CBR400RR（NC29）　リノーバ・LEDウィンカーに交換（リア）

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★リノーバ・LEDウィンカーに交換（リア）★

カフェファイター化いたしましたマイ・ベイビー・ブレードは、
手前みそですが、
素人玄人の方共に割と評判が良かったのですが、
完璧主義が服を着て歩いていると言われる私は、
フロントに装着したリノーバ・LEDウィンカーに対して、
リアは以前のバルブ式のウィンカーのままだったのが気になっていたので、
この日はリアのウィンカーを交換する事で、
前後のウィンカーを“おそろ”にする事にいたしました。

リノーバ・LEDウィンカーは、
この薄さが最大の魅力です。

また、
ボディーが削り出しな事から、
非常に高級感漂うイキフン（雰囲気）となっております。

インターネットの画像では、
なかなかこの高級感が伝わらず歯がゆいですが、
実際に実物を見たお客さんも、
ネットの画像だとオモチャっぽく感じちゃうけど、
実物を見ると欲しくなっちゃうと仰っていました。

ジャーマン・ストリートファイター化した際に採用しておりました、
ケラーマンのマイクロ1000も、
「名は体を表す」ライクにて大きさが非常に小さく、
装着した当時は非常に気に入っていたのですが、
アリストテレスというオッサンがほざいているように、
「人間の欲望には限りが無い」と言う事で、
リノーバ・LEDウィンカーの高級感と比較いたしますと、
今となってはやや見劣りしてしまう感じで、
リノーバ・LEDウィンカーもそんなに安くないウィンカーなのですが、
予算とかそういう概念が無いバブル世代で、
私はジャイアンレベルで欲しいモノは手に入れるというタイプの人間の為、
このマイクロ1000も無慈悲にリノーバ・LEDウィンカーに交換する事といたします。

ちなみに、
↑はケラーマンのマイクロ1000の点滅の様子で、
このウィンカーは他社製品と比較すれば、
異常に小さな大きさのウィンカーなのですが、
動画で見ますとなんかデカく感じちゃいます。

という訳で、
とっとと交換する事にしましたが、
実は以前にナンバープレートホルダーを取っ払った際に、
テールランプやナンバー灯などの配線もぶった切ってしまっていた為、
やや、
否、
強烈にメンドクセーと思っていて、
この腰の重さが、
リアのウィンカー交換を放置しておいた原因なのでした（笑）。

しかし、
完璧主義者にとって前後のウィンカーを揃える事は、
まるでママタレにとっての柔軟剤のＣＭくらい重要なので、
私は腰痛気味の重い腰を持ち上げる事にいたしました（笑）。

前述のように、
交換するのは↑のリノーバ・LEDウィンカーです。

ちなみに、
ＬＥＤの灯火類に使用されているコードは非常に細い線で、
そのままではギボシ端子等が取り付けられないのですが、
リノーバ・LEDウィンカーには、
1.25mmのコードに変換可能な↑の細線圧着接続端子が４個付属されていて親切丁寧です。

また、
この端子は、
日本で売られているようなやつよりも柔らかい感じで、
中央の銀色の部分に裸に剥いた線を重ねて、
赤いリングの部分でそれぞれのコードをかしめるというノリで、
接続するコードの線同士ががちゃんと重なっているかどうかを透明な部分で確認も出来るので、
とても使いやすい感じです。