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Home > その他のコンテンツ > ダイアリー > 2019年1月26日

★セルボのアッパーマウントの交換他★



さて、
昨年(2018年)の12月27日に納車された通勤用のセルボですが、
私の通勤路は幹線道路ではなく割と裏道で、
中国がアフリカに作った道路よりもデコボコしていて、
そこを走りますとデコボコを拾った際に強烈にガタガタして超絶に乗り心地が悪く、
初めて購入したスズキ車に対する違和感も手伝って、
納車の翌日には「失敗だったか???」と直感的に思って、
早くも買い替えを検討し出したりもしたのですが(笑)、
セルボに乗る方のブログ等を読みあさり、
どうも10年を越えていたり5万キロを越えているセルボの場合、
ショックアブソーバーの寿命により突き上げ感が増したり、
フロントのアッパーマウントにガタが出たりしている事で乗り心地が悪化している事が多いようなのでした。

という訳で、
購入したショップさんは3ヶ月と3,000kmの保証を付けてくれていたのですが、
さすがにショックの交換は無理かな〜と思ったものの、
保証が効かない場合は実費も覚悟し、
ダメ元ライクに恐る恐るショップさんに尋ねたところ、
無償での交換を快諾して頂き、
1月21日は交換部品が入荷したとの事で、
時間が取れる1月26日の土曜にショップさんに訪れました。




ショップさんは延岡という場所に有り、
下見の際はガッツレンタカーで借りたライフで行ったのですが、
最寄りの門川南というインターはETCが無いと利用出来ないというノリで、
ライフにはETCが無く、
その際は手前の日向というインターで降りていたのですが、
セルボにはETCを付けていたので、
この日は門川南というインターを利用して、
私は生まれて初めてETCしか使えないスマートインターチェンジというのを体験いたしました。




↑は、
新品の部品類です。




お店は朝の8時半からとの事ですが、
気が短い江戸っ子気質丸出し調にて“巻き”で行動していた為(笑)、
8時10分位には現地入りしてしまったものの、
8時20分位からとっとと作業に入ってもらって恐縮でした。




メカの方がフロントのストラットのガタを確認していましたが、
ガタガタでした(笑)。




カンケー無いですが、
お隣には納車前の新車のホンダのN-VANが置いてありました。

ちなみに、
このクルマが販売される前は、
「バイクも積めるんじゃね?」
という事で、
バイクのトランスポーターとして多くのバイク乗りの期待を集め、
実際に販売されますと、
ツイッターなどで「〇〇も載りました!」みたいなつぶやきが多数寄せられたものの、
その後にメーカーが、
助手席の窓をバイクがさえぎってしまう場合は、
視界の悪化を理由に、
「危険なので絶対にやめてください」
と公表し、
ミニバイクなら大丈夫なのかもしれませんが、
大きなバイクを運ぶ手段としては、
販売前の期待はハイプ(買いかぶった空騒ぎ)に終わりました(笑)。




話を戻しまして、
フロントのアッパーマウントを新品と比較しますと、
元々のやつは、
やっぱりと言った調子にてガタが有りました。




続いてリアのショックアブソーバーの交換です。




↑は元々の左側のショックで、
新品と比較してだいぶ抜けていて、
ストロークさせると3ヶ所ひっかかる場所がありました。




↑の画像の下側は元々の右側のショックで、
左側より抜けは少なく、
ストロークさせた際のひっかかりも1ヶ所でした。

ちなみに、
メカの方に左右の違いについて尋ねた所、
左側は道路の路肩など道が悪い部分を走りがちなので、
通常左側の方が寿命が早いとの事でした。




やり出せばあっという間という感じにて、
作業は手際良く小1時間程度で終わりました。

でもってメカの方に「(作業が)早かったですね」と言うと、
「まースズキですから(嘲笑)」
との事で、
スズキとかダイハツは作りが簡単で作業も楽との事でした。




作業前と作業後にメカの方が試運転し、
作業後は「全然違う」と仰っていたので期待が持てそうです。




↑は帰りの高速道路にてサービスエリアに寄った際のマイセルボで、
ショップさんを後にして道路に出て最初に気付いたのが、
フロントの車高が上がっているという事で、
アッパーマウントのガタが無くなった分フロントの車高が上がったようで、
更に走りますと、
これまでのガタガタした感じや乗り心地の悪さが改善されていて、
やっとフツーのクルマになったという感じがいたしました。

良かったー!\(^o^)/




サービスエリアに入ってくる方の道には、
逆走に対してデカい看板で注意喚起をしています。




それから、
行きは「西都」というインターで高速に乗ったのですが、
クルマの運転が快適になった事で心がはずみ(笑)、
「宮崎西」というインターで降りて、
そのまま堀切峠まで来ちゃいました(笑)。




