚さをチェックした所、
新品が7.45mmの厚さの所、
右の上側は7.4mmで下側が7.35mm、
左の上側は7.35mmで下側が7.25mmと、
下側が多く減っていたので、
左右をひっくり返して取り付けました。

ちなみに、
パッドは新品の時よりも、
減った下側を上側にもってくるようひっくり返した後の方が、
トレーリング効果からリーディング効果に変わって、
よりガツン感が強くなるので、
次回からの方が自分好みになる予定でやんす。




という訳で、
ユーズドなのでベストタイム更新とはならなさそうですが、
これでフィーリングが良い事が確認出来れば、
サーキットにおける十戒に手を加えるつもりは無いものの、
私は改宗して、
ディアブロスーパーコルサV4信者から、
レーステックRR信者に鞍替えそうと思います(笑)。

そして、
もし本当に鞍替えした暁には、
たったの37kmしか使ってないディアブロスーパーコルサV4は、
毎度の孫オクで投げ売りしますので、
その場合には乞うご期待!(笑)




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