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タイヤ交換&ラムエアダクト取り付け
2025年4月17日
4月15日(火)のM.S.L.HOBBYでの走行から2日後のこの日は、
タイヤ交換に備えて、
下回りだけちゃちゃっと洗車する事に致しました。
泡立つ感じの洗剤は、
これまで左側のモノタロウさんのやつを使ってましたが、
ホイールに洗剤の痕(あと)が残るので、
シュアラスターさんより新しく販売された、
右側のやつを使ってみる事に致しました。
モノタロウさんのと同じく、
フツーに泡立ちましたが、
モノタロウさんのと同じく、
洗った後はホイールに洗剤の痕が残り、
新しく買う意味は特に無い感じでした(笑)。
ちなみに、
どちらもお値段は確認せずに買ってるので、
価格差とかは不明ですが、
こうしたレポートをアップしている者にあるまじき行為にて、
調べるのがメンドーなので価格差は割愛します(笑)。
という訳で、
購入される方はパッケージの見た目のウキウキ感とかで選んで下さい(笑)。
中古で売る予定の為、
タイヤのトレッド面だけ、
超強力洗剤の原液を使って洗いました。
洗車後に、
シュアラスターの洗剤の痕が付いたホイール等を、
同じメーカーのシュアラスターのゼロフィニッシュで磨きましたが、
別にメーカーのマッチポンプだとは思いたくないです(笑)。
話を戻して、
その後、
タイヤ交換に備えてホイールを外し、
また、
スプリングを交換する為に、
ステップスタンドを使い、
リアショックも外しました。
私はYSS製のリアショックの購入時に、
Z400での経験則から、
私の軽い体重に合わせて、
元々装着されている100N/mmのスプリングを、
75N/mmのスプリングに交換した状態で納品して頂き、
ZX-25Rの乗り始めから使ってました。
しかし、
ストリート、
及びサーキットに関わらず、
走行時にはフルボトムしていて、
M.S.L.HOBBYのホームストレッチでは、
恐らくそれが原因で車体が振られていたのですが、
X(旧ツイッター)に搭載されている、
Grok(チャットGPTみたいなAI)に相談した所(笑)、
例え体重が50キロ以下でも、
M.S.L.HOBBYを40秒フラット付近で走っているのであれば、
もう明らかにスプリングのレートは低すぎと、
Grokさんは執拗に100N/mmへのスプリング交換を勧めてきたので、
加速時にリアを沈めるという考え方から、
今後はそれなりに踏ん張らせるというセットで走ってみる事に致しました。
という訳で、
リアショックは、
元々使わずに保管していた100N/mmのスプリングと共に、
その後YSS製品の販売元のPMCさんに送りました。
2025年4月21日
この日は、
タイヤ交換したホイールを組付けましたが、
その前に、
フロントのパッドの上側と下側の厚さを計り、
若干ですが、
片側だけ100分の5mm程下側が薄かったので、
左右をひっくり返して取り付けました。
新品時から『逆履き』していたフロントに履いたレーステックRRは、
75km使ったので、
ひっくり返して『正履き』にしましたが、
当然ですが見た目に安定感が生まれ、
認知的不協和が無くなりました。
リアは古巣のディアブロスーパーコルサV4のSC1の新品を、
レーステックRRからっデフォ化した調子にて、
新品をいきなり『逆履き』しました(笑)。
しかし、
新品のディアブロスーパーコルサV4は本来クールなルックスなのに、
『逆履き』ですと、
認知的不協和バリバリです(笑)。
ちなみに、
ホイールに履かせていない状態の、
新品の時のレーステックRRのトレッド中央部を手で押すと、
ディアブロスーパーコルサV4と比較してペコペコ感が少なく、
固いフィーリングだったので、
当初使うに当たって不安でしたが、
再度ディアブロスーパーコルサV4を手で押した感じと、
使用した後のレーステックRRを比較すると、
ほぼ同じ感じのペコペコ感で、
レーステックRRは新品時だと固いのか、
あるいはプラシーボ効果による私の思い違いか(笑)、
良く分かりませんが、
使った感じのグリップ感もタイムも一緒だったので、
個人的な感想では性能はほぼ同じという印象で、