日曜や祝日はクルーザータイプやレーハー(ハーレー・ダビッドソン)が異常に多いのですが、
この時は全然居なくって、
フツーのバイクも3台しか停まってませんでした。




ここのところ毎週のように週末は堀切峠まで海を観に来ていますが、
この爽快感が大好き過ぎちゃって、
最近では週末に街に飲みにも行かなくなり、
クルマにかかるガソリン代などの経費も、
飲み代を浮かせた事でノーカンチャラどころか、
飲み代よりも安くなっているので、
クルマを買って本当に良かったと思いました(そのまんまw)。

ちなみに、
バイクとクルマの両方を所有する方が、
よく「6輪生活」などと表現いたしますが、
私も次にはストリートを安心して走れる高年式のバイクを購入して、
とっとと6輪生活にしたい所存で、
早くバイクを買う為にお金が欲しいので、
これを読む皆さんは、
当サイトで何か買ってください(そのまんまw)。




以前、
知らないバスのバスガイドさんが、
この海は太平洋だと仰っていたので、
メイビーこの海は太平洋だと思います。(^^)

カンケー無いですが、
昨年に買ったデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)には、
水平補正というギミックが付いているので、
テキトーに撮影しても水平が出てるっぽいです(笑)。

つーか、
書くの忘れてましたが、
この日はデジイチで写真を撮ってます。




右下に見えるのが通称「鬼の洗濯岩」というやつで、
地層の柔らかい部分が海で流されて、
こんな感じの段々になっていると、
子供の頃に大人に耳打ちされました(笑)。




ガッツレンタカーでレンタルしたライフを含めて、
ここ2ヶ月位は堀切峠によく来るようになりましたが、
展望レストランみたいなのに入った事は無かったので、
この日は生まれて初めてこのレストランに入ってみましたが、
魔都トーキョーに居た頃の、
ランチタイムはゲロ込みなので11時頃に行くという、
トラウマのように体に染み付いた悲しい性にて、
お昼前に入った所、
お客さんは誰も居ませんでした(笑)。




超絶に見晴らしがいいレストランです。




セルボが納車されてこの日で丁度1ヶ月、
あんど乗り心地も改善された記念にて、
↑の鰹(カツオ)丼というのを食べてみました。

ちなみに、
これ以上太るとお嫁に行けなくなっちゃう、
というのは冗談で、
次回のサーキット走行に備えてダイエット中の為、
ご飯は少な目にしてもらってます。

ところで、
宮崎移住後6年以上もの間チャリ通にこだわっていたのは、
クルマ通勤にしたら運動不足になって絶対太ると恐れおののいていたからなのですが、
クルマ通勤に切り替えたところ、
食欲が減って少食になり、
53キロ台だった体重が51キロ台と、
2キロ体重が減っちゃって、
クルマ通勤で太るという強迫観念は杞憂に終わりました(笑)。




キッチンの女性から、
「ワサビを少しタレに溶かして、それからタレをかけてください」
との説明を受けたのですが、
ワサビを全部入れたらチメャメチャワサビが効いてしまい、
それを中和したいのにご飯が少な目だった事も裏目に出て、
早い話がちょっと失敗しました!(笑)

という訳で、
鰹丼に罪は無く、
次回はご飯はフツーの量で、
ワサビは加減しながら食べたいです(笑)。

あと、
↑の写真では、
デジイチのシーンモードにて、
初めて「料理」というモードにして撮影してみました。




お値段は行楽地価格という感じの1,000円でした。




すると、
デジイチで鰹丼を撮影していたので、
キッチンの女性が写真のネタを提供しようと気を使ってくれたのか、
裏山の斜面にお猿さんが降りてきていると教えて頂き、
早速このお猿さんを撮影してみました。




250mmの望遠レンズで撮影しております(笑)。




魔都トーキョーは被写体となる“オモシロ”が沢山有ったので、
デジイチ片手に街に繰り出す事も多かったのですが、
宮崎は都会的な“オモシロ”が無く、
写欲が著しく減退していたので、
デジイチを持ってる時にお猿さんを見て久々に興奮を覚えました(笑)。




