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ブレーキフルードをファクトリーラインに変更



さて、
先日パッド交換に伴い交換したブレーキフルードですが、
トランスペアレント・リザーブタンクホースを引き立たせ、
アクセントにするという意味も相まって、
これまではアクティブ製の青いフルードを愛用しておりました。




↑が、
これまで愛用していた青いフルードで、
しょっちゅう交換していれば大丈夫だろうと、
グレード的にはDOT4規格のフルードを使ってました。




しかし、
M.S.L.HOBBYにて1回走るだけでレバーが手前の方にきてしまう事から、
「背に腹」にて、
フルードもDOT5.1相当じゃないかダメかなとも思い出し、
この週末の10月11日(土)の走行に間に合わせるべく、
問屋さんではなく、
即納に安心感が有るという事で、
パークリ(パーツクリーナー)とかウエスの消耗品で日頃からお世話になっている、
『モノタロウ』さんで検索した所、
昔から馴染みの有る『モチュール』製で、
生憎DOT5.1のやつは取り寄せ状態でしたが、
規格としてはDOT4であるものの、
商品説明にて、
「DOT5.1規格で定められたドライ沸点(260℃)を大幅に上回る」
と記述されていて、
サーキットでの評判も悪く無さげだったので、
安くて即納というセレクト基準にて、
こちらのフルードを取り寄せてみました。




アクティブ製の『BF4』と、
モチュール製の『RBF600 FACTORY LINE』の成分は、
どちらもポリグリコール・ベースで、
混ぜても問題無さげなのもセレクトのポイントとなりましたが、
という訳で、
先日交換したにも関わらず、
そちらのフルードは無慈悲に廃棄と言った調子にて、
毎度の「掘った穴埋める」(笑)で、
フルードをちゃちゃっと交換した事で、
色は透明になりカスタム感は削がれました。

そして、
『BF4』の沸点230℃以上に対して、
『RBF600』の沸点は312℃なので、
タッチの改善に期待したい所ですが、
期待が大きいと「ハズす」現象回避の為に、
一応「気休め程度」に考えておくとします(笑)。




ブレーキのフェードに関しましては、
どちらかと言うと、
これまでのガツンとレバーを握るという走りをせず、
優しくレバーを握るという走りへの変更の方が効きそうですが、
そんなこんなで、
次回の走行では、
ブレーキフルードと共に、
ライディングスタイルも変えて挑戦したい所存です。(^^)v


2025年10月11日 M.S.L.HOBBYで89回目の走行


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