「メッツラーは固い」
という印象は払拭されました。
M.S.L.HOBBYにて昨年の5月に39秒4という自己ベストを出してから、
翌月で1年も自己ベストを更新していない事になってしまい、
最近は39秒8付近をウロウロしていて、
39秒台前半に寄せるネタに困っていますが、
Grokさんに相談しますと(笑)、
ストレートで伏せるとタイムが0.15〜0.3秒短縮されるとの事で、
M.S.L.HOBBYは2本のストレートが有る為、
タイムは0.3〜0.6秒短縮される事になりますが、
職業ライダーの方はモタードタイプのバイクで速く走ってもいるので、
ミニサーキットで空気抵抗の影響など無いというのが、
これまでの個人的な考えで、
車載カメラを車体中央に設置したいという思いも相まって、
私はミニサーキットでは全く伏せずに走っていましたが、
タイムも更新しないので、
" 藁をもすがる "
と言ったら大袈裟ですが(笑)、
次回よりストレート部分では伏せて走ってみるべく、
↑の画像のように、
車載カメラは左側にオフセットしてみました。
ちなみに、
体重が30キロ以上、
車体自体も恐らく10〜15キロは重いと言うのに、
一緒に走るKさんと最高速にあまり違いが無く、
後ろについて観察していても、
裏ストレートのエンド部分では、
KさんのZX-25Rの方がスピードが伸びてる感じも有り、
理由を想像しますと、
Kさんはカウル付きでストレートでは私よりかは伏せているのと、
エンジンを手組みでオーバーホールしてパワーが出ていそうな事や、
ラムエアダクトを、
トリックスター製の『パワーインテークダクト』に交換している事や、
それに対して私のZX-25Rはラムエアダクト自体を取っ払っている事など、
早い話が、
Kさんの方がパワーを出していて、
空気抵抗も少ない事が起因しているような気がしてきました。
なので、
それに対して私が出来る事として、
次回からは頑張ってストレートで伏せてみようと思います。(^^)
ちなみに、
Grokさんによると、
ネイキッドタイプのバイクの方が、
カウル付きよりも伏せる伏せないの効果の差は大きいらしいです。
本当かね?(笑)
ここまで記述した所で、
「思い立ったが吉秒」にて、
時速50キロから110キロ程度までの加速でもラムエアは効きそうな気がしてきた為、
自分のZX-25Rもラムエアダクトを取り付ける事にしてみました。
多くのZX-25Rのオーナー諸氏は、
ラムエアダクトの入口と出口を加工しているようですが、
出口部分は御覧のように大きく絞られ、
日本仕様車の出力制限に貢献している感じです。
なので、
私もこの部分はカットしようと思います。
という訳で、
出口部分と、
前方部分の大半を、
ブラックジャック先生も顔負けレベルにてサンダーでぶった切りました(笑)。
でもって、
切断した残りは、
まるでテレビにおける不倫タレントのように、
無慈悲に廃棄しました。
「ザ・なんとかする男」
と言った調子にて、
ホムセンステー(笑)を使い、
ちゃちゃっと取り付けてみました。
ただ、
再びGrokさんに尋ねると、
時速50キロから110キロまでの、
100m程度のストレートでは効果は限定的との事で、
後の祭りライクにて、
「意味無かったかな〜」
とも思いましたが、
効果が無いと言ってる割に、
タイムは0.15秒程度縮まるとも回答してきたので、
まるで業界を干された後でも、
数年経ったらカムバックを目論む問題タレントにとっての業界の如く、
私はその0.15秒にすがりたいと思います(笑)。
ステアリングを左側にフルロックした際の、
ウィンカーとのクリアランスはギリギリガールズでした。
という訳で、
リアショックのスプリングが75N/mmから100N/mmになった場合、
バイクは全く別物になりそうで、
それにうまく私がアジャスト出来るのか、
占い師では無いので良く分かりませんが、
Grokさんとの対話にて、
個人的にも75N/mmは柔らか過ぎだと思ったので、
リアショックが届いてから次回走るのが楽しみです。(^^)
2025年4月29日 リアショックのスプリング変更&ストリート仕様化
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