鰹丼を食べている時に、
フェラーリとカワサキのH2が通り過ぎましたが、
あっという間に通り過ぎたので流石に撮影出来ませんでした。




空調が効いた天上界で鰹丼を食べていたら、
下界では体育会系の女子達が寒そうに自前のランチを食べていて、
天上界の優越感に浸れました(笑)。




鰹丼を頂いた後でおんもに出たら、
バイクは更に減って2台になってました。




魔都トーキョーに居る時にもレプソルカラーのCBR1000RRは多かった印象ですが、
宮崎もレプソルカラーのCBR1000RRを非常によく見かけます。




その後、
お猿さんに対するワクワク感が止まず、
近くで撮影しようとしましたが、
お猿さん達は私を警戒してキーキー言いながらむしろ逃げ出しちゃいました。




茂みに隠れちゃってなかなかいい写真が撮れません。




お尻フェチな方以外にはイマイチな画像ですが、
デジイチらしい“前ボケ”で勘弁して頂ければ幸いです(笑)。




お猿さんに近づこうと斜面を登っていたら、
ツーリングライクな方達がいらっしゃいました。




お猿さんに夢中(笑)。




いつのまにか高価なGT-Rも停まってました。




GT-Rの30分の1位のお値段で購入したマイセルボ。

つーか、
GT-Rの車検費用の半分位のお値段です(笑)。




お天気はいいのに人は少な目です。




するとZ1-Rに乗る方がいらっしゃいました。




鰹丼を食べている時に通り過ぎたH2の方が戻ってきたようで、
お猿さんの撮影にてデジイチのモードを「動体」にしていたおかげか、
走り去るH2の撮影に成功いたしました。

簡単そうに見えて、
走っているバイクの撮影は結構難しいです、
手前みそですが(笑)。




新しいクルマと古いバイクですが、
硬派な走り屋的なオーラが共通しています。

ちなみに、
どちらも割と裕福じゃないと購入及び維持出来ないと思われますが、
同じ裕福でも、
日曜に表参道とか渋谷とかでスーパーカーを走らせる方達は、
成金ライクで金のオイニー(匂い)を嗅ぎ分ける女ウケを狙ってる感がして好感が持てませんが、
女性にはほとんどウケないというか、
むしろ不評と言った感じのこうしたクルマやバイクにお金をかける方は、
男のロマン優先と言った感じでシンパシーを感じます(笑)。




CBR1000RR氏のバイクにはミラーに車載カメラが付いてました。

つーか、
背景をモノスゲーボカしたデジイチ自慢です(笑)。




オリジナルのカッコ良さを残しつつ、
センス良くカスタムされていて、
九州にはこうしたバイク乗りが多いです。




ホイールはダイマグでしょうか?(間違っていたら御免なさい)

あんど、
APのキャリパーが70年代AMAスーパーバイク憧れ調で硬派なイキフン(雰囲気)です。

あと、
九州の方達は4発に乗る際、
もうとにかくFCRが大好きで、
逆にTMRは劣勢な印象です。




セルボの乗り心地がガタガタしなくなって、
嬉しさのあまり日南海岸をドライブがてら、
「道の駅なんごう」というとこまで来ましたが、
「道の駅フェニックス」と同じく、
あまりクルマは停まってませんでした。




スマホにダウンロードした「ラジコ」というアプリのおかげで、
宮崎に居ながらにして、
海を拝みながらJ-WaveやインターFMを聴けるので、
魔都トーキョーに居る時よりもむしろ幸せ気分全開です(笑)。




レストランに近い駐車場には、
YZF-R6とZX-10Rが停まってました。

でもって、
レストランでライダーの方をお見かけしたところ、
ご夫婦(もしくは彼氏彼女さん)で乗られているようでした。

ちなみに、
私は新しいYZF-R6を拝むのは初めてで、
自分でも乗りたいと思っていた事も手伝い、
フツーにカッコイイと思いました(笑)。

しかし、
SS(スーパーツポーツ)の性能を味わう上で、
リッターSSよりも費用対効果が高いYZF-R6は超絶な人気で、
発売と同時に完売してしまい、
欲しくてもなかなか入手しにくいようですが、
最近のバイクメーカーは、
売れ残りを防ぐ事や、
プレミアム感を出す為にあえて計画販売台数を少なくする事が多く、
このYZF-R6のように、
発売と同時に完売にしてしまう事で、
販売店に新車が並ぶ事が無かったり、
実際に納車されるまでに買い替えのお客さんの元々のバイクを下取りに取れず、
早く下取りに取る為には別の代車を用意する必要があるなど、
メーカーの戦略に付き合わされる販売店は涙ぐましい努力をする必要があるようで、
舞台裏ではこうした様々な問題も発生しているようです。

まーかと言って、
スズキ車のように売れ残りを安売りしてプレミアム感が無いというのも問題なので、
業界にまつわる歯がゆいテーマと言った感じです。




その内にこちらのレストランでも何か食べたいです。




絶景です。




面白い形で写欲をそそります(笑)。




日南海岸で食べるソフトクリームは、
いつもだとマンゴーがデフォルトなのですが、
以前に鹿児島のM.S.L.HOBBYの帰りのSAで食べた「あまおうソフト」が超絶に美味しかったので、
この日は「あまおうソフト」を食べてみる事にいたしました。




自分で持って撮影するのが大変そうだったので、
店員さんに持ってもらって撮影いたしました(笑)。




背景のボケ感が美しいです(笑)。

おわり。


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