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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・ニンジャ・ファイター・ZX-25R SE(2023) > 2023年9月7日

ゲイルスピード製ホイールに交換



ホイールが届いた際のレポートは、
こちらをご参照して頂くとして、
予定よりも1ヶ月も前倒しでゲイルスピード製のホイールが届いてしまった為、
それに履くタイヤが手元に有りませんでしたが、
本来の予定の10月にホイールが届いた場合には、
9月中旬以降に供給が開始される予定だった、
新しいディアブロスーパーコルサ " V4 " を履くつもりだったものの、
ホイールが早めに届いてしまった為、
↑の旧型のディアブロスーパーコルサ " V3 " を急遽取り寄せてみました。

これで、
同じホイールというイコールコンディションにて、
V3とV4の比較が出来そうですが、
ボンクラライダーなので、
恐らくそんなに違いは分からないと思われるので、
V4が買えなかったという残念な気持ちはそんなに有りません(笑)。




心がキレイな人にしかキレイに剥がせないと悪名高いスパコルステッカーは、
心がキレイなので今回も無事にキレイに剥がせました。(^^)v




まさかのピンボケで恐縮ですが、
この日の午後には、
毎度お世話になっている業者さんにタイヤの組み付けを行なって頂きました。

ちなみに、
タイヤ&ホイールのお値段と、
運んでるクルマのお値段がほぼ同じでやんす(笑)。




それから、
ディスクローターが付いてない状態にて、
純正のホイール&120/70のタイヤの重量をバネ秤で量りますと、
約9.5キロでした。




それに対して、
ゲイルスピードの3インチのホイール&110/70のタイヤの重量は約7.1キロと、
約2.4キロも軽くなっていて、
持ち比べてみても、
「軽い」という感じでした。




残念ながら、
ノーマルのリアホイールと160/60のタイヤの重量は、
10kgまでしか量れないバネ秤が振り切ってしまい、
量る事が出来ませんでしたが、
ゲイルスピードの4インチのホイールと140/70のタイヤの重量は約9.1キロで、
リアは3キロ前後軽量化されていそうです。




↑は、
リアのディスクローターを取り付ける為のボルト4本で、
60グラム有りました。




これを、
キタコ製のA7075という超々ジュラルミン製のボルトに変えようと思います。




そして、
このボルト4本は14グラムで、
46グラムの軽量化となったものの、
あまり費用対効果は高くないので
ディスクローター部分を覗き込んだ方に対する、
威嚇目的に利用したいと思います(笑)。




でもって、
いざリアホイールを車体に取り付けますと、
以前よりも更にABSのセンター用のローターのクリアランスがシビアで、
何度も何度もホイールを車体に組んだり外したりを繰り返しましたが、
どうにも干渉問題が発生する為、
そんな時の為に孫オクで落札しておいた、
↑の中古のキャリパーホルダを使って、
干渉部分を削っちゃう事に致しました。




という訳で、
干渉する部分を暴力的にサンダーで削っちゃいました。




その後組み込むと、
キュリパーホルダにセンサーを取り付けるボルトには、
以前はワッシャーを2枚かませていたのを、
今回は4枚にして丁度良い感じとなりました。






以前の160のタイヤに比べますと、
140はスイングアームとの隙間がかなり大きいです。




専用のスプロケットには、
ゲイルスピードの名前が刻まれていてクールです。




↑は、
事前に取り寄せておいた新品のディスクローターの取り付けボルトで、
フロントのディスクローターはこちらの新品を使う事に致しました。




という訳で、
長年の夢だった、
軽量ホイールを愛車に組み付けましたが、
結婚はゴールではなくスタートと言われるように、
5.5インチに180を履く盆栽勢と違い、
タイムアップ目的であえてのソイホーなホイールでかましておりますし、
ただ組み込みましたというだけでなく、
実際にタイムアップしない事には、
このカスタムも意味が無いと言えますので、
どんな効果が出るのか、
次回の走行が楽しみです。(^^)

ちなみに、
当初9月12日(火)に野上さんと共にM.S.L.HOBBYに走りに行く予定でしたが、
お天気が怪しいので、
12日に走れない事を想定して、
お天気が持ちそうな、
9月9日(土)にも1人で走りに行く予定ですので、
当日サーキットに来られる方は宜しくお願い致します!(^^)/


2023年9月9日 M.S.L.HOBBYで67回目の走行


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