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マイ・ニンジャ・ファイター・ZX-25R SE(2023)
> 2025年6月24日
『トライド44』取り付け
さて、
ホームコースたる鹿児島県のM.S.L.HOBBYにて、
職業ライダーの方達は37〜38秒台で走っているというのに、
私が39秒台などと言ったチンタラしたタイムで走っているのは、
ヘッドライトが1灯だからだと思い、
この日はヘッドライトを一気に3灯にする事に致しました。
もちろん、
インターネットなので、
そんなものが必要な方向けに、
上記は小ボケです(笑)。
冗談はさておき、
↑は、
以前所有していたZ250SLで、
小径なLEDヘッドライトをトライアングルに配置し、
割とバランス良くまとまっていて、
視聴者様からの評判も良かったので、
こんな感じで3灯化しようかと思いますが、
ヘッドライト部分は、
より進化したモデルを使用したいと思います。
ちなみに、
以前所有しておりましたZ400では、
そのより進化したLEDヘッドライトを使って、
逆三角形にヘッドライトを配置した3灯化に挑戦した事も有りましたが、
こちらは下側のヘッドライトが " おちょぼぐち " と言ったイキフン(雰囲気)で、
『ひょっとこ』みたいな見た目になってしまい、
ちょっとアンクール(ダサい)で、
更には、
せっかくのマルチクリップによるファイター化にも関わらず、
ちょっと絞りが大きかった事から、
本当に若干ですが、
ハンドルは下側に垂れ角がついてしまい、
この中途半端さが苦い思い出となっていて、
ちゃんとしたルックスを、
再度試したいという欲求をずうっと抱いておりました。
という訳で、
↑のように、
今度は正三角形の配置にて、
ZX-25Rにキワモノカスタムを施すと致します。
でもって、
ちゃちゃっと取り付けてみましたが、
だいぶ長い事、
愛車に顔が無い状態だったので、
達成感MAXで、
ついに俺のZX-25Rを、
やっとジャーマンライクにキワモノカスタム化したぞ!\(^o^)/
ヘッドライト部分のアップです。
ちなみに、
取り付けで使ってるナット類は、
ヘッドライトの脱落対策にて、
全てステンレス製の黒いロックナットを使用してみました。
↑は、
下側に配置したロービーム点灯時で、
上側のハイビームにはデイライトが付いている為、
上側も少し光ってます。
↑は、
上側のハイビームも点灯し、
3灯全部を点灯した状態で、
LEDなのでかなり明るいです。
↑は、
部屋の電気を消して真っ暗な時のロービーム点灯時です。
↑は、
真っ暗な部屋での3灯全部を点灯した状態です。
サイドショットはこんな感じで、
ヘッドライトはかなり小さいです。
ヘッドライトは後ろ側に大きな冷却用のフィンが付いています。
↑は、
ロービーム点灯時で、
水平より下を広く照らします。
↑は、
ハビームも点灯した時の様子で、
ハイビームは中央をスポット的に照らします。
生徒会っぽい丸目1灯から、
かなりキワモノ感と、
サイバーパンク感が醸し出ました。
でも、
正三角形という配置は、
視覚的安定感も有るので、
バーチカル(縦目)の2灯には無い、
独特な、
「キワモノなのに安心感も有る」
というフォルムになってます。
ハンドルとトップブリッジの一直線感と、
キワモノのヘッドライトのマッチングが素晴らしいです。
という自画自賛(笑)。
くどいですが、
ロービームとデイライトの点灯時です。
3灯全部の点灯時です。
真っ暗な部屋でのロービームとデイライト点灯時です。
真っ暗な部屋での3灯全部点灯時です。
という訳で、
自分が単にやりたいというだけで愛車を3灯化しましたが、
現在の円安ユーロ高により、
LEDヘッドライト3セットと、
ワンダーカインドのライトステーが非常に高価格になってしまう事から、
商売として正立させ、
これでメシを食うという気は殆ど無いものの(笑)、
こうしてレポートを上げると、
必ず「売って欲しい」という問い合わせが来てしまい、
そこから商品ページを作るのが大変なので、
一応このヘッドライトをセット販売する事にしました。
その名も『トライド44』!!
これまでは、
だいぶ長ったらしいネーミングの商品が多かったので、
今回は愛着心を高めるべく、
シンプルな名称にしてみました。
ちなみに、
読み方は「トライド・フォーティーフォー」でお願いします。(^^)v
では、
金にモノ言わせる系の方は、
良かったら購入してみて下さい(笑)。
トライド44
2025年6月27日 光度測定&海辺で記念撮影
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