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レーステックRRに交換他
2025年3月31日
さて、
先日の今年初のサーキット走行では、
同時に今年初の転倒をかましてしまい、
車体の右側が砂で汚れていたので、
この日は洗車をかましました。
下回りだけ泡まみれの愛車です。
下回りと砂で汚れた部分を洗った後は、
超強力洗剤の原液を使って、
タイヤのトレッド面を洗いました。
車体を磨いた後は、
タイヤ交換に備えて、
ホイールを外しておきました。
2025年4月2日
そして、
本当なら以前に愛用しておりました、
ディアブロスーパーコルサV4のSC1に交換する所なのですが、
リアの140/70のSC1が5月上旬まで欠品という事で、
リアだけSC3にする事も考えたのですが、
前後が揃ってる方が中古で売りやすいと思ったので、
人生初体験のメッツラーという調子にて、
今回はレーステックRRのK1(ソフト)を試してみる事に致しましたが、
届いたタイヤがかなり固く、
ちょっと失敗した気分に陥りました(笑)。
ちなみに、
↑はカワサキプラザ宮崎さんに有った新しいZ900SEですが、
こちらにはダンロップのQ5Aが入っていて、
そちらの方が柔らかい感じだったので、
よりショックを受けました(笑)。
2025年4月4日
という訳で、
そうは言っても " 後の祭り " なので、
この日はちゃちゃっとレーステックRRに交換してみました。
予定では、
2回走った後でひっくり返して、
その後1回、
もしくはディアブロスーパーコルサV4よりも耐久性が有りそうなので、
2回走って交換するつもりで、
使い終わった後に、
溝部分の段減りが『正履き』の時に終わる方が、
中古で売る時に見た目がイイのと、
仮にひっくり返した後に1回しか使わなければ、
右側の減りが少なくなり、
世の中は右回りのサーキットが多いので、
その方がリセールバリューも高まるかなと思い、
なななんと!
新品時に『逆履き』でかましました(笑)。
という訳で、
リアも逆履きです。
あと、
心がキレイな人しかキレイに剝がせないと悪名高い、
スパコルのラベルは、
私は心がレーキー(キレイ)なので毎度キレイに剥がしていましたが、
タイヤが固い印象でちょっと不信感が生まれた事が災い心が汚れた為か、
レーステックRRの紙製のラベルは、
↑みたくうまく剥がせませんでしたが、
中途半端に剥がした状態にて、
全く剥がさずそのまま走り出す職業ライダースタイルでかます事に致しました(笑)。
ちなみに、
事前に空気圧を温間時の空気圧にしておく為に、
タイヤウォーマーを巻いて温めた後でトレッドを触ってみますと、
冷間時よりかはまー柔らかくなっていたので、
ウォーマーを使えば割とグリップするのか、
それとも全くグリップせずに大失敗となるのか、
ある意味楽しみです。(^^)
ホイールを外したついでに、
前回のファイナルややロングは、
乗りやすさとのバーターにて、
クルマが前に進まない印象で、
自分らしさが損なわれた気がしたので、
「やっぱり俺はショートでドカンと立ち上がるぜベイベー!」
と言った調子にて、
元々の13T×50Tに戻しておきました。
それから、
色々と苦労して取り付けたステアリングダンパーは、
特に必要性を感じるシーンに出会わなかったのと、
強めにセットした場合には、
むしろバイクの向きが変わらず悪影響すら有ったので、
「意味が無かった」と無慈悲に取り外しました(笑)。
取り外したステアリングダンパーやステー類は、
全部で644グラム有ったので、
取り外して軽量化した方がサーキットではむしろ良さげです。
ストリートを走る際に盆栽ライダーは気取れませんが(笑)。
それから、
削れてしまったクラッシュプロテクターも、
新品に交換しておきました。
上側は転倒によりプロテクター部分は削れ、
ボルトも曲がってしまった事で、
カラー類が取れなくなってしまったやつですが、
ボルトとカラー類は予備を持っていて良かったでした。
ラジエーター・リザーブタンクは目立つキズが入ってしまいましたが、
このリザーブタンクはすでに完売してしまい、
手元に予備も無かった為、
そのまま使う事に致しました。
ステップの下側のクラッシュプロテクターも新品に交換し、
とりあえず完成となりました。
という訳で、
次回の走行が楽しみです。(^^)
2025年4月8日 M.S.L.HOBBYで80回目の走行
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