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8回目のオイル交換&センサー交換



画像ではニュートラルは表示されておりますが、
その他のギアに入れた際のギアポジションが再度表示されなくなった為、
この日はギアポジションセンサーを交換する事に致しました。




↑は、
少し前に届いておりました、
『おニュー』のギアポジションセンサーです。

ちなみに、
お値段は7,293円(税込)でした。




でもって、
ギアポジションセンサーを交換するに当たって、
オイル交換もかます事に致しまして、
これまではサーキットユースを意識して、
5W-40という粘度のオイルを愛用しておりましたが、
ストリートユースと夏の暑さを意識して、
今回は10W-60という粘度のオイルを使ってみる事に致しました。




ちなみに、
前回のオイル交換時には、
オマケで付属していた添加剤を使用して、
オイル交換後の走行ではギアがスコスコ入って超絶気持ち良くなっていたので、
その時には「添加剤マジスゲー!」と感動したのですが、
実は添加剤以外にも、
アップグレードしていたバックステップに交換した際、
チェンジペダルの長さが変わっていたので、
シフトフィーリングの向上は、
添加剤の影響ではなく、
チェンジペダルの交換によるものかもしれない可能性も有ったものの、
ボンクラライダーなので、
実際の所はよく分かりませんでした(笑)。

しかし、
とりあえずギアポジションが表示されなくなる前と後の違いは、
添加剤を入れたか入れてなかったかの違いなので、
この添加剤がセンサーに付着して悪さをした可能性を考慮して、
今回は添加剤は入れないでおこうと思います。

あと、
フツーならシカッティング(シカトの進行形)ですが(笑)、
生徒会風に考えた場合、
Z400の取説には「添加剤とかは入れないでね(はあと)」みたいな記述があるので、
それにも従ってみようかと思います。

ケツの穴ちーせー調ですが、
『背に腹』という事で(笑)。




という訳で、
まずはシュラウドと一体化したサイドのカバーを外し、
センサーのコネクターを外しておきました。




その後オイルを抜き、
センサーを新品に交換致しました。




ストリートを479kmしか走っておらず、
オイル交換の為のオイル交換ではなく、
センサー交換の為のオイル交換なので、
今回はオイルフィルターは交換せず、
ドレンボルトのワッシャーを交換するだけにしときました。




外したセンサーのセンサー部分をルーペで拡大して観察してみましたが、
特に違いが分かりませんでしたが、
やはりこの部分に添加剤、
あるいはスラッジ等が付着して不具合を出していたのでしょうか?

本当の原因は分かりませんが、
その後新品のオイルを入れてエンジンを始動した所、
まだオイル警告灯は点灯し、
メーターにはギアポジションも表示されなかったので、
お世話になっているカワサキプラザ宮崎さんに行き、
オイル警告灯を消して頂くと、
再びメーターにギアポジションは表示されるようになりました。

あとは、
毎度不具合が発生する、
宮崎南バイパスという道を走って、
私のZ400に呪いをかけている何かがあきらめるかどうかをテストするだけです(笑)。

あーそうそうそう言えば、
添加剤を使用せずにオイル交換した今回は、
以前ほどシフトのスコスコ感の感動が無かったので、
やっぱスコスコ感は添加剤のおかげだったのかもですが、
相変わらずボンクラライダーなので実際の所は不明です(笑)。




カンケー無いですが、
カワサキプラザ宮崎さんには、
来年(2022年)式のZ250とZX-25Rが置いてありました。

ちなみに、
両方共マットのグレーの部分は、
メタリック調のガンメタというイキフン(雰囲気)でした。




あと、
先日お亡くなりになったブーツの代わりに購入していた、
イタリア製のアルパインスターのブーツがドイツ(笑)より届いていたので、
こちらも試着してみましたが、
履き心地はイイ感じでした。(^^)




私は足のサイズが小さいのですが、
日本だと、
この『38』というサイズがあまり流通しておらず、
入手が困難なので、
毎度海外から個人輸入しちゃう感じです。




2021年9月10日



ギアポジションセンサーを交換した翌日の早朝には、
この日を逃すとその後の天気予報は一週間に渡り雨予報だった為、
堀切峠まで早速試運転をかましましたが、
驚くなかれ、
宮崎南バイパスの呪いはハンパ無く、
南バイパスを走ったら、
またまたギアポジションが表示されなくなっちゃいました(笑)。




以前、
油津という場所で休憩した後で走り出したら、
ギアポジションの表示が復活した事が有ったので、
ゲン担ぎライクにて、
またまたこの場所で休憩をかましてみましたが、
その後に走り出してもギアポジションの表示は復活しませんでした。

ちなみに、
朝早い時間ですと、
涼しいのでサマージャケットだとお腹が冷えて、
お腹をくだしそうな恐怖感もある感じですが(笑)、
やはり朝の涼しい時間の空いてる日南海岸を6速オートマ走行にて、
車重の軽いZ400をヒラヒラさせて流すのは最高に気持ちイイです。(^^)

負け犬の遠吠えライクですが(笑)。



でもって、
その後にカワサキプラザ宮崎さんに結果報告しに行きますと、
道の駅フェニックスでの、
↑の私のツイッターのつぶやきをすでにチェックしていたとの事で、
カワサキに原因は何か問い合わせて頂いていたとの事で、
ファイナルのギア比を変更している場合、
それが起因してギアポジションが表示されなくなる事が有るらしく、
私のZ400は強烈にローギアード化している事で、
ミニサーキットのM.S.L.HOBBYを走る際には、
頻繁にギアチェンジする事からこの不具合が出なかったものの、
宮崎南バイパスという道に入ると6速に入れたままかなりの距離を走るので、
その結果、
回転数が長い距離に渡って合わない事から、
その時に不具合が発生するようで、
特に何か呪い等が有る訳では無かったようでした(爆)。

という訳で、
だいぶ遠回りした感が有りますが、
ファイナルをノーマルに戻すか、
サーキットを走る直前にオイル警告灯を消して頂く事に致しました。

ちゃんちゃん(笑)。

あーそうそう、
この試運転中に、
私のZ400の走行距離は6,000キロを越えましたが、
1台のバイクでこんなに長距離を走ったのは生まれて初めてかもで、
いかに私がZ400を愛しているのかが自分でも良く分かりますが、
ギアポジションの表示問題にメドが立った事から、
今後もZ400を愛し続けたいと思います。(^^)v

でもって次のオイル交換の時は、
やっぱ添加剤は入れよう(笑)。


★オイル交換の備忘録★

前回のオイル交換時の走行距離:5,504km
今回のオイル交換時の走行距離:5,983km
走行距離:479km
サーキットでの走行距離:0km
ストリートでの走行距離:479km


2021年9月27日 レーサー化


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