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ハンドル位置変更&日帰りツーリング
2025年6月28日
↑は、
見た目重視にて、
ハンドルを一文字にセットして、
バーエンドミラーを " 下向きに " 装着する事で、
ジャーマン・ストリートファイターを気取った愛車です。
しかし、
この状態でツーリングしたら腰に抱えた爆弾が爆発すると思ったのと、
サーキットでタイムを出す為にも、
この日はハンドル位置を変更する事に致しました。
前回サーキット走行した際、
スロットルのワイドオープンがやりにくいと感じたので、
なるべくハンドルを開きたいと思ったものの、
ハンドル位置が低いと、
それはそれでバイクを振り回せないので、
ハンドル位置を高く、
そして遠くに、
そしてやや開き気味で、
何度も何度もトライ&エラーを重ねて、
一番良さげに思ったのが↑の状態ですが、
離れた場所から俯瞰で拝むと、
ミラーがウサギさんのお耳みたくなってしまい、
とてつもなくカッコワリーと思ったので、
これはボツにしました(笑)。
ハンドルの垂れ角を逆にしていると、
ハンドルバーミラーが横に広がらずに上に伸びる感じが、
ウサギさんのお耳みたいでカッコワリーと思ったので、
バーエンドミラーにすれば、
キワモノ×キワモノで中和されるのではないかと思いましたが、
それでもやっぱカッコワリーと思って、
これもボツにしました(笑)。
ハンドルクランプをバージョンハイに変更している事から、
ハンドル位置はだいぶ高くセットしています。
ハンドルの上に乗っけている金色のバーハンドルは、
『ストリートバー0239バーハンドル』で、
似た感じの絞りと幅で、
ただハンドルはかなり遠い位置に有るというセットでしたが、
単にワイドオープンしたいというのであれば、
イイ感じのポジションだったものの、
さんざんこねくり回したのに、
無慈悲にボツにする事に致しました(笑)。
早い話が、
垂れ角を逆にした状態で、
ハンドルクランプをバージョンハイにした場合、
ミラーを取り付けるとアンクール(ダサい)になってしまうようです。
お昼休みを取った後、
午後から気を取り直して、
結局以前とほぼ同じ、
ハンドルクランプはバージョンツアーにて、
割とハンドルは絞り、
垂れ角もフツーに下側に付けてる感じにして、
この状態でハンドルバーミラーを合わせますと、
ミラーの位置は低く外側に出る事で、
後方の視認性も良い感じで、
ミラーの「ウサギさんのお耳」感も無くなり、
ヘッドライトがキワモノの割には、
思ったよりかは違和感は無いので、
この状態で完成と致しました。
つまりは、
私がこよなく愛す、
毎度の『掘った穴埋める』オンパレードです(笑)。
2025年6月29日
翌日のこの日は、
久々にツーリングに行く事にしましたが、
日中は暑そうだったので、
割と朝早く出発しました。
高速道路で田野まで行き、
そこから南下して、
クルマが殆ど走ってないので大好きな、
『黒潮ロード』を走ります。
黒潮ロードを走った後は、
コンビニでトイレ&ジャスミンティー休憩をかましましたが、
なななんと!
黒潮ロードでは1台もクルマに遭遇せずに走る事が出来ました。
そして、
この後は日南海岸を走って、
追い越し可能区間が終わった後に有る、
少し長めのトンネルで、
トライド44
がどんなもんか確認してみましたが、
ロービームをちょっと開いてセットしている事から、
ロービームの照射の範囲がかなり広い感じで、
手前から先の方まで、
かなり明るく照らしてくれる感じでした。
そして、
追い越し禁止区間でクルマの後ろを走るのがとにかくイヤなので、
トンネルを過ぎたらUターンして(笑)、
また走ってきた道で帰りましたが、
帰りの高速の料金所で、
まさかのETCが反応しないという事態が発生して、
泣く泣く通行券を使うノリになっちゃいました。
2025年7月1日 『トライド44』の夜間テスト
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