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Home > その他のコンテンツ > 私のファイター > マイ・Z・ミドファイター・Z400 > 2021年6月28日

Z250っぽくイメチェン完了



この日は、
納期が遅れておりました、
タンクやシュラウドが届く事になっておりましたが、
カラーリングは2019年式や2021年式のZ250の黒&赤と同じにする予定だった為、
それにあわせて、
サーキット用に透明の冷却水仕様だった、
T-ウィルス・スケルトン・ラジエーター・リザーブタンク(青)を、
コイルの無いタイプに変更し、
まずは赤いクーラントを入れて色を合わせる事に致しました。




という訳で、
透明な冷却水から、
赤いクーラント仕様と致しました。




そうこうしておりますと、
シュラウドとタンクが納品され、
新品の外装一式が揃いました。

ちなみに、
全部でザックリ10万円ちょっと位の金額なので、
ステキ女子の皆さんが日々ファッションを変えるかのように、
この程度の金額で一気にイメチェン出来るのが、
ネイキッドタイプのタイ製のバイクのメリットだと思いました。(^^)




でもって、
外装の取り付けはまだお預けと言った調子にて、
赤くしたクーラントに合わせて、
ブレーキオイルも赤くする事に致しました。

ちなみに、
少し前に前後共にブレーキオイルは交換していたと言うのに、
相変わらずの「掘った穴埋める」っぷりです(笑)。




赤いブレーキオイルが入っていく途中経過です。




という訳でフロントブレーキのブレーキオイルは赤くしましたが、
青い時と比べて色は薄い感じです。




次には、
リアのブレーキオイルも交換致します。




という訳で、
ちゃちゃっと赤く致しました。




でもって、
リザーブタンクのホースのアップの画像を撮影した際、
ETCのアンテナが邪魔な感じがしたので、
レイアウトを変えて、
位置を低くしてみました。

また、
デジタルの水温計は、
デモ車の撮影的には邪魔な感じがしたので、
取り外しちゃいました(笑)。




じゃじゃ〜ん!

という訳で、
念願のZ250の黒&赤の外装を取り付けました!

でもって、
外装が新品だと、
まるで新車が納車されたみたいでカンドーです!

ちなみに私は、
Z250のモノホンは見た事無いので(笑)、
このカラーリングを見るのはこれが初めてという調子でした(笑)。




レーシングスタンドをかけての真横のショットです。

予想していたとは言え、
スーパーカーイメージの以前のデーハーなカラーリングとはガラっと変わって、
強烈にハードコアテイストになっちゃいました。




サイドスタンドでの真横のショットです。

フロントフェンダーと中央のテールカウルと色が合った感じで、
冷却水を赤くしといて良かった感じです。(^^)




それから、
以前はレーサーライクにタンクカバーを付けており、
Z400に初めて乗った時にはすでにタンクカバーを付けた状態だったので、
私はタンクカバー無しの状態でZ400に乗った事が無かったのですが、
アンコ抜きをした事で、
ライダーの体が凹部の真ん中の部分に割とズッポリハマる感じで、
タンク後端のちょっと垂直な部分だけでもブレーキング時に体を支えられそうな気がした為、
とりあえずはカバー無しで走ってみようかと思います。




カラーリングをスカイブルーにしていた時は、
人類の皆さんからさんざん「スズキだスズキだ」と言われて、
カタカナ発音でディスガスティング(超ムカつく)という気分でしたが、
色が黒くなると共に、
タンクには『Kawasaki』の文字が入ったので、
もうスズキ車に間違える不届きな輩は居なくなる事を願いたいです(笑)。

もうスズキ車とは言わせねーぞコノヤロー!(爆)

しかし、
残念ながらデメリットも有って、
マットカラーのタンクは、
表面がザラザラしているせいか、
GoProを取り付ける為のサクションカップが使えない事が判明した為、
GoPro装着時には、
何か別の方法を考える必要性が出てきました。




テールランプをブラックアウトしてつぶしている為、
元々マットブラックのZ400やZ250よりもクールだと思います。

手前みそですが(笑)。




私は自分のZ400以外にZ400の実物を見た事は2台しか無いのですが、
その2台共にノーマルハンドルにバーエンドミラーを上向きに装着していたので、
世の中にはそうした人が多いのかと思い、
今回ノーマルにライトカスタムを施す方のご参考にしようと、
ノーマルハンドルにバーエンドミラーを上向きに装着した状態で仕上げてみました。




新型のZ400とZ250は、
ヘッドライトがカッコイイと思って購入される方が多いので、
ワザワザヘッドライトを交換する人はあまり居ませんので、
逆説的にはあえてヘッドライトを交換すると、
だいぶ優越感があります。

キワモノカスタム愛好家としての(笑)。

ちなみに、
ノーマルのヘッドライトよりもお値段は安いので、
転倒などによりノーマルのヘッドライトを割ってしまったという方は、
その機会にでもヘッドライト交換に挑戦してみて頂ければ幸いです(笑)。

あと、
ノーマルのヘッドライトに対して1.5キロ位は軽量化されますので、
ジムカーナ等の競技をされている方や、
私のようにミニサーキットを走る方は、
フツーに軽量化になるので、
その場合にもお勧めです。(^^)v




ロービームを点灯した所です。

ちなみに、
以前までは、
「ハイビームはハイと言う位なんだから上側で、
ロービームはローと言う位なんだから下側に装着するだろフツーは」
と思っていましたが、
メーカーが売り出すバイクの殆どがロービームが上側に装着されているので、
今回はそのノリをクリパーして、
ロービームは上側に装着してみました。




店内の照明を消すとこんな感じです。




外装の赤い部分は、
割と濃い目のワインレッドっぽい赤なので、
赤いクーラントとも相性がいい感じです。




ヘッドライトの幅がステアリングヘッドパイプ程度の幅しかないので、
ヘッドライトとフロントフォークの間の隙間が広く、
この後ろにはトレリスフレームの隙間が有り、
その奥にはエアクリーナーボックスの吸入口が有るので、
ラムエアとまでは言わないまでも、
吸気効率が高まってそうなのと、
エンジンが良く冷えるようになりそうなイキフン(雰囲気)です。

言いたい事としては、
キワモノカスタムとは言っても、
速く走るという意味においては、
ノーマルよりも性能は上がる感じです。




新型のZ400とZ250は、
シユラウドで横幅を稼いでいる事から、
バッファロー的な迫力を醸し出していますが、
大き目のヘッドライトから小型のヘッドライトに交換致しますと、
この迫力が更に増幅される感じです。




私は元々黒&赤のZ250のカラーリングが好きだった事から、
このカラーリングのZ250が欲しいと思っていましたが、
外装をまるっと購入致しますと、
つるしの新車と違い、
シュラウドとテールカウルにメーカーが貼った、
ありがた迷惑(笑)なグラフィックのステッカーが無い状態で組めるので、
むしろこの方が個人的には良かったという感じです(笑)。




という訳で、
デーハー路線からハードコア路線へのイメチェンをはかりましたが、
やりたい事はこれだけではなく、
まだ隠し玉的なカスタムが有りますので、
次回以降も乞うご期待!


スケルトン・ラジエーター・リザーブタンク

新型Z400/Z250(19- )用
スケルトン・ラジエーター・リザーブタンク取り付けステーキット


ワンダーカインド・バーエンドミラー

カワサキ(M8)用バーエンドミラー・アダプター
◆Z1000、Z900、Z400等にお勧めです◆


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