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Home > Diary > 2012年3月24日

★東京モーターサイクルショー見学★

この日は、
私が大好きなコンチネンタルのレースアタックのインポーター(輸入業者)のウィンズ・ジャパンの営業の竹井さんより、
第39回東京モーターサイクルショーにご招待されたのですが、
私はムクからの削り出しパーツとかワンオフ的なカスタムが施されたカスタムマシンにしか興味がなく、
キャスティング(鋳物)のかたまりのただの新車には全然興味がないので、
普段こういうショーには行かないのですが、
人間関係を大切にしようと思い、
東京ビッグサイトで開催されていた、
苦手意識の高いモーターサイクルショーに人生経験的に訪れてみました。

ちなみに、
昨年は震災の影響で中止になってたらしいっすよ。




霧雨が降る中、
渋滞にハマりつつもクルマで会場に訪れたら、
下がジャリの駐車場に案内されました。




なんか同日はアニメのイベントやってましたが、
実行委員がFuck石原慎太郎なので、
昨年4月に施行された「改正東京都青少年健全育成条例」に反対する出版社は参加せず、
↑みたく来場者も少なく、
全然盛り下がってました。

ザマーミロ(爆)。

という訳で、
いわゆる絵に描いたようなキモデブ&ガリメガネみたいな人はあまり見当たらず、
よく分からずに来ちゃったみたいな外人のアニヲタみたいな方が散見されました。




事前にネットの情報で知ってた、
ホンダが作った痛車が置いてありました。

金儲けの為なら自分のシッポにも食らいつく蛇のようです。




私も隙間から0.2秒くらい拝む事が出来ましたが、
レーハーのブースでは、
シーアーソイホーガイナー系(スタイルの良い)のレーキーなチャンネー(美女)が沢山居て、
前の方で撮影してるヤロー共はチンポ乾くヒマ無さそうでした。




私はコンチネンタルやメガリを輸入販売しているウィンズ・ジャパンさんにご招待されているので、
とっとと挨拶しにメガリのブースに訪れました。




ご招待して頂いた竹井さんより、
最近発売されたメガリとの記念写真を撮って頂きました。

ハゲてるので頭が超テカってます(笑)。

ちなみにメガリは、
好きな人は好きなんじゃないかと思いました(そのまんまw)。




つーか、
インドネシアより特別に持ってきたという、
レーサーがカッコ良く、
倒立フォークとかも入ってたので、
これを100万円くらいで売れば売れると思うと助言しておきました。

その内ホントに売られるかもしれません。






つーか、
そんな事よりも、
こんなほせーホイールにレースアタックが入ってるので、
「なんで???」
と思って質問してみると…、




なんとレースアタックに中型車&スーパーモタード車用がラインナップされたみたいです!

超ビックリ!

あんどマンモスウレピー!!!




サイズも私のCBR400RR用がバッチシ有ります!

この情報を得ただけでこの日はおなか一杯になりました!

でも、
入荷は今年後半くらいになりそうとの事なので、
入荷次第CBR400RRに履かせたいと思います。

いや〜満足満足。




メガリというのはイギリスのメーカーらしいのですが、
メーカーの社長さん自らモーターサイクルショーにいらしたらしいっすよ。




カメラ目線で記念撮影にも応じてもらえました。




新車に全然興味がねーのは前述の通りですが、
やっと私の写欲をそそってくれるバイクに出会えました。

フロントハブステアっすよハブステア。

とにかくハブステアが大好きなんすよ、私は、的な(笑)。




こういうのをメカフェチっつうんすかね?




リアの造形も美しいです。




ハンドルもどう操作すんのか分からない感じがたまらないです。




フレームのサイドのパネルはムクの板からの削り出しで、
「こんなデカい板を削り出すにはデカいテーブルが必要だよな〜」
とか、
そういう事考えるのが心底大好きなんです、私、的な(笑)。




カウルみたいなのに隠れちゃってますけど、
上側の赤い板も相当デカい削り出し部品でクラクラきます。




これはどっかのブースにあったアグスタで、
ステップの前後の調整が引き出し式な事にちょっと反応してみました、
的な(笑)。

車体には全く興味なっしんぐです(爆)。




こちらはエイプのカスタム車で、
日本は4ミニとかビクスクのカスタムの方がキワモノとして突き進んでますよね。




こちらのスクーターもリアサス周りが削り出しオンパレードでクラクラきます。






乗ろうとは思いませんが、
見てる分にはメーカーの新車なんかよりずっとこっちの方が楽しいです。




ピンが甘くて申し訳ないですが、
サイレンサーとかのノリもキワモノで見てて面白いです。




ちょっと見ただけで疲れちゃったのでとっとと帰る事にしましたが、
ヤロー共がウエストが56cmしかないキャンギャルに夢中になる中、
私の目には、
雨の中歩行者を誘導する↑のガードマン(というかガードウーマン)の女性が輝いて見えました。

なぜならば、
私は性格がひねくれてるからであります(爆)。

まー、
キャンギャルにはキャンギャルのアイキャッチという大切な仕事があるのでそれもそれで御苦労な事ですが、
私は他人が無視するモノに注目してモノを仕入れるセレクトショップのオーナーなので、
こうした部分にどうしても惹かれてしまうのでした。

というのがタテマエで、
ホンネで言うと、
私は日本人センスでまとめられた日本のキャンギャルに対しては、
全く写欲が湧かず、
私が大好きなのはミュータントさん(ジンガイデルモ)なので、
ミュータントさんがいる4輪のモーターショーと違って、
ミュータントさんを発見出来なかったのが、
キャンギャルを撮影しなかった本当の理由なのであります(笑)。




帰ろうと思ったのに、
自分のクルマを完全に見失って迷子になって途方にくれました。

I feel like shit...(トホホのホ…)




迷子を励ましてくれるクルマが停まってました。




さんざん歩いてやっと発見しました、
昨年18万円で買った私のインテグラ(笑)。

ちなみに、
昨年末に赤信号で止まったらトラックにオカマをほられて、
修理代が47万円に対して査定額が40万円で全損扱いになってしまったのですが、
孫オクで売ってた5,000円のバンパーを使って買い替えを避ける事が出来ましたとさ、
メデタシメデタシ、的な(笑)。




奥の方には偶然同じ型でもっとグレードが高くルックスもよりデーハーなインテグラが停まってました。
いいな〜、的な(笑)。

という訳で、
東京モーターサイクルショーでは、
コンチネンタルのレースアタックの中型車用が発売されるという事だけが収穫でしたので、
皆さんにもコンチネンタルのブースが一番のお勧めです。

つーか、
このエントリ上げてる頃はもう終わってますが、
的な(笑)。




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