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『STREETFIGHTERS』2月号到着

2010年1月13日 16:49

いつも律儀に１日前後に届くのに、10日過ぎても届かないので心配してましたが、12日に無事に英『STREETFIGHTERS』誌の2月号が届きました。 　それはそうと、またまた表紙のバイクとかヤバめなイキフン（雰囲気）がプンプンします！（笑）

油冷GIXXERのファイターですが、ダウンマフラーなのに、わざわざセンターアップのYZF-R1のシートカウル付けちゃう辺りがイイ感じです。（笑） 　でもって、「何でもアリ」の世界には終わりがないという意味なのか、「THE NEVER ENDING STORY」とか書かれてます。

ライダーはお約束で黒い革ジャンに迷彩のカーゴパンツでやんす。

イギリスは後から作ったオリジナルのシートカウルじゃなく、他車流用が大好きっすよね。

真ん中のオネーサンは自ら“手ブラ補正”してくれてるので助かります。（爆）

エロに目がいきがちですが（笑）、こちらのB-King用のスーチャー（スーパーチャージャーの意）はクオリティ高めな感じがします。

完成度イマイチだけど、逆にそれが素人のファイター心をくすぐると言った調子の読者投稿のページです。

オリジナルフレームを作る過程を紹介している記事です。

なんかまたお下品系のCBR900RRが出てきました。（笑） 　「コール・ミー・ザ・パニッシャー（処刑人）」だそうです。（笑） 　ちなみに、ライトステーの根元部分は、バグブロドットコムでも売ってるCNC削り出しライトステーのフォーククランプですが、ブラケット部分は市販品かどうか分かりませんでした。 ＣＮＣ削り出しライトステー

タンクの造形が強烈。（笑）

GPZ900Rニンジャが出てきました。（笑） 　ニンジャはカウルの形がアイディンティティーだと思ってるような日本のニンジャ乗りの方達の認知的不協和バリバリです。（笑）

「A6以前が本物のニンジャだ」（注1）とか、過剰な愛情をバイクに注ぐ日本のニンジャ乗りの方達は卒倒するかもしれませんが、あちらの人達は当然シカッティング（シカトの進行形）です。（笑） 注1：本物のニンジャは手裏剣とか投げる人達の事です。

コマケー事は抜きでファイター系が好きという人なら、これはこれでアリに映るのでは？

またまた読者投稿のページです。毎月毎月こんだけ読者が投稿してくるというだけでも、あちらのファイターの潜在人口の高さがうかがえます。

ドイツの『FIGHTERRAMA』というファイター系のイベントが英『STREETFIGHTERS』誌に紹介されてました。その内に独『FIGHTERS』誌でも紹介されると思います。

ご参考までに、左上のライトを手で持っちゃってるみたいなやつを、『FIGHTERS』誌のサイトから引っ張ってきました。（笑）

まーとにかくハチャメチャっすよ。（笑）

右側の中指立ててるやつも、ご参考までに『FIGHTERS』誌のサイトから引っ張ってきました。（笑）

何気にトップページでも紹介してましたが、↑も『FIGHTERRAMA』での１コマです。（笑） 　とにかくコイツラは火が大好き！（笑）

新しいVMAXのカスタム車も紹介されてましたよ。

キターッ！　またまたとんでもねーやつが出てきましたー！！！

エンジンはVTR1000Fですが、右側にターボ、左側にスーチャーのツインチャージャーでかましてます！　凄すぎ。（爆）

あと、スイングアームがわざわざ左右共にローターやスプロケの内側に入り組んだ構造で、単にデザイン優先なのも「やられた」調です。（笑） 　ホント、形のカッコ良さだけ狙ってくるよね。

ファイターというよりかは、ロッドスタイルのＺです。

と、一見Ｚに見えますが、エンジンはGSX-R1100にスワップしてて、これまた日本の硬派なＺ乗りの認知的不協和を誘う感じです。（笑）

　

ちなみに、↑のＺのライトですが、最近新発売された感じで、昔の丸目一灯のフツーのライトのデザインに対して、空気抵抗が少ないみたいなデザインで、日本の硬派な走り屋系の人は、昔のデザインがとにかく大好きなので興味ないどころか、むしろストレートに嫌悪感持ちそうですが、そんな感性など全くないという若い人達にはひょっとしてウケるかな？　個人的にはファイター系っぽくないのでパスですが、若干の需要に期待してその内仕入れるかもしれませんので、そん時はヨロシクです。

イギリスっぽい、色見がガチャガチャした感じのファイター。

バイク自体もさることながら、雑誌のレイアウトとか、メーカーからもらった画像をきれいに並べてるだけみたいな国内２輪専門誌とは全然違いますよね。 　個人的にはもう海外誌がスタンダードになってるので、小学校の学級新聞レベルの国内２輪専門誌とか全部イラネ。（爆）

読者投稿のファイターをフォーカスした記事みたいです。

独『FIGHTERS』誌の2010年1月号で紹介される予定のターボ＆２ＷＤのYZF-R6が、『FIGHTERS』誌より早く到着する『STREETFIGHTERS』誌にて紹介されちゃってました！（笑）

まーホントよく作るよね。（笑）

中とじもこのYZF-R6で、写真もクールです。 ★英『STREETFIGHTERS』誌は、渋谷のパルコの地下にある書店の洋書コーナーで2,100円（税込）前後で販売されています。 　また、イギリスのサイトでは、年間購読も申し込めますが、私もこの年間購読にて毎月定期購読しています。

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STREETFIGHTER　ライディングジャケット迷彩入荷

あと宣伝ですが、昨年に迷彩のパンツと黒のライディングジャケットを品質確認の目的で仕入れて、実物はかなり高品質な作りで、手前みそですが、ぶっちゃけかなりカッコ良かったので、今回は迷彩のジャケットを仕入れて、メーカーも安くしてくれたので、本日到着した分は通常価格より１割ほど安い価格にて販売を開始しました。 　ちなみに、インナーには着脱式のベストもついてて、冬は暖かく、そして、前側の両肩と、背中の上の方と脇の部分に蒸れを防ぐ為のジッパー式の穴もあいているので、夏の蒸れ防止に重宝しそうです。 　実は私自身がその内自分でも着ようと思ってるのですが、夏のサーキット走行とか強烈に暑いので、この機能に個人的に期待しています。 　また、私は身長が163cmと小柄でやせ型の体系ですが、サイズ48で若干裾が長い感じで、サイズ50だと完全にブカブカな感じだったので、身長が170か、あるいは175cmくらいの人までサイズ48で大丈夫のような感じでしたが、関東の方なら試着にいらして頂くか、取り寄せてサイズが合わなかった場合でも、往復の送料はお客様負担とさせて頂くものの、返品交換にも応じますので、宜しくお願い致します。 　まー、ドイツ人はかなり強烈にデカいので、フツーの体格の日本人なら大体サイズ48で大丈夫だと思います。（笑）

STREETFIGHTER Riding Jacket

Camouflage Gray	Camouflage Green

あと、現在更に迷彩のパンツと黒のライディングジャケットとライディングパンツも取り寄せていて、STREETFIGHTER製品同志の組み合わせなら、ジッパーで上下をつなげてツナギ状態にする事が出来るので、私のようにサーキットを走るようなファスト・ファイターの方も、上下セットアップでかましてもらえると嬉しいです。

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