for STREETFIGHTERS
www.BugBro.com
Bug eyes Brothers
日本で1番最初のストリートファイター系カスタムパーツの通販サイト
バグブロドットコム
 
Home > Diary

『FIGHTERS』10周年記念号(10月号)入荷
2009年10月31日 10:55



 『FIGHTERS』誌が10周年のようですが、『FIGHTERS』を初めて見たのは昨年からなものの、私がイギリスの『STREETFIGHTERS』誌を初めて見たのが2002年と今から7年程前で、それから私はストリートファイターというジャンルにゾッコン惚れ込んでしまいましたが、すでにヨーロッパでは10年くらいの歴史を築いたストリートファイターというジャンルに対して、日本のメーカーもやっとこのカテゴリーのセンスをパクったバイクの販売を始めだしたという感じですが、当然のごとく、(笑) 日本ではキワモノカスタム系は流行らないので、FZ1とかZ1000とかにつけたカテゴリー名が、“スーパーネイキッド”と言った感じで、この“おとなしい”カテゴリー名が表しているように、FZ1とかZ1000は、むしろ空冷4発系にもSS(スーパースポーツ)系にも属さない、あるいは属したくないような、比較的おとなしい人達が乗るバイクのカテゴリーになっちゃってるのが笑えます。余談ですが。(笑)

 まー個人的な想いとしては、実際キワモノカスタムと言ってもマジでやると結構お金がかかるのも事実なので、『ミスターバイク』とか読んでKADOYAとか着ちゃうとか、『ロードライダー』とか読んでイエローコーンとかナップスに買いに行っちゃうようなライダーにはなりなくないけど、かと言って『MOTO NAVI』とか読んでオシャレっぽい気になってる外車乗りもどうも…みたいな、和風カスタムのセンスも小奇麗なカタカナ職業ライクな外車乗りとかもイヤだという、その中間のどこかに位置するような人達に、XXRかぶってカーゴパンツ履きーのでスーパーネイキッドに乗ってもらいたいというのが、私の中間目標でやんす。(笑)

 でもって、本音で言えば、自分で大がかりなカスタムをやるリアリティーの無い方は、たしかに120万くらいでスーパーネイキッドの新車買っちゃうのもインスタントでいいですが、SSに比べて車重も重いし性能も中途半端なので、お勧めとしては、70〜80万円くらいで、03〜05年式くらいの、SSが最も熱かった時代のSSの中古車を買って、70〜80万円くらいかけてファイターを作って総額150万から将来的に200万円くらいのマシンを作るのが、性能的にも所有する満足感的にも強烈お勧めメニューでやんす。




 V-MAXをロードスポーツっぽくカスタムしたマシンで、V-MAXだろうと何だろうと、とにかく片持ちにしちゃいますよ。(笑)




 10周年ということで、過去ログ的に昔に紹介したファイターを紹介してましたが、↑みたいなやつとかホントマジやばいっすよね。




 GSX-R1100のファイターはホント根強いですが、ダブルクレードルのこのGIXERのフレームのデザインの特徴を利用して、シートの下に何もないみたいなルックスに出来るのが、このGIXERの利点ですよね。俺もやりてー。(笑)

 あと、ハンドルとグリップとバーエンドウィンカーを全部同じ太さにしてるのもいいセンスです。

 あと、右下の画像は、タンクの板金の過程です。




 上はハンドルと太さが同じグリップ部分で、スイッチ類の処理も美しいです。

 あと、ライトは割とフツーな異形ヘッドライトなので、それ程“キワモノ”っぽさがない為、日本人の中にもこの程度のルックスなら受け入れられるという人も多いのでは?(笑)




 女の子が作った女の子のセンスのファイターも紹介されてました。(笑)




 Z1000の弟分のZ750のファイター。




 バンディットヘルメットはXXRばっかみんなかぶってますが、エイリアン2が紹介されているのは初めて見ました。

 ちなみに、バグブロドットコムでも、エイリアン2はマットブラックのイメージの印象付けが強すぎてしまった為か、ホワイトはイマイチ人気がありませんが、在庫もあるのでホワイトも是非どうぞ。(笑)

エイリアン2

 ちなみに、エイリアン2カーボンは、夏に発売してからバンディットヘルメットの中では1番のヒット商品となりましたが、実際持ってみると超軽くて、ルックスもかなりカッコイイので、フツーに実用性と所有する満足感を兼ね備えた商品ということで、個人的にも超お勧めです。

エイリアン2カーボン




 スカルヘッドがシートに半分埋ってる感じが…。(笑)

 あと、フロントマスクとオーナーが似て蝶です。(笑)




 いつものごとくファイター系のイベントも紹介しています。ホント熱いですよね、あちらでは。




 中とじのポスター的な写真に、先程のV-MAXが紹介されてました。こんな形のロードスポーツなら欲しいと思う人が日本にも多いのでは?




 こちらはファイターというよりかは、チョッパーライクですが、水冷のGSX-R1100Wのカスタム車で、フレームとかオリジナルで作っちゃってます。でも、サイレンサーがヨシムラなのがスズキっぽい。(笑)




 油冷GIXERのエンジンをオリジナルなフレームに載っけちゃうというファイターもホント多いですが、日本だと車体を作るのはメーカーだけというのが寂しいと言うか、与えられたものだけで満足しちゃう日本人の民族性がホントいやです。(笑)




 Z750のシートレールをぶった切って、小さなファイター系のシートカウルを取り付ける実践例とかもちゃんと紹介されています。

 ただ完成車を紹介するだけでなく、こうしたDIY精神も雑誌が啓蒙してるんですな〜。

 ポン付けパーツの広告の隣に、その広告を入れる為だというのがミエミエな提灯記事的なタイアップ記事があるという構成の国内2輪専門誌とかホント大嫌い。(核爆)




 STREET MACHINES社のファクトリーも紹介されてました。ここが作るファイターもホントクールっすよね。

STREET MACHINES




 タンクとかシートとか、とにかくギザギサしてます。(笑)




 何でも全部自分でデザインして作っちゃうからホントこいつらマジスゲー!




 今回の号は、V-MAXのカスタム車が多いので、V-MAXが好きな人には重宝しそうな感じです。




 ↑はV-MAXのイベントの様子。V-MAXも根強い人気があるみたいです。


◆◆◆ドイツ『FIGHTERS』誌の購入はこちらをクリック!◆◆◆


  for STREETFIGHTERS
www.BugBro.com
Bug eyes Brothers
日本で1番最初のストリートファイター系カスタムパーツの通販サイト
バグブロドットコム
 

Copyright(C)ABM JAPAN All rights reserved ページのトップへ