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YSS製リアショックのスプリング交換



↑は、
10月16日にM.S.L.HOBBYを走った2日後の10月18日の画像で、
YSS製リアショックの販売元であるPMCさんに問い合わせた所、
レートが低いスプリングもストックしていとる事でしたので、
リアショックのスプリングを交換する為に、
この日はリアショックを取り外す事に致しました。




外す前の状態です。




慣れてるのでちゃちゃっと外します。




「YSS-56-100-130」という刻印が有りますが、
56はスプリングの内径で、
100は100ニュートンという意味で、
130はスプリングの自由長との事で、
スプリングのレートは「5」飛びで95、90、85、80とストックしているとの事でしたので、
1番柔らかい80に交換し、
仮に柔らかすぎた場合には、
イニシャルで調整していこうと思います。




2019年10月21日



↑は、
リアショックが返送されてくるまでの間、
10月21日にサーキット仕様からストリート仕様に戻す事にした時の様子で、
まずはミラーを取り付けましたが、
ボルト2本を締め付けるだけなので超絶楽ちんです。




それからサイドカバーを外し、
スロットルのストッパー部分にかませていたナットを取り外し、
アイドル回転数をノーマルに戻しました。




コネクター3個と4本のボルトを締め付けるだけで、
あっちゅう間にナンバー周りも取り付けました。




キーの操作がやりにくいので、
GPSラップタイマーも外しました。




それからサイレンサーをストリート用のアクラポビッチに交換し、
後はリアショックを取り付ければストリートでも走れる状態となりました。




2019年10月25日



という訳で、
この日はYSS製のサスペンションを販売しているPMCさんから、
預けていたリアショックが戻ってきました。




100ニュートンから80ニュートンのスプリングに交換されています。




イニシャルは送った時と同じ最弱の状態でしたが、
とりあえずこのまま最弱で走ってみようと思います。




そんでもって、
スプリングのレートが下がった事で乗車1Gで以前より沈みそうという事と、
フロントのタイヤを110/70から120/70にサイズアップさせる事で、
フロントの車高が上がる予定だった為、
リアショック下部の“しゃこちょう”を利用して、
リアの車高をちょっと上げようと思います。




リアショックの“しゃこちょう”を5mm上げたので、
これでリアタイヤ部分では10mm車高が上がるハズです。




という訳で、
スプリングを柔らかいやつに交換したリアショックを、
ちゃちゃっと取り付けました。




マイ・Z・ミドファイターは、
元々フロントの突き出しを10mm増やしていて、
リアの車高がノーマルと同じな場合、
全体で車高は低くなっている事から、
以前の状態ですと、
サイドスタンドを外す際に、
サイドスタンドが地面にひっかかりがちなのと、
サイドスタンドでバイクを立てている時に割と車体が起きていて、
反対側にバイクが倒れるリスクが高かったのが、
ただの1G状態ではそうした事が緩和され、
そして、
ダイエットに成功した事で(笑)、
体重が47キロになってしまった私がまたいでも全然沈まなかったリアショックが、
乗車1Gにてちょっとは沈むようになりました。(^^)

ちなみに、
人間がまたがった状態でリアが沈んでも、
車高も上げていた事から、
ざっくり言って車高は差し引きで大体ノーカンチャラっぽいです(笑)。




事前にストリート仕様に戻していたので、
その後、
柔らかくなったリアショックがどんなもんか、
ちょっと試運転する事に致しました。




いつも行く近くの人工ビーチは、
イベントか何かでクルマ関係は入れなかったので、
そばにある、
クルーザーとかが停泊している、
ちょっとハイソなイキフン(雰囲気)な場所にてスマホで記念撮影してみました。

ちなみに、
あえて道が悪そうな裏道を走ったりもしたのですが、
私がボンクラライダーなせいか、
下道を時速40〜50キロの制限速度で走っても、
特にスプリングのレートの変化は感じませんでした(爆)。

やっぱり、
サーキットにて、
コーナーのクリップから立ち上がる際にワイドオープンした時に、
リアが流れるか流れにくくなったかで判断するしか無さそうです。

話変わりまして、
現在履いているタイヤではストレスが溜まる為、
ディアブロスーパーコルサV3を履きたいものの、
10月以降販売予定と謳われているリアの150サイズが、
いつまで経っても全然入荷しないので、
とりあえずフロントだけでも食わせたいという事で、
この日の午前中にフロントだけタイヤを注文したので、
そのタイヤ交換をお願いするべく、
この後にいつもタイヤ交換でお世話になっているパステークさんに遊びに行き、
翌週にタイヤ交換をお願いしたい旨を伝えました。




ちょっとしか走ってないので、
パッと見は割とレーキー(きれい)でしたが、
足回りはうっすら汚れていたので、
タイヤ交換でフロントホイールを持ち込む際に失礼が無いように、
帰ってきてから下回りだけ軽く洗車する事に致しました。




洗車した後は、
シュアラスターのゼロフィニッシュを使って、
ホイールはピカピカに磨き上げておきました。




タイヤ表面も超強力洗剤を“原液で”(笑)洗う事で、
表面はさっぱりさせておきました。




タイヤが翌週に届き次第、
すぐにホイールを持って行けるように、
事前にフロントホイールは外しておきました。




外しておいたフロントホイールです。




フロントホイール外しついでに、
フロントのキャリパーのパッドやピストン部分に、
パークリ(パーツクリーナー)をじゃんじゃん吹きかけて、
キャリパーも掃除しておきました。

という訳で、
フロントだけですが、
ディアブロスーパーコルサV3、
それもサイズアップした120サイズ、
更にはSC1(ソフト)をぶっ込んで、
来月もM.S.L.HOBBYを攻めてみたいと思います。

乞ご期待!


2019年10月31日 フロントタイヤ交換&サーキット仕様化


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