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Home > my Fighter > my CBR400RR(NC29) > 2012年10月5日

★ディアブロスーパーコルサに交換★



CBR400RR購入直後は、
そんなにガンガン攻めるつもりもなく、
逆にドライでもウエットでも走れるようにと、
「ウエット性能が高いです」みたいなノリで新発売されたブリヂストンのS20を履かせていましたが、
S20には全然罪は無く、
単に私のビビリミッターやアベレージスピードの低さにより、
S20では、
まるでカワイイけど不思議キャラな女の子の性格くらいつかみどころがない接地感だった為、
フツーにサーキットのスタンダードで、
しかも、
160というリアのサイズではこれしか無いというレベルにて、
フツーにピレリーのディアブロスーパーコルサSC1にタイヤを交換する事に致しました。

別の言い方をしますと、
HSR九州での走行に向けての“転ばぬ先のナントカ”です。




コテコテジャーマン・ストリートファイターにイタリアブランドのタイヤなど履きたくないと最後まで抵抗感がありましたが、
考えてもみますと、
作ってるのはドイツなので、
「別にいいやー」と、
まるで、
「今は結婚は考えられないの」
と言って男をふった直後に別の男と結婚する女の変わり身の早さのように
メーカーをピレリーに鞍替えしました(笑)。

ちなみに、
大好きなコンチネンタルのレースアタックにも160というサイズはメーカーラインナップにあり、
仲良くしている日本の代理店や自分の仕入ルートでの輸入も検討していたのですが、
色々と問題も有るのと、
そもそも時間的に無理という事で、
一気にディアブロスーパーコルサに鞍替えしました。

早い話が“背にハラ”でやんす(笑)。

繰り返しになりますが、
まー作ってるのはドイツなので、
イタリアブランドのタイヤ履いてるからと言って「オカマヤロー」とか呼ばないでね(はあと)、
的な(笑)。




前後ホイールを外してレーサーのパドック的なイキフン(雰囲気)を醸し出している愛車。

関係ないですが、
私はエアコンが効いてて音楽が聞ける環境じゃないとバイクをイジらないという信念の持ち主だったのですが、
宮崎に来た事で更にノリがエスカレートして、
バイクの整備中はmotoGPとかSBKをチラ見する事で更にテンションを高めようと、
店にケーブルテレビを引いて50インチのプラズマテレビも買っちゃいました。
テヘッ(照)。




タイヤの交換自体は、
お隣にありますパステークさんに依頼いたしました。




実際に交換されるのは、
パステークさんで働くタイヤ交換職人の“むらっち”こと村田さんです。

ちなみに、
若い頃に私が所有していたタイヤチェンジャーは、
ドイツのホフマンというメーカーのものだったのですが、
パステークさんの使っているチェンジャーと形が似ていたので、
ホフマン製ではないようですが、
こちらのチェンジャーもドイツ製っぽいです。














パステークさんにあるバランサーは4輪用の為、
バランスはスタッティックで取って頂きました、
村田名人に。




まずはリアから。

目つきが職人です。




次にフロント。
接客中の笑顔とはうってかわって引き続き真剣な眼差しです。




ちなみに、
パステークさんでは、
黒いホイールに合わせて、
通常国内では販売されていない“黒い”貼りウエイトをわざわざ海外から取り寄せていて、
私のホイールも黒いのでこちらの貼りウエイトを使用して頂き、
プチ嬉しい気分になりました。

否、
この黒いウエイトを愛車に貼る為だけに宮崎に移住して来たと言っても過言ではありません。
(さすがにこれは過言です)




左はホイールから外したフロントのS20で、
ホイールから外しているので多少広がっていますが、
右のサイドが回り込むプロフィールのディアブロスーパーコルサに比べてかなりラウンドしています。

あと、
フロントのディアブロスーパーコルサはサイドウォール部分が60扁平かと思われるくらい少なく、
実際の寸法的にも、
S20の24mmに対して18mmとかなり少ない感じで、
ペタペタ寝やすく、
寝かした後の接地面積が広いみたいな、
フツーにプロダクションレース用のタイヤのノリでやんす。




リアも同様にS20の方がラウンドしていて、
タイヤがトイフー(太い)に感じ、
タイヤがひたすらトイフーな方がクールという価値観のジャーマン・ストリートファイターですと、
ちょっとディアブロスーパーコルサはネガティブなプロフィールですが、
そのスリックライクなルックスから、
“攻めます”感が増加した感じです。






車体に組み込むと、
やはりだいぶタイヤが細くなった感じがします。




国富カートランドにて、
ほとんどただ“転がしただけ”となってしまったS20。






ご覧のように溶けてもおらず、
サラッと一皮むいたというか、
ヒゲも残ってるくらいの“バリ山”状態です。

ちなみに、
市場ではこちらのS20は、
恐らく前後で37,800円前後で販売されているのではないかと思われますが、
これを読む視聴者様で、
私と同じ400のレーレプに乗る方などに向け、
こちらのタイヤを半額程度の18,000円(税込)で10月9日(火)までこのページで販売し、
購入者が現れなかった場合には、
お決まりの孫オクに出品して、
お決まりのフレーズにて孫さんで損したいと思います(笑)。

ちなみに手前みそですが、
北海道・沖縄・一部離島を除き、
送料&代引手数料も無料とかなりお得で、
早い話が投げ売りです(笑)。





★ブリヂストンS20 フロント120/70ZR17&リア160/60ZR17前後セット【中古】
※国富カートランドでピヨピヨ半日転がしただけです。
※10月9日(火)までの販売です。

※2012年10月6日 19時07分に販売開始。
※2012年10月6日 21時26分に売れちゃいました。






あと、
ステップの位置を変更する為のチェンジロッドや燃調をリッチ(濃い)にもっていく為のメインジェットも届きましたので、
来週はこの辺りをなんとかする予定です。

色々メンドクセー、
的な(笑)。


2012年10月9日 ステップ位置変更


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