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| 『FIGHTERS』誌10年9月号入荷 |
| 2010年9月1日 21:08 |
バグブロミートの参加者分を追加して多めに注文していた為か、
なんと、
9月1日に独『FIGHTERS』誌の9月号が届いちゃいました！
かなりミラクルな出来事です！
スポンドンフレームにYZF-R1のエンジン載っけたファイター。
キーシリンダーが左脇に移設されてるのもお約束的でやんす。
こんなフォルムなら日本人でも欲しいと思う人は多いのでは？
ハンドルは以前私も自分のZX-6RRに使っていた事がある、
現在は廃番になってしまったストリートファットバーみたいです。
初期型のGIXXERのファイターで、
スポークホイールとかカラーリングがクラシカルなセンスです。
ところで、
オーナーの股の付け根がタンクの上面と同じくらいで、
人間が強烈にデカいんですけど。（笑）
日本人がモンキー・ゴリラをイジり倒すみたいなノリを、
奴らはリッターバイクでやっちゃってる感じがします。（笑）
クラシカルなバイクとは裏原宿に、
オーナーのメットはエイリアン２ですが、
エイリアン２をかぶってる実例が超少ないので、
かなり珍しい感じがします。
ちなみに、
バグブロドットコムでも販売しているんですけど、
新型だけを送ってくれと言ってるのに、
何度言ってもメーカーは旧型を同梱してきちゃって、
これまでも、
現地代理店が旧型を返品して新型を送らせるという事を何度も繰り返していて、
その度に他のメットの納期も全部遅れちゃって、
メーカー側は全く改善する気がないようなので、
残念ながらエイリアン２は、
新型しかなく日本での人気が高いカーボン以外は仕入れるのやめちゃいました。（笑）
従いまして、
エイリアン２の黒とマットブラックは、
在庫が無くなり次第販売を終了しますので、
目ざとい方は今の内にゲットしちゃってください。（笑）
ちなみに、
新型は旧型に比べて額のエアインテークスイッチの開閉が超スムーズで、
全体的な作りもかなり良くなってはいます。
バンディット エイリアン２ ブラック
バンディット エイリアン２ マットブラック
日本のZ乗りの神経を逆撫ですること確実調にて、
ZにGSX1400のエンジン載せちゃったマシン。（笑）
思い立ったら吉秒で何でもやっちゃうんすよ、
奴らは。（笑）
フィニッシュはあまり美しくありませんが、
とりあえず初期型GIXXERにターボつけちゃいました的なマシン。
まー、
そうは言っても日本人でこんな事やる人は皆無なので、
ゴイスーです。
あちらではスタンダードチックなCBR954RRをプロアーム化したファイター。
でも、
フロント周りがビューエルの流用というのが面白いです。（笑）
あと、
グリップとかステップホルダーのゴールドの処理とか、
細かいとこに手がかかってます。
ほんと毎度よく作るよな〜、
という感じでやんす。
モト・マーチンも好きっすよね、奴ら。（笑）
出ました！
以前、英『STREETFIGHTERS』誌で紹介されて衝撃を受けた、
フォークを２本片側に持ってきちゃうフロント片持ちのCBR900RRで、
メカ好きは永久保存でヨロシク調の物件でやんす！
こんな感じ大好き！（笑）
完全に左側が重い感じのダブルディスクですが、（笑）
そんなのシカッティング（シカトの進行形）で右側を４輪のホイールチックなルックスにしたいのです。（笑）
あと、
↑の画像じゃちっちゃくて分かりづらいですが、
ホイールのセンターの造形とか、
細かいとこもほんと芸術的な仕上がりでやんす。
あと、
フレームやスイングアームやエンジンカバー類も外装と同じ感じで塗っちゃうとかも、
日本には無いカルチャーでクラクラきやす。
珍しい600ベース（K4のGSX-R600）のファイター。
右上の写真にある、
ラジエーター脇のリザーブタンクなんかもほんとカッコイイです。
表紙のバイクは、
なんとハーレー・ダビッドソンのナイトロッドのターボ（笑）車でしたよ。
チャンネーもバイクのフィニッシュもトップレベルでやんす。
チェーン駆動でリヤタイヤは300/35×18になっちゃってますよ。
ちなみに、
フロントタイヤは160/60×18。（笑）
オッサンがバーンナウトで火を点けてるところ。（笑）
ちなみに、
10月号のカレンダーにて、
ファイター系のイベントが同じ日に重なっちゃってたりとか、
このカルチャーがしっかり根付いてるのが羨ましいでやんす。
右のGSX-Rは1475ccで200PSとか書いてありますよ。（笑）
STREET MACHINESの作るファイターも毎度フィニッシュが美しいっすよね。
ベースは割と新し目のバンディット600でやんす。
火吹くの大好きですよね。（笑）
別のハチャメチャイベント。
左上のちっちょい写真は、
超珍しいCB1000Rみたいです。
またまた定番調のCBR900RRベースのファイターですが、
超笑えるんですけど！
なんと、
タンクの側面にでっかい穴が開いてて、
向こう側が見えちゃう、みたいな！（爆）
「ボクのバイクはタンク容量が少ないので航続距離が心配…」うんだらかんだらをブログとかmixiで書いちゃうタイプの人には、
永遠に分からないセンスだと思います。（笑）
やりてー！（爆）
こんなバイク所有してたら、
ホント宝物ですよね。
カッケーなー！
チクショーメー！（笑）
割と若い人がオーナーっぽい、
FZR1000のセパハンのファイター。
偶然ですが、
昨日、
このヘッドライトが欲しいという方から注文が入って、
個別に取り寄せる予定ですが、
バグアイヘッドライトが５個くらい買えちゃうくらいのお値段でやんす。
ファイターというよりかは、
クラシックバイクが好きな方向けのマシンですが、
唯一ペイントはファイターっぽいです。
RSV Milleベースのファイター。
フォーク、トップブリッジ、ステム、フレーム、スイングアームと、
全部塗っちゃうとほんとイメージ変わりますよね。
タイトルが『SRAD Triple』なのに、
２台しかいねーな〜。。。
と思ったら、
次のページにはちゃんと３台紹介されてました。
全部コテコテのジャーマン・ストリートファイターでやんす。（笑）
あと、
右下の赤いやつのシートですが。
カチ上げを強くしたい為に、
座るとこの板の下のカラーが、
前と後ろでえらい差があって、
実際に座る位置は相当高いとこになっちゃってる感じで、
デカいドイツ人じゃないと到底無理なポジションっぽいです。（笑）
タンクの上にナックルダスターがでっぱって取り付けられてます。（笑）
赤いヤツのシート下には、
めり込んでる感じでナックルダスターが。
よく作りますよね〜、
美大の彫刻科的センスです。
MGM-BIKESのフェアリング類が使われてますね〜。
MGM-BIKES
ヒールガードがナックルダスターとか、
タンクの上がスカルみたくなってて
目のとこがインジケーターっぽいっすよ。（笑）
という訳で、
今回の号はかなりボリュームがあるので、
まだ買ってない人は、
是非、『FIGHTERS』9月号を買ってみてください！
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